#author("2024-09-22T00:13:03+09:00","","") #author("2024-09-22T18:07:57+09:00","","") *《&ruby(のろ){呪};われし&ruby(あくま){悪魔};のミッシツ》 [#t4552578] | 呪われし悪魔のミッシツ C 光文明 (6)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/月光王国 3000| |S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) | |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 | [[DMEX-14]]で登場した[[光]]の[[デーモン・コマンド]]/[[月光王国]]。 [[cip]]で無条件の[[シールド追加]]を行う[[S・トリガー獣]]。 [[《フェザン・ルーラー》]]がクリーチャー化したものである。 [[《予言者リク》]]と比べても無条件で発動できる様になったので、使用機会にも恵まれている。 能力自体は淡泊なので、他の強力な[[S・トリガー]]で盤面を潰した方が良い様に思えるが、やはり[[シールド]]一枚有るのと無いのでは、相手に与えるプレッシャーが全く違う。 ましてやクリーチャーが残るので小型メタクリーチャーへ[[殴り返し]]をしたり、[[侵略]]として再利用する事も考えられる。 心理戦を仕掛けられる意味でも、[[S・トリガー]]による[[シールド追加]]は強力な能力と言えるだろう。 一方で[[【カリヤドネループ】]]の様に攻撃して来ないコンボデッキでは役に立ちにくいので、[[【ベンゾビートダウン】]]など自分からシールドを消費するデッキに組み込むべきか。 [[【シールドプリズン】]]では数少ないシールド追加持ち[[S・トリガー]]として優先的に採用される。 -2023年6月初頭には、これを入れた[[【トリガービート】]]がアドバンスの128人規模のチャンピオンシップで優勝して話題となった。当たり前だが[[S・トリガー]]は[[シールド追加]]すれば捲れるチャンスが増えるためである。[[超次元ゾーン]]の[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]で突如3[[打点]]に化けるのも大きい。 -モチーフとなっているのは[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]。 あちらから金の部位のみを分離したデザインとなっており、その都合上[[《「祝」の頂 ウェディング》]]とも類似したデザインを持つ。 --このようなクリーチャーは以前にも[[《半魔の夜将ホルス》]]が存在し、[[イラストレーター]]もそちらと同じである。 -既存の光単色[[デーモン・コマンド]]と同様、カード名には推理小説に関するワードである「ミッシツ(密室)」が用いられている。 また、山札からシールドを追加する効果を持つ点も共通している。 対となる[[《言祝ぎし神王のコンヤク》]]の名称も踏まえると、[[《「呪」の頂 サスペンス》]]及び配下の光[[デーモン・コマンド]]を少なからず意識したカードと思われる。 --光単色[[デーモン・コマンド]]の中でも[[S・トリガー]]付き防御要員である[[《密室の破壊者クローズド》]]と同じ「密室」の名を冠している。恐らくは意図した物だろう。 **関連カード [#n2a40b0c] -[[《フェザン・ルーラー》]] -[[《予言者リク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#zcb30b98] -[[DMEX-14]]&br;'''[[悪逆なる悪魔神>《悪魔神ドルバロム》]]を崇めよ&br;(訳:古の伝承にある悪魔神の復活とそこから始まる破滅の歴史は、今なお崇め奉られています。)''' **収録セット [#d3c91cb6] -illus.[[douzen]] --[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](81/110) **参考 [#x0bb0195] -[[デーモン・コマンド]] -[[月光王国]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[裏向き]] -[[シールド追加]] -[[【トリガービート】]] -[[【シールドプリズン】]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,デーモン・コマンド,コマンド,月光王国,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,シールド追加,C,コモン,douzen,,単色化分離リメイク,十王篇ブロック); &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,デーモン・コマンド,コマンド,月光王国,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,シールド追加,C,コモン,douzen,単色化分離リメイク,十王篇ブロック);