#author("2023-02-01T10:46:53+09:00","","")
#author("2023-02-12T23:56:39+09:00","","")
*《&ruby(コードネーム){偽りの名}; イージス》 [#u9843aeb]

|偽りの名 イージス SR 水文明 (8)|
|クリーチャー:リヴァイアサン/アンノウン 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーはバトルゾーンにあるアンノウン以外のクリーチャーをすべて自身の山札に加えてシャッフルし、こうして山札に加えたクリーチャー1体につき1枚カードを引く。|

[[DMR-05]]で登場した[[リヴァイアサン]]/[[アンノウン]]。

[[バトルゾーン]]にある[[アンノウン]]以外の[[クリーチャー]]をすべて[[山札]]に送り、その枚数分[[ドロー]]させる[[cip]][[能力]]を持つ。

その[[能力]]はさながら[[水]]版の…というか[[アンノウン]]版[[《悪魔神バロム》]]と言ったところ。
相手にも[[ドロー]]させてしまうので[[ハンドアドバンテージ]]をとることはできないが、[[山札]]への[[全体除去]]は非常に強力。

また、[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]と組み合わせれば、相手の[[クリーチャー]]を[[山札]]へ送還しつつ[[マナブースト]]が可能。[[コスト]]が噛み合わないが、[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]の[[能力]]で[[召喚]]すれば問題ない。さらに[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]も[[アンノウン]]なので[[山札]]へ送還されることもない。これは相手にも言えることなので注意。

-この[[テキスト]]だと少々わかりにくいが、それぞれの[[プレイヤー]]は[[山札]]に戻された「自身の」[[クリーチャー]]の数だけ[[ドロー]]する。

-[[リセット]][[能力]]そのものが強力な[[効果]]ため、[[アンノウン]]の[[種族]][[デッキ]]でなくとも活躍できる。その場合は自分の[[クリーチャー]]もほぼ全てが[[山札]]に送還されることを加味して使用していきたい。

-[[《偽りの名 iFormulaX》]]とはなかなかの好相性。《iFormulaX》を巻き込まずに[[バトルゾーン]]を一掃し、[[ドロー]]で[[エクストラウィン]]に近付ける。
また、8コストと[[重い]]ので、[[《知識の包囲網》]]で[[見せる]]対象としても有効。

-唯一[[パワー]]が6000を下回る[[アンノウン]]。それゆえに[[W・ブレイカー]]も持たない。
ほぼ全ての種類が重量級である[[アンノウン]]という観点からみると打撃力が低いのは多少手痛い[[デメリット]]と言える。

-[[《ビックリ・イリュージョン》]]で味方に[[アンノウン]][[種族]]を付加させれば相手の[[クリーチャー]]だけを一掃できるが、同一[[ターン]]に使うとなると11[[マナ]]も必要になるので現実的とはいい難い。そちらが[[殿堂入り]][[カード]]故に1枚しか使えない点も向かい風。また、味方に被害が及ばない反面、当然だが[[ドロー]]もできない。

-[[カードイラスト]]を見ると軍艦の甲板や艦橋のような構造物が見受けられる。
そのため、元ネタはイージスシステムを搭載した艦艇の総称であるイージス艦からだろうか。
[[アンノウン]]の命名ルールから考えると、「闇のイージス」という裏社会と工作員をテーマにした漫画作品からとった可能性もある。
--ちなみにイージス(Aegis)とはギリシャ神話に登場する伝説の盾のことである。
//イージスブーストのリンク先でもあるので

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#la5b5a91]

|偽りの名 イージス R 水文明 (8)|
|クリーチャー:リヴァイアサン/アンノウン 6000|
|バトルゾーンに出た時、各プレイヤーはアンノウンとアンノイズ以外のクリーチャーをすべて自身の山札に加えてシャッフルし、こうして山札に加えたクリーチャー1体につき1枚カードを引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-18]]で実装。[[レア]]に降格した。

パワー6000に上がって[[W・ブレイカー]]を獲得し、[[cip]]の山札戻しが[[アンノウン]]と[[アンノイズ]]以外のクリーチャーになった。
戻した数だけドローする効果は、共通の変更として手札上限までに変更された。

登場時期の裁定の関係で、実際に山札に加えた体数だけ引かせる処理となる。[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]など効果対象でも山札に加わらなかったら引く枚数に数えられない。
[[サイキック・クリーチャー]]は、演出上直接[[超次元ゾーン]]に移動しているように見えるが、ルールで山札に加わってから戻っているため、引く枚数に含むのが正しい。

TCG版を含めても初の、[[アンノイズ]]に関する能力を持つカード。

**[[フレーバーテキスト]] [#pca8455f]
-[[DMPP-18]]&br;'''[[リヴァイアサン]]は[[アンノウン]]側に付いた。イージスはその巨体で、歯向かう者を容赦なく飲み込んでいった。'''

**収録セット [#q1f91eed]
***[[デュエル・マスターズ]] [#c5f8d585]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」>DMR-05]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」>DMPP-18]]

**参考 [#m9a83104]
-[[リヴァイアサン]]
-[[アンノウン]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[山札送り]]
-[[シャッフル]]
-[[ドロー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]

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