#author("2024-10-09T18:21:11+09:00","","")
#author("2024-11-13T22:27:40+09:00","","")
*《&ruby(ドリームヒーロー){夢双英雄}; モモキング&ruby(ディーエム){DM};》 [#top]

|夢双英雄 モモキングDM DMR 火/自然文明[ジョーカーズ] (5)|
|ドリーム・クリーチャー:ジョーカーズ/ヒーロー・ドラゴン/レクスターズ 6000|
|''G・ストライク''|
|''スピードアタッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、コスト8以下の進化ジョーカーズ・クリーチャーを2体まで、自分のマナゾーンから出す。その後、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。|

[[DM24-EX2]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[ヒーロー・ドラゴン]]/[[レクスターズ]]。

[[cip]]で[[コスト]]8以下の[[進化]][[ジョーカーズ]]を2体まで[[マナ]]から[[踏み倒し]]、[[タップイン]]で2[[マナブースト]]する[[スピードアタッカー]][[W・ブレイカー]]。[[G・ストライク]]も持つ。

2[[マナブースト]]付きの[[スピードアタッカー]][[W・ブレイカー]]という[[コスト論]]を無視した破格の[[スペック]]に加えて、豪快な[[コスト踏み倒し]]ができる。

[[《王来英雄 モモキングRX》]]に比べて踏み倒せる範囲がジョーカーズ限定であり、[[NEOクリーチャー]]も踏み倒せなくなってしまっているため、[[汎用性]]自体は下がっている。

とは言え、2体の踏み倒しができる[[アドバンテージ]]の総量は最高峰であり、[[《MAX・ザ・ジョニー》]]や[[《自由の目紙》]]のように[[進化元]]が要らない物を選べば相手の圧迫感は堪ったものではないだろう。
仮にそれらがデッキに積めなくとも、このクリーチャーを2度進化させて[[cip]]を稼ぐ使い方も有用。

また、同名の[[ドリーム・クリーチャー]]はバトルゾーンに並べられない欠点もあったが、このクリーチャーは自身を進化元にしてしまえばその問題も解消してしまえる。

**他のカード・デッキとの相性 [#z8dd38a7]
コスト8以下の進化ジョーカーズは以下の通り。なお、登場時点ではコスト9以上の進化ジョーカーズはそもそも存在しない。
#region2(タグ検索){{
//-コスト1(存在せず)
#taglist(進化クリーチャー^コスト1^ジョーカーズ)
-コスト2
#taglist(進化クリーチャー^コスト2^ジョーカーズ)
-コスト3
#taglist(進化クリーチャー^コスト3^ジョーカーズ)
-コスト4
#taglist(進化クリーチャー^コスト4^ジョーカーズ)
-コスト5
#taglist(進化クリーチャー^コスト5^ジョーカーズ)
-コスト6
#taglist(進化クリーチャー^コスト6^ジョーカーズ)
-コスト7
#taglist(進化クリーチャー^コスト7^ジョーカーズ)
-コスト8
#taglist(進化クリーチャー^コスト8^ジョーカーズ)
}}

-上記の表の通り、[[S-MAX進化クリーチャー]]も踏み倒し対象。そちらのルールによって《モモキングDM》2打点+[[《MAX・ザ・ジョニー》]]3打点+追加の[[S-MAX進化]]の3体で[[ワンショット]]することはできないので注意。
--この点は、cipで盤面を増やせる[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]や[[《モンキッド <ライゾウ.Star>》]]で更なる打点を形成する形で補うと良い。

-このクリーチャーから[[《MAX-Gジョラゴン》]]を出しても、《ジョラゴン》の召喚時能力を使う事はできないので注意。

-踏み倒しを行わないあるいは行えないデッキでも[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]のように5→8の[[マナカーブ]]ができるドラゴン。
3ターン目[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]で2[[マナブースト]]してこれに繋げれば[[cip]]を[[解決]]した時点で8マナあるので、[[不正]][[メタ]]をケアしながら[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]などに[[革命チェンジ]]できる。
--ただし、[[ドリーム・クリーチャー]]なのでバトルゾーンに2体目以降が出せない[[デメリット]]を考えれば[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]の[[上位互換]]ではない。

-このクリーチャーを進化元にして[[《モンキッド <ライゾウ.Star>》]]と[[《究極英雄 キング・モモキング》]]を出せば、《モンキッド》のcipで[[《超神羅ギュンター・ペガサス》]]まで[[究極進化MAX]]できる。

-[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]と[[《アルカディアス・モモキング》]]を同時に踏み倒すことで、このコスト帯としては破格の[[ロック]]を掛けられる。お互いに自身を進化元にできるので、他に火のクリーチャーがいない時に出してもロックが成立する。
--特定のカードが3枚必要という[[要求値]]の高さはあるものの、[[文明]]を問わず採用できるフィニッシュ手段はそれだけで有用。[[【ラララオプティマス】]]などで[[コンボ]]の締めに出したら(ほぼ)勝ち確定という分かりやすさがある。[[《水上第九院 シャコガイル》]]とは[[G・ストライク]]やフィニッシュ以外の場面でも役割を持てる点で[[差別化]]可能。

**その他 [#fbf186df]
-[[革命軍]]と[[ハムカツ団]]が削除された[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]とは違い、[[《王来英雄 モモキングRX》]]の種族をすべて引き継いでいる。

-[[イラスト]]に描かれている剣の本数と配置は[[能力]]を表現している。[[《未来王龍 モモキングJO》]]と比較すると分かりやすい。
||[[《未来王龍 モモキングJO》]]|《夢双英雄 モモキングDM》|h
|剣の総数|5|2|
|手に持っている剣の数|1|2|
|コスト踏み倒し能力|1体ずつ回数無制限|2体同時|

-シークレットドリームレア版のイラストは[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]のオマージュ。

-カード名のルビは「[[ドリーム>ドリーム・クリーチャー]]」をもじることなく素直に「ディーエム」と読ませる。これは「[[ジョー>切札 ジョー]]」とは読まない[[《未来王龍 モモキングJO》]]と同様。
--一方、「RX」と書いて「アールエックス」ではなく「[[レックス>レクスターズ]]」と読む[[《王来英雄 モモキングRX》]]、「KG」と書いて「ケージー」ではなく「[[キング>キングマスターカード]]」と読む[[《王道英雄 キング・モモキングKG》]]とは[[命名ルール]]が異なっている。
//KG=キングと発音するソース https://www.youtube.com/live/AQq0SNH6o7k?t=4227s

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《王来英雄 モモキングRX》]]

-[[《王道英雄 キング・モモキングKG》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM24-EX2]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]/[[Momoka Ito]]
--[[DM24-EX2 「天下夢双!!デュエキングDreaM 2024」>DM24-EX2]](DM3/DM4)(DM3㊙/DM4)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ドリーム・クリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[ヒーロー・ドラゴン]]
-[[レクスターズ]]
-[[G・ストライク]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[進化]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[マナブースト]]

-[[モモキング]]

&tag(ドリーム・クリーチャー,クリーチャー,火文明,自然文明,赤緑,2色,多色,コスト5,ジョーカーズ,ヒーロー・ドラゴン,ヒーロー,ドラゴン,レクスターズ,パワー6000,G・ストライク,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,コスト8以下,進化ジョーカーズサポート,ジョーカーズサポート,コスト踏み倒し,マナブースト,マナタップイン,モモキング (名称カテゴリ),モモキング,DMR,ドリームレア,MATSUMOTO EIGHT,Momoka Ito);