#author("2023-12-23T15:23:57+09:00","","") #author("2023-12-24T03:42:03+09:00","","") *《&ruby(ブチギレ){仏斬};! &ruby(フジヤマ){富士山};ッスル》 [#j95796c6] |仏斬! 富士山ッスル SR 火文明[ジョーカーズ] (9)| |クリーチャー:ジョーカーズ 9000+| |J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く)| |スピードアタッカー| |パワーアタッカー+1000000| |W・ブレイカー| |各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計4枚以上あれば、このクリーチャーをアンタップする。| [[DMRP-03]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]。 [[J・O・E]]2と[[スピードアタッカー]]と[[パワーアタッカー]]+100万を持ち各ターンこの[[クリーチャー]]がはじめて[[攻撃]]する時、[[ジョーカーズレベル]]4で[[アンタップ]]する[[能力]]を持つ。 [[ジョーカーズ]]があらかじめ並んでいたり、[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]の[[マスター・W・メラビート]]で出る場合の決定力は[[《超Z級 ゲキシンオー》]]に一歩譲るが、こちらは単独でも高[[パワー]]の二回攻撃なので甲乙付け難い。 とはいえ[[【メラビートジョーカーズ】]]の基本戦略は並べてからの[[1ショットキル]]なので、より[[1ショットキル]]に向いているあちらが[[フィニッシャー]]に向いている。 こちらは[[殴り返し]]や、ある程度[[シールド]]を削ったものの[[除去]]で自分の[[クリーチャー]]が居なくなった時の[[ごり押し]]としては有用。また、[[《超Z級 ゲキシンオー》]]は[[シールド]][[ブレイク]]数が多すぎると[[スーパー・S・トリガー]]を発動させてしまう可能性があるので、それを避けたい場合にも検討できるかもしれない。 名目コストは9だが自力で2[[コスト]][[軽減>コスト軽減]]でき、さらに【メラビートジョーカーズ】でも使える[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]を使うなどして複数体かき集めた[[《ヤッタレマン》]]や[[《パーリ騎士》]]を活かせば4ターン目にも無理なく出せるので、最悪でも劣化版[[《超特Q ダンガンオー》]]として利用可能。 そして当然のようについている''[[パワーアタッカー]]+1000000''。かの[[《百万超邪 クロスファイア》]]と同じ上昇量であり、実質的に[[バトル]]に負けないのと同義である。ただし、[[スレイヤー]]や[[すべてのバトルに勝つ]][[ブロッカー]]には無力なので過信は禁物。 -[[攻撃]]時の[[パワー]]は100万9000なので[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]に殴り勝てる。さらに二回殴れるので4枚の[[禁断コア]]をすべて剥がし、ついでに2枚の[[シールド焼却]]ができる。他に単独でここまで《ドルマゲドン》を追い詰められるクリーチャーは[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]くらいである。 //-攻撃時の[[パワー]]は100万9000なので、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]に殴り勝てる。二回殴れば[[禁断コア]]をすべて剥がすことができる(ついでに2つ[[シールド焼却]])ので、あと一歩のところまで追いつめることができる。 -アニメ「2017」では[[ジョー>切札 ジョー]]が使用。ジョーが初めて他人と共に作った[[カード]]で、[[勝舞>切札 勝舞]]と[[勝太>切札 勝太]]、その友人達が協力した。&br;ちなみにジョーが書いた絵と、[[デッキー]]から出てきた直後は[[DMRP-03]]版の[[《激怒! 富士山ン》]]の姿で、愛くるしい顔をしていた(しかも[[勝太>切札 勝太]]は一貫して「富士山ン」と呼んでいた)が、怒ると巨大化して無差別に殴りかかる危険な[[クリーチャー]]である。一体何がどうしてこうなったのか……。 -アニメ「2017」では[[ジョー>切札 ジョー]]が使用。