#author("2022-01-23T14:29:58+09:00","","")
#author("2024-08-02T06:21:33+09:00","","")
*《&ruby(コードファイト){偽りの羅刹}; ゼキア・エクス・マキナ》 [#top]

|偽りの羅刹 ゼキア・エクス・マキナ VR 無色 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 8000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。|
|相手の、無色ではないクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-13]]で登場した[[無色]]の[[デーモン・コマンド]]/[[アンノウン]]。

[[アタックトリガー]]での[[除去]]と、相手[[クリーチャー]]の[[破壊]]に反応して[[シールド追加]]が行える。

2つの[[能力]]は噛み合っており自身の[[除去]][[能力]]に反応して[[シールド追加]]、と動くことができる。
この[[カード]]の[[能力]]以外による[[破壊]]でも[[シールド追加]]は反応するため、他の[[除去]][[カード]]と組み合わせてももちろん強力。
この[[カード]]の元になった[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]など、一度に複数体の[[破壊]]を狙えるカードと組み合わせたい。

問題はやはり[[コスト]]の重さ。
能力が[[アタックトリガー]]であり[[誘発]]にラグがあるため、出しても何も出来ずに[[除去]]されてしまう危険性がある。
[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]で[[スピードアタッカー]]を付与するなどしてディスアドバンテージの軽減に努めたい。

-[[光]][[文明]]ではなく[[無色]]のため、[[《クリスティ・ゲート》]]で踏み倒せないのは痛いところ。

-名前の由来は、[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]と、「機械仕掛けの神」を表す「デウス・エクス・マキナ」であろう。デウス・エクス・マキナは演劇用語で「神(第三者)の絶対的な力によって混乱した状況を解決する手法」を意味し、一応推理小説用語が命名ルールである[[光]][[デーモン・コマンド]]勢力の命名ルールに従っていると評せなくもない。
-名前の由来は、[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]と、「機械仕掛けから出てくる神」を表す「デウス・エクス・マキナ」であろう。デウス・エクス・マキナは演劇用語で「神(第三者)の絶対的な力によって混乱した状況を解決する手法」を意味し、一応推理小説用語が命名ルールである[[光]][[デーモン・コマンド]]勢力の命名ルールに従っていると評せなくもない。
--[[《ボルバルザーク・エクス》]]とは何の関係もない。

-[[DMX-13]]収録の[[ゼニス]]でない[[アンノウン]]の中で、唯一この[[クリーチャー]]だけは真実の名に目覚めていない。

**関連カード [#card]
-[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuichi Maekawa]]
--[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」>DMX-13]](9/36)

**参考 [#reference]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[除去]]
-[[シールド追加]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,無色,コスト8,デーモン・コマンド,コマンド,アンノウン,パワー8000,アタックトリガー,除去,単体除去,選ばせ除去,破壊,単体破壊,非無色メタ,pig付与 (相手),シールド追加,W・ブレイカー,・,VR,ベリーレア,Yuichi Maekawa);