#author("2024-11-16T20:23:08+09:00","","") #author("2024-11-16T21:07:56+09:00","","") *《&ruby(とう){刀};&ruby(ぶ){舞};の3&ruby(ごう){号}; カツえもん》 [#top] |刀舞の3号 カツえもん R 光/水/火文明 (3)| |クリーチャー:メガ・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 3500| |''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーが出た時、次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)| |▶相手のクリーチャーを1体選び、タップする。それが「ブロッカー」を持つなら、破壊する。| |▶カードを1枚引く。| [[DM24-BD1]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[メガ・ドラゴン]]/[[革命軍]]/[[ハムカツ団]]。 軽量[[ブロッカー]]の[[ドラゴン]]で、[[モード]]で[[タップ]]し[[ブロッカーなら破壊>ブロッカー破壊]]か[[手札補充]]を2度選べる。 軽量[[ブロッカー]]の[[ドラゴン]]で、[[モード]]で[[タップ]]し[[ブロッカーなら破壊>ブロッカー破壊]]か、[[手札補充]]を2度選べる。 1[[ドロー]]を重複させれば[[《エナジー・ライト》]]内蔵として使える。3[[コスト]]の[[クリーチャー]]の[[cip]][[能力]]としてはこれだけでも破格のスペック。 これまでは純粋な[[ドロー]]ではなく[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]や[[《呪華のサトリ カナザー》]]のように特別な[[シナジー]]がなければ到達できなかった領域であり、色さえ合えば確実に[[手札]]を増やせるのは強力。 [[ブロッカー破壊]]は通常[[汎用性]]が低いのが弱点だったが、この[[クリーチャー]]は[[モード]]を選べることに加えて[[ブロッカー]]ではない相手には[[タップキル]]に使えるという方法で改善している。 二者択一ではなく追加効果の形を取るため、[[《支配の精霊ペルフェクト》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]のような除去を受け付けない[[ブロッカー]]にも[[モード]]の選択肢が腐らない。 [[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]など[[EXライフ]]が残った[[ブロッカー]][[ディスペクター]]にはタップ&[[シールド焼却]]になる。 [[cip]]のみでこれだけの性能を持っていながら[[ドラゴン]]であるため、そのサポートを受けられる。 特に[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]や[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]に[[革命チェンジ]]が可能なのは大きい。 コスト3という点は[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]や[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]で踏み倒す[[コスト]]の合計が6以下になる[[多色]][[クリーチャー]]としても適している。 前者は[[スピードアタッカー]]を受け取れ、後者は[[警戒]]を受け取れる。 同コスト同文明には3枚[[ドロー]]や3体[[タップ]]を選べる[[《T・T・T》]]がある。[[呪文]]であるあちらとの単純比較はできないが、やはり場に残ることや[[ドラゴン]]であることを活かしていきたい。 //ライバルという表現やゲームバランス的に当たり前だが、純粋ドローソースであるそちらにはドロー枚数で勝てないため わかりやすいのは[[クリーチャー]]主体のデッキでありながら[[手札]]からの展開を重視するため[[《T・T・T》]]を採用している[[【鬼羅.Star】]]に入れ替えか併用する形で入れることだろう。 [[攻撃]]しながら展開する都合上[[タップ]]で殴り先を用意する使い方もしやすい。 また、[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]や[[《集結!夜の四天王!!》]]といった、[[《T・T・T》]]はサーチできないが《刀舞の3号 カツえもん》ならサーチできるカードを採用した[[【白青赤天門】]]では[[メインデッキ]]の[[ブロッカー]]比率を下げない初動[[ドローソース]]として利用価値がある。 -非常に数が少ないが、[[除去]][[耐性]]と[[タップ]]・[[アンタップ]]の位相が連動した[[ブロッカー]]には、純粋な[[ブロッカー破壊]]とは異なる結果を引き起こすことがある。 --[[アンタップ]]している時のみ除去耐性を得るブロッカーの[[《光器 パーフェクト・マリア》]]は破壊する事が可能。 --[[タップ]]している味方や自身に除去耐性を[[付与]]する[[《太陽の使い 琉瑠》]]がある状態の光のブロッカーは破壊できない。 ---[[カツえもん]]は[[《太陽の使い 琉瑠》]]のモデルになった[[切札 るる]]([[滝川 るる]])に対して強い苦手意識を持っていたため、ある種の原作再現と言えるかもしれない。 **環境において [#sc3000b2] [[DM24-BD1]]・[[DM24-BD2]]期、このカードを2枚入れた[[【白青赤ゾージア】>【ロッド・ゾージア】]]が25名参加の[[オリジナル]][[CS>チャンピオンシップ]]で優勝した。 [[DM24-EX2]]期、このカードを4枚採用した[[【白青赤ドギラゴン天】>【白青赤ドギラゴン閃】]]が56人参加の[[オリジナル]][[CS>チャンピオンシップ]]で準優勝した。 **関連カード [#related] -[[《刀の3号 カツえもん》]] -[[《風波の1号 ハムカツマン》]] -[[《漢気の2号 ボスカツ》]] -[[《王道の革命 ドギラゴン》]] -[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM24-BD1]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Futaro]] --[[DM24-BD1 「ドリーム英雄譚デッキ ドギラゴンの書」>DM24-BD1]](15/21) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[メガ・ドラゴン]] -[[革命軍]] -[[ハムカツ団]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[モード]] -[[タップ]] -[[ブロッカー破壊]] -[[ドロー]] -[[カツえもん]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,火文明,白青赤,3色,多色,コスト3,メガ・ドラゴン,ドラゴン,革命軍,ハムカツ団,パワー3500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,cip,モード,タップ,単体タップ,除去,単体除去,ブロッカー破壊,単体ブロッカー破壊,ドロー,終音「ん」,カツえもん,R,レア,Futaro);