#author("2022-01-25T00:17:41+09:00","","")
#author("2022-06-20T16:59:22+09:00","","")
*《&ruby(きょうき){凶鬼};73&ruby(ごう){号}; バチチ》 [#r16df4e6]

|凶鬼73号 バチチ R 闇文明 (6)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMRP-04魔]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。

[[cip]]で相手のアンタップクリーチャーを1体破壊する[[S・トリガー]]クリーチャー。
[[cip]]で相手の[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]を1体[[破壊]]する[[S・トリガー獣]]。

[[コスト]]が1下がった代わりに[[除去]]対象に制限が付いた[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]。

[[除去]]対象は「[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]」なので、[[S・トリガー]]で出て[[攻撃]]前の[[クリーチャー]]を[[除去]]する運用に支障は無い。

[[S・トリガー]]で[[召喚]]する前提なら[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]の方が強力。[[コスト]]が下がった分[[手打ち]]はしやすくなっているものの、[[手打ち]]を考慮に入れるのであれば同[[コスト]]の[[S・トリガー]]に[[《地獄門デス・ゲート》]]が存在する。

使うのであれば[[マフィ・ギャング]][[種族]]を活かす[[デッキ]]になるだろう。しかし、[[マフィ・ギャング]]の[[S・トリガー]]には[[《撃髄医 スパイナー》]]も存在するため、[[種族]]を活かしても採用は難しい。一応、[[《撃髄医 スパイナー》]]と違い[[《七王の円卓》]]で[[リアニメイト]]できるという差別化点はあるものの、[[《七王の円卓》]]でこのカードを[[リアニメイト]]しなければならない場面はほぼ無いだろう。

-イラストを担当した[[ittoku]]氏曰く、タイガーマスクのライバルであるダイナマイトキッドにちなんで、''爆男子 ダイナ・キッド''という仮名で提出したとのこと。[[参考>https://twitter.com/ittoku_art/status/1063549406270521345]]

**関連カード [#be9e0873]
-[[《デス・チェイサー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n1359bcc]
-[[DMRP-04魔]]&br;'''たとえ年が変わる瞬間であろうとも、凶鬼に休息という概念はない。'''


**収録セット [#g13f9f92]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」>DMRP-04魔]]

**参考 [#y02656d2]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[クリーチャー]]
-[[S・トリガー]]   
-[[除去]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,マフィ・ギャング,ギャング,凶鬼,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,アンタップメタ,除去,単体除去,破壊,単体破壊,R,レア,Ittoku);