ジョーが初めて他人と共に作った[[カード]]で、[[勝舞>切札 勝舞]]と[[勝太>切札 勝太]]、その友人達が協力した。 ジョーが書いた絵と、[[デッキー]]から出てきた直後は[[DMRP-03]]版の[[《激怒! 富士山ン》]]の姿で、愛くるしい顔をしていたが、怒ると巨大化して無差別に殴りかかる危険な[[クリーチャー]]である。 --[[勝舞>切札 勝舞]]が使っていた[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]の[[アンタップ]][[能力]](正確には違うが)、[[勝太>切札 勝太]]が使っていた[[《百万超邪 クロスファイア》]]の[[スピードアタッカー]](劇中でスピードアタッカーを付けたのは勝舞になっているが)と[[パワーアタッカー]]+100万、[[ジョー>切札 ジョー]]が使う[[火]]の[[ジョーカーズ]]の[[J・O・E]]と、切札家の歴代主人公が使っていた[[能力]]が垣間見える。 -その後、アニメ「デュエル・マスターズ!」14話のバトルシーンで再登場。[[黒い人]]の[[《蛇修羅コブラ》]]を破壊し、アンタップしてシールド2枚を叩き割った。 -なおアニメでは放送上の都合か、一貫して[[カード名]]の「仏斬!」部分は映されず、読み上げられてもいない。その後も何度か登場機会はあったが全て「富士山ッスル」呼びであり、[[ドロー]]や[[バトルゾーン]]に出す際も謎の光でカード名の一部を隠す徹底ぶりである((仏教関係者などから「『仏斬』という表現が仏教に対する侮辱に該当する」という類の苦情が寄せられないようにするための配慮と思われる))。 -なおアニメでは放送上の都合か、一貫して[[カード名]]の「仏斬!」部分は映されず、読み上げられてもいない。その後も何度か登場機会はあったが全て「富士山ッスル」呼びであり、[[ドロー]]や[[バトルゾーン]]に出す際も謎の光で「仏斬!」を隠す徹底ぶりである。 -漫画『VS』12巻の主人公が[[切札 勝太]]から[[切札 ジョー]]に代替わりすることを予告したオマケ漫画では「5ブレイクのスピードアタッカー!!しかもパワー100万!!!」とテンションを上げながらジョーが[[《激怒! 富士山ン》]]を描いている。《激怒! 富士山ン》と同一人物であるこの[[カード]]は[[パワーアタッカー]]+1000000と[[スピードアタッカー]]を持っており、2回[[攻撃]]で4[[ブレイク]]にまで達するので、あながち適当な内容ではない。 --漫画「デュエル・マスターズ(2017)」1巻オマケ漫画では原案が[[松本しげのぶ>Shigenobu Matsumoto]]氏の落書きにあることが明かされた。 //-漫画『VS』12巻の主人公が[[切札 勝太]]から[[切札 ジョー]]に代替わりすることを予告したオマケ漫画では「5ブレイクのスピードアタッカー!!しかもパワー100万!!!」とテンションを上げながらジョーが《激怒! 富士山ン》を描いている。《激怒! 富士山ン》と同一人物であるこのカードはパワーアタッカー+1000000とスピードアタッカーを持っており、[[《破界秘伝ナッシング・ゼロ》]]で5[[ブレイク]]に達するので、あながち適当な内容ではない。 //↑このクリーチャーを召喚してさらにナッシングゼロを唱えるのは少々無理がある。 **関連カード [#n820d265] -[[《激怒! 富士山ン》]] -[[《Mt.富士山ックス》]] -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]] -[[《百万超邪 クロスファイア》]] **収録セット [#u5875aef] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[KOUSAKU]] --[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険!!」>DMRP-03]] **参考 [#i708074e] -[[ジョーカーズ]] -[[J・O・E]] -[[パワーアタッカー]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[ジョーカーズレベル]] -[[アンタップ]] -[[2回攻撃]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト9,ジョーカーズ,パワー9000+,パワー9000,J・O・E,J・O・E2,スピードアタッカー,パワーアタッカー,パワーアタッカー+1000000,W・ブレイカー,ジョーカーズレベル,ジョーカーズサポート,ジョーカーズレベル4,自己アンタップ,2回攻撃付与,SR,スーパーレア,KOUSAKU);