#author("2023-10-14T22:58:09+09:00","","")
#author("2023-10-14T23:14:36+09:00","","")
*《&ruby(ごろうまる){五郎丸};コミュニケーション》 [#top]

|五郎丸コミュニケーション C 自然文明 (3)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選んで相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMR-09]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

[[クリーチャー]]を1体[[サーチ]]する[[S・トリガー]]。[[《ディメンジョン・ゲート》]]の[[相互互換]]。

登場時点では、[[《ディメンジョン・ゲート》]]の[[墳墓避け]]として採用されていた。

[[DMEX-08]]で[[《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》]]が登場。《ディメンジョン・ゲート》と比べ限定的ながら[[呪文ロック]]されにくい利点が生まれた。

その後、[[《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》]]は[[王来篇]]期の[[【グルメ墓地ソース】]][[【連ドラグナー】]][[【赤黒ドルマゲドン】>【ドルマゲドンX】]]などで躍進を遂げたが、マイナー[[カード]]には変わりなく大きな[[メリット]]にはなっていない。

とはいえ、現状《ディメンジョン・ゲート》の[[完全上位互換]]なのも事実なので、特別な理由がない限りこちらを優先すべきだろう。

**環境において [#haa9034d]
[[革命編]]〜[[革命ファイナル]]期の[[【天門ループ】]]で《ディメンジョン・ゲート》の[[墳墓避け]]に採用された。
この頃は[[《天使と悪魔の墳墓》]]を採用しうる[[デッキ]]が[[【ヘブンズ・ゲート】]][[【知新ジャスティス】]][[【ロージアミラダンテ】]]と3つも存在していたため、墳墓避けの重要度は比較的高かった。

**その他 [#v5c67c21]
-[[カード名]]、[[フレーバーテキスト]]には「五''郎''丸」とあるが、正しくは「五''朗''丸」。おそらく誤植である。

-[[五朗丸]]が[[《獣音鼓笛 グローバル》]]に[[ドロン・ゴー]]することから、[[カード名]]の由来は「グローバル・コミュニケーション」だろう。

-[[ハイランダー]]や[[デュエパーティー]]では[[《ディメンジョン・ゲート》]]共々重宝される。

-初出の[[DMR-09]]以来[[再録]]がないため、何度も[[再録]]された[[《ディメンジョン・ゲート》]]とは入手難易度にそれなりに差がある。
-初出の[[DMR-09]]以来長期間[[再録]]がなく、[[勝舞編]]時代に何度も[[再録]]された[[《ディメンジョン・ゲート》]]と比べ少々入手しづらかった。
--その後、[[DM23-EX2]]にて約10年ぶりとなる待望の再録を果たした。

**[[相互互換]] [#j0d9fc16]
-[[《ディメンジョン・ゲート》]]

**関連カード [#vca033e7]
-[[《鼓笛獣 五朗丸》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#wce59705]
-[[DMR-09]]&br;'''ぶおー! ---[[鼓笛獣 五郎丸>《鼓笛獣 五朗丸》]]'''
-[[DM23-EX2]]&br;'''大量に[[カード]]を[[引く]]この[[デッキ]]は、40枚では山札が足りず[[《13番目の計画》]]で60枚にしたとのこと。[[キーカード]]を引きにくいデメリットは、合計4枚投入している[[《ディメンジョン・ゲート》]]と《五郎丸コミュニケーション》で補うのだ。 ― [[DMGP2022>公認グランプリ]] DAY1 決勝第3回戦より'''

**収録セット [#t41467f4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[nejita]]
--[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]](109/110)
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](106/112)

**参考 [#cfcdc10c]
-[[S・トリガー]]
-[[サーチ]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,S・トリガー,サーチ,手札補充,終音「ん」,C,コモン,nejita);