#author("2021-12-06T15:48:58+09:00","","")
#author("2022-09-24T01:14:57+09:00","","")
*《&ruby(きょうき){凶鬼};84&ruby(ごう){号}; ワッパム》 [#m08ab523]

|凶鬼84号 ワッパム UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 4000|
|クリーチャーはすべて、可能なら攻撃する。|

[[DMRP-13]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。

[[《闘将バグザグール》]]のコストが軽くなった[[スペック]]。

ライバルは[[《ファントム・ベール》]]だろう。こちらは[[バトルゾーン]]にある限り毎ターン効果があり、[[アタッカー]]として運用できるが、あちらより2コスト重くて自分の[[クリーチャー]]にも影響を及ぼすという[[デメリット]]がある。

運用するのであれば、強制攻撃が[[デメリット]]になりにくい[[ビートダウン]]が主な居場所となるだろう。特に[[鬼タイム]]との相性はいい。

また、次のターンに[[進化]]させるなどして、デメリットを帳消しにするという使い方もある。

[[手札]]が生命線となる[[シールド戦]]においては、相手に[[攻撃]]を強要してブレイクによって[[手札補充]]する手段として候補に挙がる。ただ、DMRP-13のカードプールは[[ビートダウン]]に有利なので、一概に安心できるとは言い切れない。

-[[【ヘブンズ・ゲート】]]に入れると相手の攻撃を利用して[[S・トリガー]]を発動することが可能になる。逆に守りを固めて攻めてこない【ヘブンズ・ゲート】のメタにもなる。
邪魔になりそうなら[[《転生スイッチ》]]で[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]あたりに変換してしまおう。

-また、[[【カウンターマッドネス】]]にも入る一枚。棒立ちの[[システムクリーチャー]]を突撃させて[[S・トリガー]]で[[マッドネス]]を起動できる。

-名前の由来は手錠を意味する隠語「ワッパ」。

-[[フレーバーテキスト]]からは、[[闇文明のマスター>ゼーロ]]への忠誠心を持たないことが窺える。

**関連カード [#bf84be90]
-[[《闘将バグザグール》]]
-[[《爆裂オトコダ・マー》]]
-[[《熱血龍 タイラント・ダイラント》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ya03aa89]
-[[DMRP-13]]&br;'''[[マスター>ゼーロ]]がいなくなった? ヒャッハー! オレたちの時代が来たぜぇ!! ― 凶鬼84号 ワッパム'''

**収録セット [#rc826ccc]
-illus.[[Furuya]]
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](39/95)

**参考 [#tba8a992]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[可能であれば攻撃する]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,マフィ・ギャング,ギャング,凶鬼,パワー4000,可能であれば攻撃する,攻撃強制,UC,アンコモン,Furuya,十王篇ブロック);