#author("2025-07-26T22:05:32+09:00","","") #author("2025-08-08T04:27:45+09:00","","") *《&ruby(ごろうまる){五郎丸};コミュニケーション》 [#top] |五郎丸コミュニケーション C 自然文明 (3)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選んで相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMR-09]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。 [[クリーチャー]]を1体[[サーチ]]する[[S・トリガー]]。[[《ディメンジョン・ゲート》]]の[[相互互換]]。 登場時点では、[[《ディメンジョン・ゲート》]]の[[墳墓避け]]として採用されていた。 [[DMEX-08]]で[[《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》]]が登場。《ディメンジョン・ゲート》と比べ限定的ながら[[呪文ロック]]されにくい利点が生まれた。 その後、[[《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》]]は[[王来篇]]期の[[【グルメ墓地ソース】]][[【連ドラグナー】]][[【赤黒ドルマゲドン】>【ドルマゲドンX】]]などで躍進を遂げたが、マイナー[[カード]]には変わりなく大きな[[メリット]]にはなっていない。 とはいえ、現状《ディメンジョン・ゲート》の[[完全上位互換]]なのも事実なので、特別な理由がない限りこちらを優先すべきだろう。 **環境において [#metagame] [[革命編]]〜[[革命ファイナル]]期の[[【天門ループ】]]で《ディメンジョン・ゲート》の[[墳墓避け]]に採用された。 この頃は[[《天使と悪魔の墳墓》]]を採用しうる[[デッキ]]が[[【ヘブンズ・ゲート】]][[【知新ジャスティス】]][[【ロージアミラダンテ】]]と3つも存在していたため、墳墓避けの重要度は比較的高かった。 その後も、[[【トゥリオドギラゴン剣】]]や[[【青黒緑デッドダムド】]]で使われることがあった。 『全国大会2023』(オリジナル)ベスト8構築の[[【青赤マジック】]]には、[[《単騎連射 マグナム》]]の嵩増しとしてこれが1枚積みされていた。 **その他 [#others] -[[カード名]]、[[フレーバーテキスト]]には「五''郎''丸」とあるが、正しくは「五''朗''丸」。おそらく誤植である。 -[[五朗丸]]が[[《獣音鼓笛 グローバル》]]に[[ドロン・ゴー]]することから、[[カード名]]の由来は「グローバル・コミュニケーション」だろう。 -[[ハイランダー]]や[[デュエパーティー]]では[[《ディメンジョン・ゲート》]]共々重宝される。 -初出の[[DMR-09]]以来長期間[[再録]]がなく、[[勝舞編]]時代に何度も[[再録]]された[[《ディメンジョン・ゲート》]]と比べ少々入手しづらかった。 --その後、[[DM23-EX2]]にて約10年ぶりとなる待望の再録を果たした。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |五郎丸コミュニケーション C 自然文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |数字を1つ選ぶ。自分の山札から、その数字と同じコストを持つクリーチャーを超探索し、1枚を手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMPX-02]]で実装。 [[《クリスタル・メモリー》]]と同様に、[[サーチ]]するカードは[[数字選択]]したコスト帯から[[超探索]]するようになった。 また、相手に見せる処理も[[《クリスタル・メモリー》]]同様省略され、サーチ先は秘匿できるようになった。 また、TCG版とは違って、サーチ先は秘匿できるようになった。 -サーチしたカードは公開されないが、バトルログには[[数字選択]]したコストが記録されているため、推測される余地はある。 -[[ゴッド・カード]]はクリーチャーではないため、それらのサーチには使えない。 -[[《ディメンジョン・ゲート》]]の上位互換だが、選んだコストのカードがすべて[[盾落ち]]していた場合は[[探索]]失敗かつそのことが相手に筒抜けになるため、[[完全上位互換]]というわけではない。 -カード名とフレーバーテキストの「五朗丸」の誤植は修正されていない。 **[[相互互換]] [#compatible] -[[《ディメンジョン・ゲート》]] **関連カード [#related] -[[《鼓笛獣 五朗丸》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMR-09]]、[[DMPX-02]]&br;'''ぶおー! ---[[鼓笛獣 五郎丸>《鼓笛獣 五朗丸》]]''' -[[DM23-EX2]]&br;'''大量に[[カード]]を[[引く]]この[[デッキ]]は、40枚では山札が足りず[[《13番目の計画》]]で60枚にしたとのこと。[[キーカード]]を引きにくいデメリットは、合計4枚投入している[[《ディメンジョン・ゲート》]]と《五郎丸コミュニケーション》で補うのだ。 ― [[DMGP2022>公認グランプリ]] DAY1 決勝第3回戦より''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[nejita]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]](109/110) --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](106/112) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -illus.[[kawasumi]] --[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]] **参考 [#reference] -[[S・トリガー]] -[[サーチ]] &tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,S・トリガー,サーチ,手札補充,終音「ん」,C,コモン,nejita,呪文 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),数字選択 (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),超探索 (デュエプレ),探索 (デュエプレ),手札補充 (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),nejita (デュエプレ));