#author("2021-06-20T13:17:25+09:00","","")
#author("2022-01-17T23:03:29+09:00","","")
*《&ruby(ハッスル・コマンダー){全力艦長}; イカリ》 [#top]

|全力艦長 イカリ R 水文明 (5)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 3000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|
|シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きでシールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く)|
|このカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、自分のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-09]]で登場した[[水]]の[[アウトレイジMAX]]。
新[[能力]]の[[シールド・ゴー]]に加え、[[cip]]での[[バウンス]]を持つ。

[[コスト]]・[[能力]]・[[シールド]]に表向きの時の[[効果]]のすべてのバランスがよく、[[サイクル]]中最も優秀な[[カード]]と言っても過言ではない。

そもそも[[シールド・ゴー]]そのものが[[pig]]に近い性質を持つために、出ただけで仕事が終わる[[cip]]を持っていることは少なくない[[メリット]]である。
相手からしてみれば、[[cip]]で良いように動かれた上に[[除去]]すれば守りを固められ、あまつさえ[[手札]]を増やさせてしまうため非常に厄介。
[[パワー]]も高くなく、大抵の[[火力]]にすっぽり収まる程度なために[[破壊]]されやすいのも利点。

-同じ[[アウトレイジ]]の[[ドローソース]]には[[《侵入する電脳者 アリス》]]や[[《ダークナイト クリストファー》]]が存在する。&br;両者と比べると、シールド・ゴー故にドローソースとしての即効性では劣るものの、cipでバウンスを行える点やアウトレイジ以外にもドローを付加できる点で勝る。[[デッキ]]の性質に合ったものを選ぶといいだろう。

-[[サイクル]]中、唯一の[[アウトレイジMAX]]である。[[MODE→CHANGE]]も存在するあたり、前記した優秀な能力からプッシュされているのだろう。

-漫画「Duel Masters Rev.」にて、[[未来>虹矢 未来]]が黒澤世観戦で使用。&br;[[リンク]]した[[《神人類 ヨミ》]]を[[バウンス]]した。また[[《進軍する巨砲 クロムウェル》]]の[[効果]]で[[スピードアタッカー]]を得、[[シールド]]を[[ブレイク]]したが、返しの[[ターン]]、再びリンクした[[《神人類 ヨミ》]]に殴り返され、[[シールド]]になった。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMR-09]]に登場した[[シールドゾーン]]に表向きである時に発揮する能力を持つ[[シールド・ゴー]][[サイクル]]。
-[[《O.S.D. ジェットストーン》]]
-''《全力艦長 イカリ》''
-[[《薔薇の裂爪 ファントム》]]
-[[《進軍する巨砲 クロムウェル》]]
-[[《驚愕の存在 カニス》]]


**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Gin]]
--[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]]
--[[DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」>DMD-11]]

**参考 [#reference]
-[[クリーチャー]]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[cip]]
-[[バウンス]]
-[[シールド・ゴー]]
-[[シールドゾーン]]
-[[表向き]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ドロー]]
-[[MODE→CHANGE]]
-[[水]]
-[[レア]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー3000,cip,バウンス,シールド・ゴー,表向き,アタックトリガー付与,ドロー,・,R,レア,Gin);
&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー3000,cip,除去,単体除去,確定除去,バウンス,自己バウンス,単体バウンス,シールド・ゴー,表向きでシールドゾーンにあれば,アタックトリガー付与,ドロー,・,R,レア,Gin);