#author("2023-05-31T13:58:22+09:00","","")
#author("2023-05-31T14:30:25+09:00","","")
*《&ruby(だいでんどう){大電導};コンセント・バトラー》 [#q13a1029]

|大電導コンセント・バトラー UC 光/水文明 (2)|
|クリーチャー:グレートメカオー 1000+|
|O・ドライブ−光×1と水×1:(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンでさらに光1枚と水1枚をタップしてもよい。そうした場合、次のOD能力を得る)|
|OD−このターン、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーと水のクリーチャーすべてのパワーは、相手のマナゾーンでタップされているカード1枚につき+1000される。|

[[DM-26]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[グレートメカオー]]。

同[[エキスパンション]]の、[[友好色]]2[[マナ]]を要求する[[多色]][[O・ドライブ]][[カード]][[サイクル]]の1つ。
[[グレートメカオー]]が[[ハイブリッド種族]]なことが関係しているのか、この[[クリーチャー]]は[[サイクル]]の中で唯一[[種族]]が1つ。

[[能力]]は自分の[[光]]と[[水]]のクリーチャー全てに[[《ハーミット・フィッシュ》]]の能力を与えるものである。
が、相手への依存度が高く、序盤に2+2で4[[コスト]]の[[パンプアップ]]として使うにはいささか不安が残る。
[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]と違って[[O・ドライブ]]抜きだと[[バニラ]]同然なのも辛い。

[[O・ドライブ]]使用時の[[色]]拘束が厳しかったり、影響範囲の[[文明]]が限定されているのも向かい風であり、大抵の[[光]]絡み[[ビートダウン]]では[[《光器ペトローバ》]]で事足りてしまうという印象を受ける。
この[[カード]]自身の[[軽さ>軽い]]と爆発力は評価できるのだが、それ以上に不安要素が大きすぎるため、使用者は多くはない。

-[[テキスト]]では[[能力]]の誘発条件が省略されているが、[[クリーチャー]]の持つ[[O・ドライブ]]のタイミングはすべて[[cip]]であるとの裁定が出ている。つまり[[テキスト]]の「OD-」の直後に「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時」が省略されていると考える必要がある。

-よく「大電動」と誤植される。

-《大''電''導''コン''セント''・バトラー''》というカード名を見るに、モチーフとなっているのはロボットアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」と思われる。

**[[サイクル]] [#k9d397e2]
[[DM-26]]の[[友好色]]2[[マナ]]を要求する[[多色]][[O・ドライブ]]カード。
-''《大電導コンセント・バトラー》''
-[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]
-[[《地震と火事の雷親父》]]
-[[《勇猛機動ライオン・アームズ》]]
-[[《剛勇霊騎エシャロット》]]

**関連カード [#g96186pd]
-[[《ハーミット・フィッシュ》]]
-[[《キング・オクアノス》]]


**収録セット [#j838577d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[ZENTOYO]]
--[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]]

**参考 [#r9c57703]
-[[グレートメカオー]]
-[[タップイン]]
-[[O・ドライブ]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[ターン]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナゾーン]]
-[[タップ]]
-[[カード]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,水文明,白青,2色,多色,コスト2,グレートメカオー,メカ,パワー1000+,パワー1000,O・ドライブ,タップメタ,パンプアップ,全体パンプアップ,パンプアップ+1000,・,UC,アンコモン,ZENTOYO);
&tag(クリーチャー,光文明,水文明,白青,2色,多色,コスト2,グレートメカオー,メカ,パワー1000+,パワー1000,O・ドライブ,タップメタ,パンプアップ,パンプアップ+1000,・,UC,アンコモン,ZENTOYO);