#author("2021-11-20T16:27:22+09:00","","")
#author("2022-03-07T04:17:25+09:00","","")
*《&ruby(ゆうき){勇騎}; ギャラガ-&ruby(ツー){2};》 [#r0f4f9ef]

|勇騎 ギャラガ-2 UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ディスタス 3000|
|''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|
|''ササゲール2''(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)|

[[DMRP-18]]で登場した[[火]]の[[ヒューマノイド]]/[[ディスタス]]。

[[スピードアタッカー]]、[[シールド回収]]、[[ササゲール]]2の3つの能力を持つ。

[[《Disライター》]]が[[シールド・セイバー]]を失い、[[ササゲール]]2を得た[[スペック]]。
あちら同様、[[火]]の[[シールド回収]]の定番である[[《斬斬人形コダマンマ》]]などと比較すると1コスト重い。その分[[スピードアタッカー]]を持ち、即座に攻撃できるのが強み。

このカードの判明時点では3コストで[[ササゲール]]2を持つカードでは唯一の[[単色]][[クリーチャー]]。[[pig]]などの[[殴り返し]]を抑制する能力を持たないので、[[ササゲール]]と[[スピードアタッカー]]がややアンチシナジーなのは気にかかるところ。
[[ディスペクター]]との連携を意識した場合、[[ササゲール]]2であることと、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]などが持っている『「[[EXライフ]]」シールドが離れた時』の能力を能動的に[[誘発]]できることが、1枚に共存している点を上手く活用してやりたい。
序盤では手札の減らない[[ササゲール]]2要員として、終盤は『「[[EXライフ]]」シールドが離れた時』の能力の能動的な誘発や、[[EXライフ]]シールドを離すことで[[革命チェンジ]]に利用するなど、多彩な役割を1枚でこなす。

[[ディスペクター]]を使わない場合は[[シールド・セイバー]]が無い分[[《Disライター》]]の[[下位互換]]になるが、[[ヒューマノイド]]なので[[《音速 ガトリング》]]に[[侵略]]できる。[[ヒューマノイド]]を活かす[[【赤単ガトリング】]]のような[[デッキ]]で採用が見込める。[[ヒューマノイド]]は[[S・バック]]を持つ[[《ハクメイ童子》]]を擁するため、[[シールド回収]]との相性もよい。

**関連カード [#jcc6a86b]
-[[《白鬼ギャラガ》]]

-[[《Disライター》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#p9fffdc8]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#z345224b]
-illus.[[neko61]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](45/95)

**参考 [#hd313c5f]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ディスタス]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[cip]]
-[[シールド回収]]
-[[ササゲール]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ヒューマノイド,ディスタス,パワー3000,スピードアタッカー,cip,シールド回収,ササゲール,ササゲール2,UC,アンコモン,neko61);