#author("2023-08-08T21:18:30+09:00","","") #author("2023-08-09T00:17:20+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; バルキリー・ラゴン》 [#r1e68bd6] |偽りの名 バルキリー・ラゴン P 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アンノウン 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中からドラゴンを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMD-07]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[アンノウン]]。 [[cip]]で好きな[[ドラゴン]]を[[山札]]から[[手札]]に加えることができる。 本家の[[《バルキリー・ドラゴン》]]と比べると[[パワー]]が1000落ちた代わりに[[アーマード・ドラゴン]]以外の[[ドラゴン]]も連れてこられるようになっており、[[汎用性]]はあちらより高い。 [[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]や[[《鬼カイザー 「滅」》]]などの強力な[[ドラゴン]]を[[サーチ]]できるため、シンプルながら使い勝手はいいだろう。 ドラゴンデッキで用いることを前提とすれば、比較先は[[《勇鬼 ヒャクバイザー》]]か。あちらはコストが1小さく、パワーも1000低くて[[W・ブレイカー]]を持たないが、[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝てば[[アタック]]する度に[[ドラゴン]]をサーチできる。 -[[アンノウン]]であるため、[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]とは好相性。アタックチャンスを発動でき、アンノウンとゼニス、ドラゴンの3つの種族を持つクリーチャーをサーチしてすぐに踏み倒せる。 --最も、このクリーチャーは[[スピードアタッカー]]を持たないので、[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]や[[《クック・轟・ブルッチ》]]などの付与手段は用意しておきたい。 --もっとも、このクリーチャーは[[スピードアタッカー]]を持たないので、[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]や[[《クック・轟・ブルッチ》]]などの付与手段は用意しておきたい。 -[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]では[[サーチ]]できない、[[コマンド・ドラゴン]]の[[進化]]が増えてきたのはこの[[カード]]にとって朗報だろう。[[革命編]]の[[DMX-20]]では[[侵略]]との相性を買われて[[再録]]された。 -この手の[[アーマード・ドラゴン]]/[[アンノウン]]全般に言えることだが、[[《バルキリー・ドラゴン》]]から1文字隠しただけの[[カード名]]である。《偽りの名》という冠詞を持つ割に名前を隠す気が全く感じられない。 **関連カード [#y91f67ce] -[[《バルキリー・ドラゴン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#o3fe509e] -[[DMD-07]]&br;'''[[ドラゴン・ゾンビ]]と[[アーマード・ドラゴン]]の[[アンノウン]]たちは、[[モーツァルト>《偽りの王 モーツァルト》]]のランスによって再び[[偽り>アンノウン]]へと身を堕とした。''' -[[DMX-16]]&br;'''バルキリー・ラゴンの[[仲間を呼び寄せる力>サーチ]]は、[[重力を超えたパワー>G・ゼロ]]を発生させるだろう。''' -[[DMX-20]]&br;'''[[革命龍ジゴン>《革命龍 ジゴン》]]をドカーンと[[連れてきてくれる>サーチ]]エラいヤツ!''' **収録セット [#d7517a59] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」>DMD-07]] --[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」>DMX-16]] --[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」>DMX-20]] **参考 [#u2e81617] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[アンノウン]] -[[cip]] -[[山札]] -[[見る]] -[[ドラゴン]] -[[サーチ]] -[[シャッフル]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,アンノウン,パワー6000,W・ブレイカー,cip,ドラゴンサポート,サーチ,・,終音「ん」,P,レアリティなし,YOICHI ITO);