#author("2024-11-19T02:41:30+09:00","","") #author("2024-11-19T02:59:43+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; スネーク》 [#e0e01311] |偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8)| |クリーチャー:アンノウン 11000| |このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。| |W・ブレイカー| [[DMR-04]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[自然]]の[[アンノウン]]。 [[置きドロー]]&置き[[マナブースト]]を持ち、[[アタックトリガー]]で自分の[[墓地]]の[[カード]]を[[山札の下]]に送る。 ひとたび[[バトルゾーン]]に出れば、基本的な[[アドバンテージ]]を稼ぎ続ける強力な[[クリーチャー]]。素出しするには重く、かつ出るのが早ければ早いほど大きな[[アドバンテージ]]を稼ぐため、基本的に[[コスト踏み倒し]]で使われる。 早期降臨に成功すれば[[G・ゼロ]]や[[《ダイヤモンド・ソード》]]を駆使して[[1ショットキル]]が狙える。[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]や[[《予言者ローラン》]]から[[《ヒラメキ・プログラム》]]を撃てば、最短で3ターンキルが可能。>[[【ヒラメキドレーン】>【ヒラメキドレーン】#snake]] [[能力]]はすべて[[強制]]であり、やりすぎれば[[ライブラリアウト]]の危険性が付きまとうが、同じく自身で[[山札]]回復ができるので、ある程度リスクは軽減されている。 -[[シャッフル]]するのは[[墓地]]にある[[カード]]のみで、[[山札]]は[[シャッフル]]しない。要するに[[墓地]]にある[[カード]]をランダムで[[山札の下]]に置く。なかなかないパターンの効果なので勘違いに注意。 -[[ゼン&アク]]とは色が合うので高相性。手札とマナを増やして[[《ゴッド・サーガ》]]を唱えることが可能であり、墓地にいった[[《ゴッド・サーガ》]]をアタックトリガーで山札に戻し次のターンに[[《創造神サガ》]]で使いまわすといったことができる。 -[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]が居る状態で[[山札]]を0枚にしてこの[[クリーチャー]]の[[カード]]を[[ドロー]]する[[能力]]を発動するとそちらの[[置換効果]]を発動できる。その上味方が出る度に発動するので連鎖の如く[[墓地]]から好きな数の[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出せる。 [[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]が居る状態で[[山札]]を0枚にしてこの[[クリーチャー]]の[[カード]]を[[ドロー]]する[[能力]]を発動するとそちらの[[置換効果]]を発動できる。その上味方が出る度に発動するので連鎖の如く[[墓地]]から好きな数の[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出せる。 **その他 [#q23136df] -名前の元ネタはコナミのゲーム「メタルギア」シリーズでお馴染みのコードネーム「ソリッド・スネーク」か、そのモデルであるアメリカ映画『ニューヨーク1997』の主人公、「スネーク・プリスキン」だろう。 -[[イラストレーター]]の[[Nottsuo]]氏曰く、「穴のあいたキャラ」の依頼だったらしい。その紆余曲折は氏のpixivで見ることができる。ちなみに両肩と腰に付いている球体はこのクリーチャーの力の源で、名前は「インフィニティ・ボール」。左腰には「チューブワーム」という鞭にも剣にもなる武器が装備されている。 --なお、ボツ案には''んちゃ砲''((鳥山明原作の漫画、「Dr.スランプ」のキャラクター「則巻アラレ」の口からビームを放つ技))が撃てるという設定もあったようだ。 -漫画等では複数の個体が描かれることが多い。[[アンノウン]]は基本的に単体で描かれることが多いため、珍しい。 --[[デュエル・マスターズ プレイス]]のフレーバーテキストによれば、これはスネーク自身の持つ分身能力によるものであるようだ。 -[[コロコロコミック]]の付録である[[エピソード2]]の紹介漫画では[[《無限鉄拳オニナグリ》]]に殴られてあっさりノックアウトされている。(実際のゲームではこちらの方が[[パワー]]が高い) **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#u287657d] [[DMPP-17]]にてTCG版とほぼ同性能で実装された。 -[[アタックトリガー]]で山札回復する際の山札の下の順番を確認できる。 TCG版では墓地を裏向きにしてシャッフルしたうえで山札の下に置いていたため、ボトムの順番を知ることはできない。 -実装に先立つ[[DMPP-16]]期に開催された[[レジェンドバトル]]「新たな伝説!」のシナリオにおいて、キャラクターとして登場。[[ジャドー]]との繋がりを匂わせた。 --[[EPISODE 16 世界を取り巻く陰謀]]からは[[メインストーリー]]にも登場。複数体存在しており、[[アンノウン]]勢力の尖兵として活動している。台詞や描写から、アンノウンの中では地位・実力ともに低いことが窺える。 -フレーバーテキストにある二つ名「演偽のアンノウン」は、[[エピソード1]]では明かされていなかったアンノウンの二つ名としては珍しく、TCG版の[[《偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム》]]で先行登場していた。 -背景ストーリーでも尖兵として[[ハンター]]達を襲ったが、[[《猛虎ライガー・ブレード》]]と[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]によって分身ごと殲滅された。 **[[フレーバーテキスト]] [#pca8455f] -[[DMPP-17]]&br;'''「演偽のアンノウン」スネークに狙われた者は、その分身達の一糸乱れぬ統率によって殲滅させられる。''' **関連カード [#hf25b719] -[[《偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム》]] -[[《邪偽縫合 デスネークニア》]] **収録セット [#a0b22985] ***[[デュエル・マスターズ]] [#pafff90f] -illus.[[Nottsuo]] --[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]](4/55) --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](9a/59) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k68e8a97] -CV:[[城内由茄子]] -illus.[[Nottsuo]] --[[DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」>DMPP-17]] **参考 [#ye921e22] -[[青黒緑]] -[[クリーチャー]] -[[アンノウン]] -[[タップイン]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] -[[アタックトリガー]] -[[墓地]] -[[カード]] -[[シャッフル]] -[[山札の下]] -[[山札]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[【ヒラメキドレーン】>【ヒラメキドレーン】#b]] &tag(クリーチャー,水文明,闇文明,自然文明,青黒緑,3色,多色,コスト8,アンノウン,パワー11000,cip付与,ドロー,マナブースト,アタックトリガー,山札回復,W・ブレイカー,《偽りの名 スネーク》,VR,ベリーレア,Nottsuo,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),青黒緑 (デュエプレ),3色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),アンノウン (デュエプレ),パワー11000 (デュエプレ),cip付与 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),山札回復 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Nottsuo (デュエプレ));