#author("2023-05-01T04:23:30+09:00","","")
#author("2023-05-01T04:27:20+09:00","","")
*《&ruby(だいギャンざい){大影罪}; ハデ・スザーク》 [#eda1f953]

|大影罪 ハデ・スザーク SR 闇文明 (10)|
|進化クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 13000|
|''罪・無月の影罪''(自分の墓地にあるマフィ・ギャング1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する。このクリーチャーのコストは0以下にはならない)|
|''進化'':闇のクリーチャー|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、コスト8以下のマフィ・ギャングを1体、自分の墓地から出す。|

[[DM22-EX2]]で登場した[[闇]]の[[進化]][[マスター・ドルスザク]]/[[マフィ・ギャング]]。

[[罪・無月の影罪]]による[[コスト軽減]]と[[cip]]および[[アタックトリガー]]で[[コスト]]8以下の[[マフィ・ギャング]]1体を[[リアニメイト]]する[[能力]]を持つ。

[[進化クリーチャー]]であるため[[召喚酔い]]せず合計2体の[[マフィ・ギャング]]を踏み倒せる。

[[罪・無月の影罪]]は実質的には「[[シンパシー]]:自分の墓地のマフィ・ギャング・クリーチャー」の[[下位互換]]である。
そちらと違い、軽減が[[強制]]ではなく[[任意]]であること。また、ターン終了時の[[デメリット]]を逆に[[メリット]]にするコンボも考える必要があるだろう。

攻撃時にも[[リアニメイト]]ができるが、あえて[[cip]]でのみ[[マフィ・ギャング]]を踏み倒し、安全に[[罪・無月の影罪]]の1体破壊を使うというプレイングも必要になるかもしれない。

出た時も攻撃時も[[リアニメイト]]は[[強制]]であるため、こちらにペナルティを課すタイプの[[コスト踏み倒しメタ]]には注意。

-[[《超神星DOOM・ドラゲリオン》]]とは明確に差別化を意識したい。こちらは進化しても自分の墓地は[[cip]]による[[リアニメイト]]分1枚しか消化しないため、1ターンでの連続召喚はこちらのほうが向いている。

-[[進化]]の[[テキスト]]が従来のものと異なり「[[闇]]の[[クリーチャー]]」としか書いておらず、進化元が何体必要なのか書いていない。
同弾の[[進化クリーチャー]]は今まで通りの記法が用いられており、また省略する必要があるほど文字スペースが狭いわけでもないため、誤植と思われる。
--デュエプレの書式では、「無印進化=進化元は1体」という前提のもと、必要数は省いている。そこと混同したのかもしれない。

-[[イラストレーター]]の[[Futaro]]氏曰く、デザインの源流は[[《超竜バハム》]]。「デュエマで最初に惚れたカード」とのこと。((ソース>https://twitter.com/huutarou131/status/1632720585875922946))

**関連カード [#k4ed5e52]
-[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#l8f90fbe]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#n9ca9ff5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Futaro]]
--[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](S1/S15)

**参考 [#fe194946]
-[[進化クリーチャー]]
-[[マスター・ドルスザク]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[罪・無月の影罪]]
-[[進化]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[リアニメイト]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト10,マスター・ドルスザク,ドルスザク,マフィ・ギャング,ギャング,パワー13000,罪・無月の影罪,進化,進化:闇のクリーチャー,T・ブレイカー,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,コスト8以下,マフィ・ギャングサポート,リアニメイト,・,デ・スザーク,SR,スーパーレア,Futaro);