#author("2022-11-04T16:47:09+09:00","","")
#author("2023-11-15T17:36:21+09:00","","")
*《&ruby(きせき){奇石}; ブルーナ》 [#nd728549]

|奇石 ブルーナ UC 光文明 (4)|
|NEOクリーチャー:メタリカ 4000|
|NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKZ能力を使う)|
|KZ−このターンの終わりに、自分のクリーチャーを好きな数、タップまたはアンタップする。|

[[DMRP-04裁]]で登場した[[光]]の[[NEO]][[メタリカ]]。
[[ターン]]の終わりに自分の[[クリーチャー]]を好きな数[[タップ]]か[[アンタップ]]出来る[[キズナプラス]]を持つ。

この[[能力]]は発動した時点では何も起きない。その[[ターン]]の終わりに自分の[[クリーチャー]]を好きな数[[タップ]]または[[アンタップ]]する権利を得るというものである。
主な使い方としては[[アタッカー]]や[[ブロッカー]]を[[アンタップ]]して[[殴り返し]]を防いだり[[攻撃曲げ]]を持つ[[クリーチャー]]と高[[パワー]]の[[クリーチャー]]を[[タップ]]して相手の[[攻撃]]に備えるといった所だろうか。
ただし、[[能力]]1回につき同じ[[クリーチャー]]を[[タップ]]or[[アンタップ]]できる回数は1回のみである。
もしもこの[[クリーチャー]]のキズナアイコン[[能力]]を複数回発動させていたなら、その回数だけ同じ[[クリーチャー]]を[[タップ]]&[[アンタップ]]出来るようになる。
今弾は[[タップ]]時に[[能力]]を発動する[[クリーチャー]]も多く、それらと組み合わせて[[能力]]を複数回行使するのもいいかも知れない。前弾の[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]を複数回[[タップ]]&[[アンタップ]]して互いの[[シールド]]を複数[[ブレイク]]してみても面白い。

この[[能力]]は相手[[ターン]]の終わりでも発動する。相手の[[ターン]]中、[[S・トリガー]]等で[[キズナ]]持ち[[クリーチャー]]を出してこの[[クリーチャー]]のキズナアイコンを選択すれば、その[[ターン]]の終わりに自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]&[[アンタップ]]出来る。だが、そんな事をわざわざしなくともすぐに自分の[[ターン]]のはじめになり[[アンタップ]]出来るので実用性は薄い。使うとしたら[[フリーズ]]を受けた時ぐらいか。

-名前の由来は『ミッフィー』の生みの親で知られる絵本作家「ディック・ブルーナ」。一見絵本作家と奇石は無関係なようだが、氏はジュエリー絵画の作家としても著名である。氏は名前を借りたこのカードの登場を見る余地のないまま2017年2月に死去したが、氏のジュエリー絵画展が没後の2017年12月に日本国内で開かれた。

//**関連カード
//-[[《》]]

**収録セット [#kb634a5e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[tokiti]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#yad3c5ef]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[メタリカ]]
-[[キズナプラス]]
-[[ターン]]
-[[タップ]]
-[[アンタップ]]
-[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]]

&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,メタリカ,奇石,パワー4000,NEO進化,NEO進化:光のクリーチャー,進化,進化:光のクリーチャー,キズナプラス,キズナ,自己タップ,警戒付与,UC,アンコモン,tokiti);