#author("2025-05-18T11:12:32+09:00","","")
#author("2025-05-18T13:31:40+09:00","","")
*《&ruby(きせきようせい){奇跡妖精};マルス》 [#top]

|奇跡妖精マルス C 火文明 (2)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 3000|
|''G・ストライク''(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|各ターンに一度、自分の闇、火、または自然のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。|

[[DM25-RP1]]で登場した[[火]]の[[スノーフェアリー]]。

ターン1で[[闇]]、[[火]]、または[[自然]]の[[クリーチャー]]を1[[コスト軽減]]できる上に、[[G・ストライク]]が付いている。

同じく[[赤単]]のスノーフェアリーである[[《完璧妖精ビスカX/「燃え燃えズッキュン!」》]]と比較すると癖がなく扱いやすい性能となっており、[[《龍后妖精エリカッチュX》]]をメインとした[[【スノーフェアリー】]]を組む際には赤マナとしての採用を検討できるだろう。
[[自然]]もコスト軽減出来るので、[[《恋愛妖精アジサイ》]]や[[《ヨビニオン・マルル》]]に繋げることができる。
《マルル》の[[ヨビニオン]]先が固定できないのは一見アンチシナジーだが、[[【スノーフェアリー】]]での《マルル》は横展開が重視され[[【青黒緑マルル】]]のような[[リクルート]]は求められていないので問題になることは少ないだろう。

**その他 [#b617aad9]
-名前の由来はローマ神話の軍神「マールス」。英名は「[[マーズ>《超神星マーズ・ディザスター》]]」であり、ラテン語、英語での火星の名前の由来となった。
--サイクル共通で[[《フェアリー・ミラクル》]]のイラストからの出演であり、そのカード名を直訳すると《フェアリー=妖精、ミラクル=奇跡》となり[[冠詞]]そのものになる。

-[[デュエチューブより>https://youtu.be/watch?v=FXPQ1ivat4o&t=13m52s]]、テストプレイ時は自身の文明を軽減できない(《奇跡妖精マルス》なら[[一撃奪取]]風[[《炎霊甲蟲ジャンガルジャン》]])ものだったが、使いづらかったので自身の文明も軽減できるようにした裏話がある。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM25-RP1]]の[[奇跡妖精サイクル>一撃奪取#kiseki]]。すべて[[コモン]]かつ単色2コストの[[スノーフェアリー]]で、[[G・ストライク]]を持ち、各ターンに一度自文明と[[友好色]]の[[3色]]いずれかを含むクリーチャー1体を[[コスト軽減]]できる。
-[[《奇跡妖精ヴェヌス》]]
-[[《奇跡妖精メルクリ》]]
-[[《奇跡妖精サートゥル》]]
-''《奇跡妖精マルス》''
-[[《奇跡妖精ユピ》]]

**関連カード [#related]
--[[《虹彩奪取 トップラサス》]]
--[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]
-[[《虹彩奪取 トップラサス》]]
-[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]
-[[《Re:奪取 トップギア》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《フェアリー・ミラクル》]](P56/Y17)

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM25-RP1]]&br;'''感じることで、奇跡は起こるんだよ! — 奇跡妖精マルス'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Hayaka Asari]]
[[DM25-RP1 「王道W 第1弾 邪神vs邪神~ソウル・オブ・ジ・アビス~」>DM25-RP1]](71/77)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[スノーフェアリー]]
-[[G・ストライク]]
-[[コスト軽減]]

-[[一撃奪取]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,スノーフェアリー,パワー3000,G・ストライク,各ターンに1度だけ,コスト軽減,C,コモン,Hayaka Asari,王道Wブロック);