#author("2021-10-18T16:41:33+09:00","","") #author("2022-08-08T00:40:10+09:00","","") *《&ruby(めいたんてい){名探偵}; スマントガワ》 [#aafe84b3] |名探偵 スマントガワ VR 水文明[ジョーカーズ] (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードを最大2回する。そのJトルネード1回につき、自分の手札からコスト6以下の呪文を1枚選んで相手に見せ、コストを支払わずに唱えてもよい。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)| [[DMRP-11]]で登場した[[水]]の[[ジョーカーズ]]。 [[アタックトリガー]]で最大2回まで[[Jトルネード]]を行い、[[Jトルネード]]1回につき[[コスト]]6以下の[[呪文]]を[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]で[[唱える]]事が出来る。 一見すると[[Jトルネード]]を使う事が[[強制]]のように見える[[テキスト]]だが、最大2回という事は0回を選ぶ事も出来るので無理して[[クリーチャー]]を減らす必要は無い。 相性の良い[[カード]]として[[クリーチャー]]でも[[呪文]]でもある[[ツインパクト]][[ジョーカーズ]]が挙げられる。 [[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]を[[Jトルネード]]すれば[[コスト]]6以下の[[ジョーカーズ]]を[[踏み倒し]]したうえで相手[[クリーチャー]]と[[効果バトル]]でき、[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]を[[Jトルネード]]すれば[[cip]]と離れた時の[[能力]]で[[GR召喚]]をたくさん行う事が出来る。 とは言え[[ジョーカーズ]]はあまり[[呪文]]に頼らない[[デッキ]]であり、既存の[[ジョーカーズ]]との相性は良いとは言えない。 [[ジョーカーズ]][[呪文]]は全体的に使い勝手が悪く、かといって[[ジョーカーズ]]以外の[[呪文]]を入れると他の[[ジョーカーズ]]が使いづらくなってしまう。 [[効果]]自体は強力であるため、何とか専用[[デッキ]]を組んで活躍させたいところ。 -2回Jトルネードをした場合、2枚同時に見せてから1枚ずつ唱える。 --通常の呪文踏み倒しとは違い、相手に見せてから唱えるテキストとなっているため、1回目に[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]→2回目に[[サーチ]]して元々手札になかった呪文を唱える…ということをできなくさせる意図があると思われる。 //-2回Jトルネードをした場合、2枚同時に見せてから1枚ずつ唱えるのか、1枚見せてからそれを唱えるのを2回行うのかは不明。 //--通常の呪文踏み倒しとは違い、相手に見せてから唱えるテキストとなっているため、おそらく1回目[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]→2回目[[サーチ]]して元々手札になかった呪文を唱える…ということをできなくさせる意図があると思われる(''要確認'')。 -カード名の由来は「名探偵コナン」、「スマン」、「四万十川」の3つ。[[フレーバーテキスト]]も「名探偵コナン」のセリフが元ネタである。 -探偵がモチーフの[[クリーチャー]]ではあるが、[[イラスト]]はシルクハットにマントと怪盗を思わせる風貌である。 -アニメ『デュエル・マスターズ!!』で[[切札 ジョー]]が生み出した[[ジョーカーズ]]。 伊集院研究所の極秘データを盗んだ犯人を見つけるために生み出されたが、見た人を片端から犯人と決めつける迷探偵だった。 **関連カード [#s27857fe] -[[《無限合体 ダンダルダBB》]] -[[《私立探偵 檜 大木人》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r4774f12] -[[DMRP-11]]&br;'''真実はいつもひとつ! ……ではないんじゃ、スマンと! ― 名探偵 スマントガワ''' **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]] (4/102) **参考 [#h27d74ec] -[[ジョーカーズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[Jトルネード]] -[[手札]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[コスト踏み倒し]] ---- 公式Q&A >Q.''《名探偵 スマントガワ》''の能力で「Jトルネード」を2回する場合、どういう順番で処理しますか? [[公式Q&A]] -2つ目の能力について --[[Jトルネード]]も参照のこと >Q.''《名探偵 スマントガワ》''の能力で「Jトルネード」を2回する場合、どういう順番で処理しますか? A.先に「自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す」を2回行い、その後、唱えたい呪文を相手に見せ、それらを1枚ずつ解決していきます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33719]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38568]](2020.7.10) >Q.''《名探偵 スマントガワ》''の「Jトルネード」能力で[[《トムのゼリー》]]を2体手札に戻しました。「離れた時」の能力で引いた呪文を唱えられますか? A.いいえ、唱えられません。''《名探偵 スマントガワ》''の「Jトルネード」能力でコスト6以下の呪文を2枚唱え終わった後に、[[《トムのゼリー》]]の「離れた時」の能力でカードを2枚引きます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39340]](2021.2.5) &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,ジョーカーズ,パワー6000,W・ブレイカー,アタックトリガー,Jトルネード,コスト6以下,コスト踏み倒し,VR,ベリーレア,Murakami Hisashi);