#author("2024-07-22T04:22:00+09:00","","") #author("2024-07-22T04:22:39+09:00","","") *《&ruby(ようせい){妖精};のイザナイ オーロラ》 [#z3766bcc] |妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 2000| |''光臨'':自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のスノーフェアリー・クリーチャーを1体、出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| |''光臨'':自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のスノーフェアリー・クリーチャーを1体、出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMR-09]]で登場した[[オラクル]]/[[スノーフェアリー]]。 [[エピソード3]]から登場した[[光臨]]によって、[[コスト]]6以下の[[スノーフェアリー]]を[[リクルート]]できる。 [[リクルート]]対象は同弾収録の[[《妖精左神パールジャム》]]のほか、「[[進化]]ではない」等の制限がないため[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]等も呼び出せる。[[《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》]]を呼び出して[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]や[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]に繋ぐのも手。 特に[[《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》]]から[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]を出すのが強烈で、[[W・ブレイカー]]が一気に2体並ぶ[[コンボ]]となる。 [[光臨]]の性質上、[[タップ]]されていなければ[[リクルート]]はできないため、そのままだと1ターンのタイムラグが生じてしまう。よって、単体では[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《ブーストグレンオー》]]などの早期に使える[[除去]]が弱点。 また、[[攻撃]]するにしても[[S・トリガー]]を踏む危険性があったり、[[パワー]]が2000と低いために[[《予言者ジェス》]]をはじめとする軽量[[ブロッカー]]にも注意しなければならない。 後に登場した[[《完璧妖精サエポヨX》]]は抜群の相性を誇り、あちらから[[マナカーブ]]が綺麗に繋がる上に[[ハイパー化]]のコストにされることで即座に[[光臨]]を使用できる。 爆発力と欠点を併せ持っているので、使用者の腕が問われる一枚と言えるだろう。 -[[除去]]されやすい欠点を補うために[[《フェアリー・ギフト》]]と併用されることも多い。そうすれば最速2[[ターン]]目に出せるので、運悪く[[《スパイラル・ゲート》]]や[[《魂と記憶の盾》]]を使われない限り1回は[[攻撃]]できるだろう。 -確実に[[光臨]]を使いたいなら、[[《ドンドン打つべしナウ》]]や[[《転々のサトリ ラシャ》]]等で能動的に[[タップ]]するという手がある。上述の通り、[[ハイパーモード]]が登場したことにより[[スノーフェアリー]]内で継続的に[[光臨]]を使えるようになった。[[DM24-EX1]]での再録はそれを受けてのものだろう。 単純に[[パワー]]2000未満の[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できるならばそちらを狙うのもよい。 -[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]の[[カードイラスト]]に登場しているのはこの[[クリーチャー]]。2ターン目に2マナ[[スノーフェアリー]]を出して[[唱える]]ことで、次のターン綺麗にこの[[クリーチャー]]を出せる。 -[[スノーフェアリー]]という種族が[[ウィニー]]を主体としたものというのもあってか、実は[[リクルート]]出来ない[[スノーフェアリー]]は登場時点で[[《幻想妖精カチュア》]]、[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]、[[《森獣妖精ポニーネイチャー》]]の3体しかおらず、その後も[[スノーフェアリー]]全体のカードプールの広がり方に対して[[リクルート]]できない[[スノーフェアリー]]は[[《雪精 ベルベール》]]と[[《誠実妖精スミレ》]]の2体しか増えていない。それだけ幅広い種類のクリーチャーを呼び出せるのがこのカードの強みと言えるだろう。 -元ネタはベンケイソウ科の「ニジノタマ」の園芸種である「オーロラ」か、極光の「オーロラ」だろう。スペリングは同じ「Aurora」である事から、ダブルミーニングの可能性もある。 -[[《共鳴のサトリ エラソウ》]]のフレーバーテキストに登場。どうやら年寄りの自慢話に辟易しているようだ。このことからオーロラ自身はゼニスとの戦いのあとに生まれた比較的若いクリーチャーであると考えられ、容姿の似ている[[《霞み妖精ジャスミン》]](こちらは[[《フェアリー・ライフ》]]のころを含めれば[[闘魂編]]からの登場)とは別人であるとわかる。 -アニメ「ビクトリーV3」では主に[[《妖精左神パールジャム》]]踏み倒しのために[[イズモ]]に使用されている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#s96b555e] |妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 3000+| |光臨:このクリーチャーがタップされているなら、自分のターンの終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下のオラクルまたはスノーフェアリー1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。| |自分の他のオラクルまたはスノーフェアリーがあれば、パワーを+1000する。| [[DMPP-20]]で実装。 [[光臨]]の対象に[[オラクル]]が追加され、範囲がコスト7以下に拡大した。 また、パワ-が3000に強化され、[[オラクル]]か[[スノーフェアリー]]が味方にいれば1000上がる能力を獲得した。 このサイクルすべてで、同じ弾に中型の当該種族を獲得している。《妖精のイザナイ オーロラ》の場合は、[[スノーフェアリー]]の[[《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》]]。 -登場時点では全ての[[スノーフェアリー]]がコスト7以下である。TCG版では呼び出せなかった[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]を出すことも可能。 --[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]を[[ターン終了ステップ]]に出すと、その[[cip]]で出たドラゴン/ハンターは[[自壊]]の[[遅延誘発型能力]]が行われるタイミングを過ぎてから出ているため破壊されず、相手のターンが開始される。 **[[サイクル]] [#fe0c01cb] [[DMR-09]]の[[光臨]]サイクル。同[[エキスパンション]]に収録された[[ゴッド・ノヴァ]]の[[種族]]に対応している。 -[[《神来のイザナイ 日蓮》]] -[[《霊騎のイザナイ パイル》]] -[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]] -[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]] -[[《爆裂のイザナイ ダイダラ》]] -''《妖精のイザナイ オーロラ》'' [[DMPP-20]]の、味方に自身の種族があれば[[パンプアップ]]する[[光臨]]サイクル。コスト4パワー3000の[[アンコモン]]。光には存在せず、サイクルとは別の[[光臨]]持ちが2体いる。 -[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]] -[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]] -[[《幻獣のイザナイ リンリン》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -''《妖精のイザナイ オーロラ》'' **関連カード [#y00c0544] -[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#o339699a] -[[DMR-09]]、[[DMPP-20]]&br;'''[[クリーチャー]]の中でも、[[ゼロ>無色]]をいち早く取り込んだ[[スノーフェアリー]]には、[[オラクル]]となる素養があった。''' -[[DMEX-12]]&br;'''「サトリ」の位階を捨て、オラクルの信仰を雪山に広めに行った[[リリン>《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]は今頃どうしてるのかしら…… ー妖精のイザナイ オーロラ''' -[[DM24-EX1]]&br;'''不動のセンター、[[エリカッチュ>《龍后妖精エリカッチュX》]]が[[ドラゴンの王子の花嫁候補>ドラゴンの花嫁]]に選ばれた。ハラグロXのファン、カモたちはこれこそ最高の塩対応だと歓喜した。''' **収録セット [#q337ff27] ***[[デュエル・マスターズ]] [#ta3cf572] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]](68/110) --[[DMEX-12 「最強戦略‼︎ ドラリンパック」>DMEX-12]](71/110) --[[DM24-EX1 「超感謝祭 ファンタジーBEST」>DM24-EX1]](63/89) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#d8b5d632] -CV:[[城内由茄子]] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨-」>DMPP-20]] **参考 [#c7b7e929] -[[オラクル]] -[[スノーフェアリー]] -[[自然]] -[[光臨]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,オラクル,スノーフェアリー,パワー2000,光臨,コスト6以下,スノーフェアリーサポート,リクルート,コスト踏み倒し,UC,アンコモン,MATSUMOTO EIGHT,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),オラクル (デュエプレ),スノーフェアリー (デュエプレ),パワー3000+ (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),光臨 (デュエプレ),コスト7以下 (デュエプレ),オラクルサポート (デュエプレ),スノーフェアリーサポート (デュエプレ),リクルート (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+1000 (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),MATSUMOTO EIGHT (デュエプレ));