#author("2024-08-28T18:31:31+09:00","","") #author("2024-10-15T13:47:18+09:00","","") *《&ruby(こうち){光智};の&ruby(せいれい){精霊};ルミリエ》 [#top] |光智の精霊ルミリエ UC 光/水文明 (4)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド 3000| |バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。| |自分のエンジェル・コマンドの召喚コストを1、呪文を唱えるコストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのカードの持つ文明の数より少なくならない。| [[DMPX-01]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[エンジェル・コマンド]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[キャントリップ]]付きの[[システムクリーチャー]]で、[[エンジェル・コマンド]]と[[呪文]]を1[[軽減]]する。 [[多色]]になり[[エンジェル・コマンド]]の軽減が1マナ分呪文の軽減に置き替わった[[《聖騎士ヴォイジャー》]]とも言える性能。自身が軽減対象に含まれていたり、[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]]の進化元や[[《聖霊王アルファリオン》]]の進化元兼[[G・ゼロ]]要員にできるなどの大きな特長がある。 [[《エンジェル・フェザー》]]や[[《ジャスティス・プラン》]]で[[回収]]できるのも美味しい。特に[[《エンジェル・フェザー》]]からは[[マナカーブ]]も綺麗に繋がる。 呪文軽減としては[[《封魔聖者シャックル・アーマ》]]からブロッカーと攻撃制限が消えたものを思わせる。[[キャントリップ]]で除去の保険があるためこちらが優勢で、そちらと同じく4→6と[[《ヘブンズ・ゲート》]]などの中型呪文に繋げることができる。 -コスト軽減はどちらも文明を問わない。闇単色の[[エンジェル・コマンド]]も軽減できるため[[白青黒]]の[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]に採用してみるのもいいだろう。 //-総じて優秀なカードではあるが、元の《ヴォイジャー》から[[多色]]化したわりにパワーはそのままで、効果も相互互換の部類である。つまり、このカードは[[多色]]化により得られる強化をほぼ[[エンジェル・コマンド]]種族の獲得だけに費やしているということになる。[[エンジェル・コマンド]]となることのメリットの大きさや《ヴォイジャー》が当時としては優秀過ぎたというのはあるものの、レアリティがあちらより下の[[アンコモン]]となるのも納得か。 -[[ゲームオリジナルカード]]なので[[フレーバーテキスト]]も書き下ろしだが、前半は[[DMPB-03]]版[[《予言者クルト》]]で[[すでに嘘であることが確定している>《サファイア・ペンダット》]]情報について触れている。末尾が伝聞調なのは意図的だろう。 **関連カード [#related] -[[《光輪の精霊 ピカリエ》]] -[[《聖騎士ヴォイジャー》]] -[[《王機聖者ミル・アーマ》]] -[[《神聖の精霊アルカ・ガール》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPX-01]]、[[DMPD-10]]&br; '''[[聖霊王>《聖霊王アルカディアス》]]が[[ウィズダム>《サファイア・ウィズダム》]]より叡智を授けられた一方で、[[英霊王>《英霊王スターマン》]]は自ら叡智を操ることが出来たという。''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[岡野友佑]] -illus.[[Shiobara]] --[[DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」>DMPX-01]] --[[DMPD-10 「光水ヘブンズ」>DMPD-10]] **参考 [#reference] -[[エンジェル・コマンド]] -[[cip]] -[[キャントリップ]] -[[コスト軽減]] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),白青 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),キャントリップ (デュエプレ),エンジェル・コマンドサポート (デュエプレ),呪文サポート (デュエプレ),コスト軽減 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Shiobara (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));