#author("2024-05-04T10:29:46+09:00","","")
#author("2024-05-04T10:40:14+09:00","","")
*《&ruby(ぼうけんようせい){冒険妖精};ポレキチ》 [#top] 

|冒険妖精ポレキチ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 3000|
|このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーをマナゾーンから召喚してもよい。(コストは支払う)|

[[DM24-RP1]]で登場した[[自然]]の[[スノーフェアリー]]。

[[cip]]に実質的な[[《直撃の極意》>《十柱の超人/直撃の極意》]]を内蔵している。あるいは召喚数が1体に制限された[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]。
ただし[[《無敵剣 カツキングMAX》]]のようなテキストではないため、効果の[[解決]]時点で召喚したいクリーチャーを確定させておく必要がある。

例えば、初手で[[火]]の1[[コスト]][[ウィニー]]を出すために仕方なく[[マナチャージ]]した[[《“逆悪襲”ブランド》]]を[[マナゾーン]]から[[G・G・G]]で[[召喚]]できるようにしてくれるなど、[[【赤緑“逆悪襲”ブランド】]]では器用な動きを生み出してくれる。

[[マナ召喚]]する際にも[[G・G・G]]で参照するゾーンは手札の枚数であるため、《“逆悪襲”》の持つ[[G・G・G]]本来の制約を無視して2体の《“逆悪襲”》を1マナで召喚できる余地がある。マナから召喚している限り、手札の残り枚数を1枚残しに維持しながらカードプレイが可能。

単に[[マナ回収]]感覚で使いたいなら既に[[《クリクリ・イガラーズ》]]が存在している。[[G・G・G]]と合わせての芸がカギとなるだろう。
[[《武家類武士目 ステージュラ》]]が採用されうるデッキなら《イガラーズ》の「[[ワイルド・ベジーズ]]/[[アンノイズ]]」よりも、《ポレキチ》の[[スノーフェアリー]]のほうが役立つのも覚えておきたい。

**環境において [#hc837a49]
[[DM24-RP1]]期時点では[[アドバンス]]の[[【緑単オービーメイカー】]]のみが居場所。3ターン目に[[《十番龍 オービーメイカー Par100》]]を[[着地]]させるには[[手札]][[要求値]]が厳しいが、そこに[[マナゾーン]]を手札化することができるこのカードである。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《冒険妖精ポレゴン》]]
-[[《冒険妖精ポレゴン・ジョーンズ》]]
-[[《冒険妖精ポレコ》]]

-[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]
-[[《十柱の超人/直撃の極意》]](呪文側)

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-RP1]]&br;'''揚紅月の眷属たちによって森が次々と燃やされていくのを見て、[[スノーフェアリー]]たちは悲嘆に暮れた。だが、炎の中でハイパーモードとなった[[アゲブロム>《炎怒の夜 アゲブロム》]]はなおも「我の怒りはこの程度では晴れぬ!怒ぅん!!」と火に油を注いだ。'''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[500siki]]
--[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](75/75)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[スノーフェアリー]]
-[[cip]]
-[[マナ召喚]]
//-[[]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,スノーフェアリー,パワー2000,cip,マナ召喚付与,C,コモン,500siki,王道篇ブロック);