#author("2022-05-15T11:24:12+09:00","","") #author("2022-07-15T19:21:27+09:00","","") *《&ruby(そうせいしん){創聖神}; &ruby(イヴ){EVE};》 [#u7f875df] |創聖神 EVE R 光文明 (6)| |進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 5000+| |ブロッカー| |進化:自分のオリジン1体の上に置く。| |メテオバーン−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。| |G・リンク《蒼世神 ADAM》の左横。| |このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。| [[DM-34]]で登場した[[光]]の[[進化]][[ゴッド]]/[[オリジン]]。 [[創世神]]の左側で、[[メテオバーン]]での[[置換効果]]を持った[[ブロッカー]]。 [[スペック]]は小型の[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]といったところ。[[ブロッカー]]は本来[[除去]]されやすいが、[[メテオバーン]]のお陰で生き残りやすくなっている。 ただでさえ[[除去]]に手間のかかる[[ゴッド]]が[[除去]]耐性まで持っているので、場持ちはなかなか。[[G・リンク]]すれば[[パワー]]13000の[[除去]]耐性を持った[[T・ブレイカー]]として使える。 ただし、[[《蒼世神 ADAM》]]の[[メテオバーン]]とは明らかにかみ合っていないため、無理に両方を狙わずどちらか片方にとどめるべきだろう。 あちらの[[メテオバーン]]は発動に手間を要するので、[[【創世神】]]ではこちらの[[除去]]耐性を利用して攻めていくことが多い。 単体で使ってもそこそこ有能な[[《蒼世神 ADAM》]]とは違い、こちらは[[除去]]耐性があるとはいえ基本的な[[スペック]]はほぼ[[準バニラ]]の[[ブロッカー]]。なるべく早めに[[G・リンク]]を決めてしまいたいところである。 -[[《威牙の幻ハンゾウ》]]や[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]のような[[パワー低下]]には注意。[[パワー]]が0にされると[[メテオバーン]]を使っても[[除去]]されてしまう。 -[[置換効果]]のお約束として、[[《神羅スカル・ムーン》]]や[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]の[[能力]]を喰らうと普通に[[破壊]]される。もちろん、[[G・リンク]]している場合は片方だけ生き残る。 -従来の[[ゴッド]]において、[[ブレイク]]数の異なる[[ゴッド]]同士が[[G・リンク]]した場合、より大きい[[ブレイク]][[能力]]を持つ方の[[ゴッド]]が新たな[[ブレイク]][[能力]]を獲得していたが、[[創世神]]の場合は[[W・ブレイカー]]を持つ《ADAM》ではなく、1枚[[ブレイク]]である《EVE》の方が[[T・ブレイカー]]を獲得するようになっている。 -元ネタは最初に誕生したとされる女性「イヴ」。ラテン語ではエヴァとも呼ばれる。また、漫画「SX」の登場人物である[[イヴ]]もそこから取られている。 -[[カードイラスト]]は[[アポロニア・ドラゴン]]に見えなくもない。[[神帝]]も[[ドラゴン・ゾンビ]]または[[ポセイディア・ドラゴン]]的なので、[[オリジン]]の[[ゴッド]]は[[ドラゴン]]的になる傾向があるようだ。 -[[ヒーローズ・カード]]は名前の通り、[[イヴ]]である。 -2体の[[G・リンク]]で完成する[[ゴッド]]だが、[[神帝]]や[[神王]]、[[起源神]]等にみられるフルフレーム仕様のイラストとなっている。 -[[ゴッド]]が[[G・リンク]]した時に出来る丸のマークが綺麗な形にならないものがある。マークの色も間違っており、[[光]]単色であるにもかかわらず[[多色]]のマークが使われている。 -漫画では[[ハプニング]]が使用。早速[[勝舞>切札 勝舞]]の[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]と[[《チッタ・ペロル》]]の[[コンボ]]による奇襲に遭うも、[[メテオバーン]]による[[置換効果]]で生き残る。 なお、2回目の《EVE》への[[攻撃]]の際に[[ニンジャ・ストライク]]で[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]が登場、[[《チッタ・ペロル》]]が[[手札]]に戻された後に[[攻撃]]対象を[[シールド]]に変更する表現があるが、そもそも''攻撃中の攻撃対象の変更は不可能''なため、本来ならばEVEはそのまま攻撃され[[破壊]]される([[よくあるルールの勘違い]]参照)。恐らく1回目の[[攻撃]]の際に[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]が呼び出されていたが、演出の都合上2回目に登場したように描かれた可能性がある。それでも誤解を招く原因になるのであまり褒められた演出とは言い難い。 **リンク対象 [#e3e27ee1] -[[《蒼世神 ADAM》]] **関連カード [#card] -[[《EVENOMIKOTO》]] -[[《原闘混成 ボルシャックADEVE》]] **収録セット [#u6e9c3fb] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」>DM-34]](7/55) **参考 [#vd1158d6] -[[オリジン]] -[[ゴッド]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[メテオバーン]] -[[バトルゾーン]] -[[離れる]] -[[置換効果]] -[[G・リンク]] -[[リンク]] -[[T・ブレイカー]] -[[ヒーローズ・カード]] -[[創世神]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,オリジン,ゴッド,パワー5000+,パワー5000,ブロッカー,進化,進化:オリジン,メテオバーン,離れる時,置換効果,除去置換効果,とどまる,G・リンク,リンク,リンクしている時,T・ブレイカー付与,R,レア,Daisuke Izuka);