#author("2023-05-05T04:32:26+09:00","","") #author("2023-11-07T05:53:28+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; &ruby(アイフォーミュラ){iFormula}; &ruby(テン){X};/クリスティナ・フォール》 [#sf4527fe] |偽りの名 iFormula X R 水文明 (7)| |クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| |自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。| |BGCOLOR(#ccd):| |クリスティナ・フォール R 光文明 (1)| |呪文| |自分のクリーチャーを1体、タップする。その後、それよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべてタップする。| [[DM22-EX1]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[アンノウン]]と[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[《偽りの名 iFormulaX》]]と[[《クリスティナ・フォール》]]の[[ツインパクト化]]。 複数枚引くと邪魔になる[[《偽りの名 iFormulaX》]]をタップさせる呪文が[[《偽りの名 iFormulaX》]]と一体化したため、[[【フォーミュラエクストラウィン】]]の[[汎用性]]を上げることができる。 [[《偽りの名 iFormulaX》]]および「[[《偽りの名 iFormulaX》]]をタップさせる呪文」はどちらも複数枚引くと邪魔になるが、それらが一体化しさらに[[マナ基盤]]として優秀な[[多色]]となったため[[汎用性]]が大きく高まっており、カード枚数の節約にもなったので[[【フォーミュラエクストラウィン】]]の安定性を上げることができる。 一方で[[《クリスティナ・フォール》]]よりも[[コンボパーツ]]としての優秀さが高いカードは他にあり、例えば[[ドロー]]する[[効果]]も付いた[[《ジャスト・ラビリンス》]]などがそれにあたる。このため、[[手札補充]]の手段とこの[[ツインパクトカード]]のみで[[エクストラウィン]]を狙うのか、他の[[コンボパーツ]]のスペアとして運用するのか、判断が分かれるところ。いずれにせよ優秀なことにかわりはないので、この点については各[[プレイヤー]]の好みによるか。 -[[呪文]]面が[[コスト]]1の[[ツインパクト]]であるため[[【ロック“SPK”スピーカー】]]に適性がある。 [[《ロック“SPK”スピーカー》]]の[[cip]]から出る場合[[タップイン]]で登場するため[[手札]]が10枚以上あればそのまま[[エクストラウィン]]が達成される。その場合、[[手札補充]]には[[《ジャスト・ラビリンス》]]がいいだろう。 -[[呪文]]面が[[コスト]]1の[[ツインパクト]]であるため[[【ロック“SPK”スピーカー】]]に大きな適性がある。ただ単に「かみ合いのいい[[ツインパクトカード]]なので[[コスト踏み倒し]]をしてもらえるから」というだけでなく、[[《ロック“SPK”スピーカー》]]の[[cip]]から出る場合[[タップイン]]で登場するので、[[タップ]]されている状態という厄介な[[エクストラウィン]]条件を満たしてもらうこともできるため。 あとは[[手札補充]]の手段が確保できればそのまま[[エクストラウィン]]が可能。ただし手札補充ばかり意識するとデッキパワーが著しく下がってしまい、このカードが捲れなければ戦えないギャンブル性の高い(しかも「当たり」がほんのわずかな)デッキとなってしまう恐れがある。一方で普通の[[【ロック“SPK”スピーカー】]]に混ぜただけだと[[エクストラウィン]]は難しい。[[デッキビルディング]]の腕が試されるだろう。 --例えば、大量に踏み倒せる効果を持つカードを多めに採用し、[[《ジャスト・ラビリンス》]]を採用するなどが考えられる。ただし[[《ロック“SPK”スピーカー》]]で出した[[クリーチャー]]自体は[[タップイン]]である点に注意。あるいは[[《星姫械 アイリプス/アイリス・アンブレラ》]]を採用し、一度[[アンタップ]]させたあとに《ジャスト・ラビリンス》を使う案も考えられるが、やや不確実性が高まってしまう。ただ《ロック“SPK”スピーカー》以外はいずれも[[光]]が共通しているため、一考の余地があるかもしれない。 -[[《偽りの名 iFormulaX》]]が[[DMEX-08]]で再録された際、名前の「X」の前にスペースが追加されたが、このカードもそのようになっている。 --[[フレーバーテキスト]]もその時と同じ台詞になっているが、発言者である《偽りの名 iFormula X》の記載がなくなっている。 **関連カード [#f3698f8c] -[[《偽りの名 iFormulaX》]] -[[《クリスティナ・フォール》]] **[[フレーバーテキスト]] [#a784323c] -[[DM22-EX1]]&br;'''手札がいっぱいでよかった。''' **収録セット [#l5f91c0e] -illus.[[YOICHI ITO]]/[[Taro Yamazaki]] --[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](59/130) **参考 [#zfb8352d] -[[ツインパクト]] -[[グレートメカオー]] -[[アンノウン]] -[[W・ブレイカー]] -[[ターン終了ステップ]] -[[タップ]] -[[手札]] -[[エクストラウィン]] -[[パワー]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,水文明,白青,2色,多色,グレートメカオー,メカ,アンノウン,パワー6000,W・ブレイカー,ターン終了時,自分の手札が10枚以上,エクストラウィン,呪文,光文明,コスト1,自己タップ,パワー参照,タップ,オールタップ,終音「ん」,・,R,レア,《偽りの名 iFormula X》,《クリスティナ・フォール》,YOICHI ITO,Taro Yamazaki);