#author("2021-06-27T14:27:42+09:00","","")
#author("2023-04-25T18:20:25+09:00","","")
*《&ruby(き){切};り&ruby(さ){裂};く&ruby(もの){者};ボーン・アサシン》 [#q24e9ecd]

|切り裂く者ボーン・アサシン C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:リビング・デッド 2000|
|スレイヤー|

[[DM-01]]で登場した[[リビング・デッド]]。

中型[[スレイヤー]]。

淡白な[[スペック]]だが、[[《嘆きの影ベルベットフロー》]]が登場するまでは最軽量のスレイヤーだったので、黎明期にありがちな[[準バニラ]][[ファッティ]]を手軽に[[除去]]する手段として使われたこともあった。

基本的に[[スレイヤー]]は[[パワー]]の大小関係なく相手の[[クリーチャー]]と相殺できるため、[[パワー]]が低くてもあまり問題にはならない。
そのため、[[スレイヤー]]付き[[クリーチャー]]が欲しいのならば、普通は[[コスト]]の[[軽い]][[《鬼人形ボーグ》]]や[[《いも虫ライダー・ヒーハー》]]の方が使われる。

その後、[[上位互換]]である[[《暗黒鎧 キラーアイ》]]が登場したことでこの[[カード]]の役目は終わった。

-同コストのスレイヤーに[[《次元院のシュバル・フルート》]]がいる。&br;[[種族]]的には五十歩百歩であり、あちらは[[パワー]]が1000低いが、[[スレイヤー]]にとって[[パワー]]差はあまり影響せず、最悪[[除去]]されてもあちらは更に強い[[クリーチャー]]を呼べるため、[[コストパフォーマンス]]ではこちらには勝ち目が無い。
--登場から約15年後、同[[コスト]]同[[パワー]]で[[《凶鬼34号 バッシュ》]]が登場。あちらは[[pig]]で[[パワー]]1000以下の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]できる上に今後のサポートが期待できる[[マフィ・ギャング]]なのでこの[[カード]]の立場は無くなったに等しいだろう。

-同[[エキスパンション]]に[[上位種]]の[[《ギガジール》]]が存在する。

-[[フレーバーテキスト]]を読むに、持ち前の[[スレイヤー]][[能力]]で味方に迷惑をかける面もある模様。

**[[フレーバーテキスト]] [#j6398765]
-[[DM-01 第1弾>DM-01]]、[[DMC-02]]&br;'''彼らは最前線に送るべきだ。味方の近くにいると危なくてしょうがないから。'''
-[[DM-01]]、[[DMC-02]]&br;'''彼らは最前線に送るべきだ。味方の近くにいると危なくてしょうがないから。'''


**収録セット [#ve1445f6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]]
--[[DMC-02 「黒城暗黒デッキ」>DMC-02]]

**参考 [#z4834f1e]
-[[リビング・デッド]]
-[[スレイヤー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,リビング・デッド,パワー2000,スレイヤー,準バニラ,・,終音「ん」,C,コモン,Nottsuo);