#author("2023-11-27T14:43:27+09:00","","")
#author("2024-01-18T17:46:03+09:00","","")
*《&ruby(ふんせん){奮戦};の&ruby(せいれいりゅう){精霊龍}; デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカ&ruby(さんせい){Ⅲ世};》 [#q170f183]

|奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世 C 光文明 (4)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがブロックする時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。|

[[DMR-15]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。

[[ブロッカー]]と[[ブロック]]時に相手[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]する[[能力]]を持つ。

この[[クリーチャー]]1体で2体の[[クリーチャー]]を止められるので[[ビートダウン]]相手には優秀。
[[エンジェル・コマンド]]なので、[[《巡霊者ウェビウス》]]を[[G・ゼロ]]で出す条件も満たせる。
また、[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]としては最軽量であるため、[[進化元]]や[[《悪魔聖霊アウゼス》]]の[[シンパシー]]要員としても便利。

非常に長くふざけた名前ではあるが、単なる[[ネタカード]]ではなく、そこそこの実用性があり、この[[カード]]を見かける[[デッキ]]もあるだろう。

-名前の長さは[[《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]]すらも追い抜き26文字、読み数32文字と記録更新である。
--しかしその後、[[DMX-22]]で登場した[[《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》>《チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]]に追い抜かれてしまった。

-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]としては異様な姿であり、ツルピカハゲでムッキムキで立派にお髭を生やしたパンツ一丁のオッサンである。とはいえ天使の羽やウロコがあったりと、申し訳程度に[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]要素は感じられる。背景をよく見ると学校の教室のようで、人らしきものと教室机を握っている。名前から見るに、ツルピカおでこで病弱でありながらも怪力である[[滝川 るる]]を表した[[カード]]なのだろう。もちろん[[滝川 るる]]本人とは違いすぎる外見だが。
--なお[[《熱血龍 ドロドロ・ゲキカレーカラ・カレパン》]]の[[フレーバーテキスト]]ではカレパンに名前が言いにくいと言われ、思わず毒づいている。『デュエル・マスターズ 超全集 DS』の寸評でもそちらと合わせてカード名について「どうにもならんな…」と呆れられている。
--ちなみに当のるる本人も「VSRF」などで使用している。

-漫画「VS」では1回、アニメ「VS」でも第43話で登場し、いずれも[[滝川 るる]]が使用している。また、「VSRF」第29話では[[まじめ所ちょー]]が[[バサラ]]戦で使用。[[《ヘブンズ・フォース》]]でバトルゾーンに出された。使い手のネタに合いの手を入れる等、外見に違わずコミカルな演出を見せたが、彼の早期に召喚したことが仇となり、[[侵略ZERO]]の発動を許してしまいさらに呪文[[《ZERO ハンド》]]で破壊されてしまった。いずれの声も[[コジロー]]を担当した[[檜山修之]]氏。
前回の第28話は、よしもとのお笑いコンビ・トレンディ''エンジェル''とのコラボ回であり、同話で[[まじめ所ちょー]]もハゲと発覚した流れから、この[[クリーチャー]]の登場は適任だったと言える。余談だが、モデルとなった[[滝川 るる]]も第28話でおでこの事を何回もいじられている。
-漫画「VS」では1回、アニメ「VS」でも第43話で登場し、いずれも[[滝川 るる]]が使用している。
また、「VSRF」第29話では[[まじめ所ちょー]]が[[バサラ]]戦で使用。[[《ヘブンズ・フォース》]]でバトルゾーンに出された。使い手のネタに合いの手を入れる等、外見に違わずコミカルな演出を見せたが、彼の早期に召喚したことが仇となり、[[侵略ZERO]]の発動を許してしまい、[[《ZERO ハンド》]]で破壊されてしまった。いずれの声優も[[檜山修之]]氏。
--前回の第28話は、よしもとのお笑いコンビ・トレンディ''エンジェル''とのコラボ回であり、同話で[[まじめ所ちょー]]もハゲと発覚した流れから、この[[クリーチャー]]の登場は適任だったと言える。余談だが、モデルとなった[[滝川 るる]]も第28話でおでこの事を何回もいじられている。
その後、第34話のBパート開始前のアイキャッチではブリーフ繋がりからこのカードが登場した。

-[[フレーバーテキスト]]はアントニオ猪木のセリフ「元気があればなんでもできる」からだろう。

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMR-15]]&br;'''正義があればなんでもできる! ---奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世'''


**収録セット [#wfb640a0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[D-suzuki]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」>DMR-15]]

**参考 [#o2288092]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロック]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[滝川 るる]]
-[[ネタカード]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,エンジェル・コマンド・ドラゴン,エンジェル・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー5000,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,ブロックする時,タップ,単体タップ,・,C,コモン,D-suzuki);