#author("2022-01-30T11:09:32+09:00","","") #author("2022-07-28T14:36:58+09:00","","") *《&ruby(だいしんぴ){大神秘};ハンニャ》 [#vbf764d8] |大神秘ハンニャ VR 自然文明 (8)| |進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 11000| |進化−自分のジャイアント1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー6000以下のクリーチャーをすべて、バトルゾーンから持ち主のマナゾーンに置く。| |W・ブレイカー| [[DM-38]]で登場した[[進化]][[ジャイアント]]/[[サムライ]]。 [[cip]]で、敵味方問わず[[パワー]]6000以下の[[クリーチャー]]を根絶やしにするという強力無比な[[全体除去]]を放つ。 この[[効果]]の利点は何より[[pig]]を発動させないこと。[[《爆竜兵ドラグストライク》]]や[[《鬼の襲撃 モエル》]]をはじめ、同弾で登場した[[《次元院の霊騎アスファル》]]などの「次元院」[[クリーチャー]]を安心して[[除去]]できる。 また、[[全体除去]]なので[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]や[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]なども問答無用で[[除去]]できる。 [[進化元]]の縛りがあることから、[[【ドルゲーザ】]]や[[【ダヴィンチビート】]]などの[[ジャイアント]]の[[デッキ]]で使用することになるだろう。主力となる[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]][[《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》]]や[[《二角の超人》]]は大方[[パワー]]が6000以上なので、さほど問題は無いだろう。[[マナ爆誕]]を持つ[[《絢爛の超人》]]も[[進化元]]に便利である。 もしくは、序盤〜中盤に[[召喚]]した小型[[cip]][[クリーチャー]]を[[マナブースト]]として[[マナゾーン]]に埋めてしまえれば効率がいいだろう。 [[ジャイアント]][[デッキ]]は[[ウィニー]]に囲まれると弱いので、1枚挿しておくと思わぬ時に活躍することもあるだろう。 -[[マナ送り]]の宿命として、増えた[[マナ]]を相手に逆利用されないように注意。一気に[[マナゾーン]]の[[カード]]が増えるため、相手の[[手札]]の枚数をよく見て使いたい。 -[[全体除去]]を放つ[[進化]][[ジャイアント]]には、他に[[《大宇宙シンラ》]]がいる。そちらは互いの[[クリーチャー]]が1体ずつになるように[[マナ送り]]にしてしまう。 -[[ジャイアント]]の[[デッキ]]で良く使われる[[《西南の超人》]]を[[マナ送り]]にしてしまうのは少々痛い。[[進化元]]にしてしまうか、[[《二角の超人》]]で[[マナ回収]]してやるといいだろう。 -[[マナゾーン]]の[[カード]]の枚数を増やすという特性から、[[《次元院のディメンジョン・ホーン》]]とも[[シナジー]]を形成しそうだが、当の《ディメンジョン・ホーン》本人をもろとも[[マナゾーン]]に送ってしまうので、工夫しない限り実用性はない。 -[[カード名]]の元ネタは仏教用語の「般若」。仏教における諸々の修行の結果として得られた「悟り」のことを指す。 **収録セット [#a1d52df0] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Blankas]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]](4/55) **参考 [#kda415f1] -[[ジャイアント]] -[[サムライ]] -[[進化クリーチャー]] -[[cip]] -[[パワー]] -[[クリーチャー]] -[[バトルゾーン]] -[[マナ送り]] -[[マナブースト]] -[[W・ブレイカー]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,ジャイアント,サムライ,パワー11000,進化,進化:ジャイアント,cip,パワー6000以下,除去,全体除去,マナ送り,全体マナ送り,W・ブレイカー,VR,ベリーレア,Blankas);