#author("2023-03-04T00:12:24+09:00","","") #author("2024-11-04T16:36:21+09:00","","") *《&ruby(きせき){奇石}; ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》 [#o8ea07b5] |奇石 ベイブレンラ VR 光文明 (4)| |クリーチャー:メタリカ 3500| |スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)| |相手の呪文の効果やクリーチャーの能力によって、自分の手札は捨てられない。| |BGCOLOR(#ccd):| |スーパー・エターナル・スパーク VR 光文明 (5)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある、コスト6以下の進化ではないカードを1枚選び、裏向きにして、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。| [[DMRP-08]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[ハンデス]][[メタ]][[能力]]を持つが、[[コスト]]が4のため軽量[[ハンデス]]には間に合わない。 [[ハンデス]]を防ぐために[[《ヘブンズ・フォース》]]などで早出しする…というのも効率的と言えず、この[[能力]]はあくまで保険として考えた方が良い。 [[スマッシュ・バースト]]を持っているため、生き残っていれば[[呪文]]面を繰り返し唱えられる。 [[呪文]]面は[[《スーパー・エターナル・スパーク》]]のそのもの。[[クリーチャー]]面が付いているのであちらの[[上位互換]]になる。 [[スマッシュ・バースト]]により[[シールド送り]]が行え、[[ハンデス]]対策も同時にできると聞けば優秀な[[スペック]]だが、 [[アタックトリガー]]である[[スマッシュ・バースト]]が場に残る必要のある[[システムクリーチャー]]という性質と[[シナジー]]していない。 [[スマッシュ・バースト]]で自身を対象に取れば[[召喚酔い]]によるタイムラグがあるものの、実質4[[コスト]]で自身を[[シールド]]に仕込むことができる。 この場合は[[ブレイク]]によるリスクも回避できる。他の使い終わった[[S・トリガー]]を再び埋めるのもよい。 単純に、「[[《超次元リバイヴ・ホール》]]による[[墓地回収]]の範囲内となる[[《スーパー・エターナル・スパーク》]]」と捉えるのも悪くない。 **環境において [#zf530080] 登場から1ヶ月程度経過した頃に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[殿堂入り]]が発表され、その影響で増えた[[【赤白レッドゾーン】]]の主流パーツとして[[双極篇環境]]終盤に定着。2[[ターン]]目の[[《ヘブンズ・フォース》]]から出される[[クリーチャー]]面はお馴染みとなった。[[《ゴースト・タッチ》>《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》]]など最速で2[[ターン]]目に飛んでくる[[ハンデス]]に間に合わないことが多いという難点に関しては、[[ハンデス]]枠を4[[コスト]]と比較的重めな[[《拷問ロスト・マインド》]]に絞っている[[デッキ]]も多くなったことから半分解消され、相手が[[手札]]を節約しようと[[コスト踏み倒しメタ]]を出すことを渋っている場合はそのまま[[《ヘブンズ・フォース》]]から[[ハンデス]][[メタ]]としての役割を遂行できる。 [[【ロージアミラダンテ】]]の汎用除去としてもちらほら上位入賞が見掛けられた。 超天篇後半になると[[双・超マーク2ブロック構築環境]]における[[【赤白覇道】>【クラッシュ“覇道”】#c4fabcd4]]に採用されるようになった。単に除去とハンデスメタが1枚で務まることと、「光で手札を切らさないようにするための手段」で最も都合が良かったことが採用されるようになった要因であろう。 ただ、[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]が登場した辺りから[[【赤白レッドゾーン】]]は[[禁断解放]]を積極的に目指すような構築ではなくなり、そういう意味で[[十王篇環境]]では抜けることが多くなった。 [[白青]]構築の[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]にも汎用除去として入る。 2024年11月辺りから呪文側が[[【白青黒マーシャル】>【青白マーシャル】#bc16809f]]における[[S・トリガー]]獣再利用手段として利用されるようになった。呪文であり唱えたら墓地に置かれるが、[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]で回収すれば再利用できる。 **その他 [#p94bee47] -元ネタは同じ[[タカラトミー]]の「ベイブレード」から。これまでにもベイブレードとコラボした[[カード]]はあるが、パロディとしては初。 **[[サイクル]] [#u3bf0bfc] [[DMRP-08]]で登場した[[ベリーレア]]の[[ツインパクト]][[サイクル]]。 [[クリーチャー]]面はすべて[[スマッシュ・バースト]]持ち、[[呪文]]面はすべて過去の[[S・トリガー]][[呪文]]をそのまま採用している。 -''《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》'' -[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]] -[[《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》]] -[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]] -[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]] **関連カード [#de5ad2d4] -[[《絶対の畏れ 防鎧》]] -[[《エターナル・スパーク》]] -[[《スーパー・エターナル・スパーク》]] -[[《ヴァルキリー・ドギラゴン》]] **フレーバーテキスト [#z5923070] -[[DMRP-08]] '''3、2、1、[[スマッシュ……バースト>スマッシュ・バースト]]!!!''' **収録セット [#a60668c5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hatapug]] --[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]](3/95) **参考 [#c2d88a5d] -[[メタリカ]] -[[スマッシュ・バースト]] -[[ハンデス]] -[[メタ]] -[[S・トリガー]] -[[コスト]] -[[非進化]] -[[シールド送り]] -[[カード指定除去]] -[[ツインパクト]] -[[ツインパクト化]] -[[スパーク]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,メタリカ,奇石,パワー3500,パワーの最後の三桁が「500」,スマッシュ・バースト,ハンデスメタ,呪文,コスト5,S・トリガー,コスト6以下,非進化クリーチャーメタ,非進化クリーチャーサポート,除去,単体除去,カード指定除去,シールド送り,単体シールド送り,自己シールド送り,・,スパーク,《エターナル・スパーク》,《スーパー・エターナル・スパーク》,VR,ベリーレア,batapug);