#author("2021-04-08T07:35:21+09:00","","") #author("2021-07-13T01:04:37+09:00","","") *《&ruby(だいゆうしゃ){大勇者};「&ruby(ストーム・クロウ){猛虎の怒り};」》 [#d33c1873] |大勇者「猛虎の怒り」 R 自然文明 (4)| |進化クリーチャー:ビーストフォーク 5000+| |進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃するとき、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは、可能であればこのクリーチャーの攻撃をブロックし、このクリーチャーは他のクリーチャーにブロックされない。| |このクリーチャーがブロックされたとき、このターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+3000される。| [[DM-09]]で登場した[[進化]][[ビーストフォーク]]。 敵[[ブロッカー]]に[[ブロック]]を[[強制]]する[[能力]]を持つ。 [[ブロック]]された時に3000の[[パンプアップ]]も入るため、序盤で出せれば大概の[[ブロッカー]]は殴り倒せる。 この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にある間、相手は[[ブロッカー]]を[[召喚]]しにくくなる。 他に類を見ない面白い能力を持つが、[[ビーストフォーク]]の[[進化クリーチャー]]は全体的に高性能で、この[[カード]]が採用されることはまれ。 相手がブロッカーを使っていない場合、実質的に[[《大勇者「大地の猛攻」》]]の[[下位互換]]となってしまうのも厳しい。 とは言っても、[[《知識の精霊ロードリエス》]]や[[《バキューム・クロウラー》]]といった[[システムクリーチャー]]達を串刺しにできるため、あながち他の大勇者より見劣りするとも言えない。 -相手クリーチャーにブロッカー能力を持たせる[[《蒼黒の知将ディアブロスト》]]や[[《剛鉄突破 アイアンローズ》]]と共に組み合わせてもよい。 -すでに[[タップ]]されているブロッカーを選べば、ブロックされることなく、相手[[プレイヤー]]に[[攻撃]]を行うことができる。 -[[《マインド・キャプチャー》]]という自分のクリーチャー全員にこの能力を与えるカードもある。ただし、このカードは[[タップ]]されていないブロッカーに限り、[[ブロックされない]]能力を自由に付加できない。 -[[《砕神兵ガッツンダー》]]同様、[[《無限掌》]]などで[[アンタップ]]して攻撃する度にパワーが上昇するため、高パワーのブロッカーもうまく行けば殲滅する事が可能。 -このクリーチャーに[[《ネオ・スレッジハンマー》]]を[[クロス]]した状態で[[《無限掌》]]を使えば、敵のブロッカーの数だけ[[シールド]]を[[ブレイク]]するということも可能。&br;ブロッカーがシールドの数以上あれば、このクリーチャーだけで全てのシールドをブレイクし、[[ダイレクトアタック]]を決めることができる。 **関連カード [#u0a1500c] -[[《マインド・キャプチャー》]] **収録セット [#o8583108] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]] --[[DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」>DMC-13]]([[アルトアート]]) **参考 [#ma001b01] -[[ビーストフォーク]] -[[進化クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[ブロッカー]] -[[可能であればブロックする]] -[[ブロックされない]] -[[パンプアップ]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,単色,コスト4,ビーストフォーク,パワー5000+,パワー5000,進化,進化:ビーストフォーク,ビーストフォークサポート,アタックトリガー,ブロッカーメタ,可能であればブロックする,ブロックされない,ブロックされた時,パンプアップ,パンプアップ+3000,・,R,レア,Taro Yamazaki); &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ビーストフォーク,パワー5000+,パワー5000,進化,進化:ビーストフォーク,ビーストフォークサポート,アタックトリガー,ブロッカーメタ,可能であればブロックする,ブロックされない,ブロックされた時,パンプアップ,パンプアップ+3000,・,R,レア,Taro Yamazaki);