#author("2023-09-26T02:38:52+09:00","","") #author("2023-09-26T13:16:52+09:00","","") *《&ruby(いがにん){威牙忍};ヤミノザンジ》 [#id36aabb] |威牙忍ヤミノザンジ UC 闇文明 (5)| |クリーチャー:ダーク・モンスター/シノビ 2000| |ニンジャ・ストライク4| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-2000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| [[DM-30]]で登場した[[ダーク・モンスター]]/[[シノビ]]。 2000の[[パワー低下]]を行う[[cip]][[能力]]と[[ニンジャ・ストライク]]4を持つ、[[《威牙の幻ハンゾウ》]]の[[下位種]]である。 低下させる[[パワー]]は2000と[[《威牙の幻ハンゾウ》]]の6000には及ばないが、[[ニンジャ・ストライク]]に必要なのは4[[マナ]]と[[軽く>軽い]]、[[ゲーム]]序盤から[[【速攻】]]・[[ビートダウン]]への足止めになる。 同じく「ニンジャ・ストライク4」の[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]と比較されることが多いが、普通に召喚するコストはこちらのほうが重く、必然的に用途も異なってくる。 [[【速攻】]]相手に「ニンジャ・ストライクなしで」召喚して対応できる柔軟性が[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]の強さ。対してこちらは【速攻】への耐性を持たないが、中速〜低速の[[デッキ]]が相手ならば、中盤の[[システムクリーチャー]]や優秀な進化元に多い「パワー2000」を計算外の動きで潰すことができる。自分のデッキの速度も考慮し、適切なものを選択したいところ。 -[[エピソード2環境]]におけるカウンターに寄せた[[《ボルバルザーク・エクス》]]無制限時代末期の[[【Nエクス】]]でも重宝された。当時の環境の速度上、【速攻】に対して[[素出し>手打ち]]しても遅すぎはしなかった。 //--『デュエル・マスターズ 超全集E3』でも「4マナあれば出せるので速攻相手にも活躍」という寸評があり、[[エピソード3環境]]当時も素出しが考慮されていたことがうかがえる。 //素出しなら5マナでは -[[《希望の親衛隊ファンク》]]当時はそちらと併用された。そちら複数枚とこちらがあれば、ビートダウンに使われるウィニーはひとたまりもなかった。 -名前はおそらく[[《黒神龍ザンジバル》]]から。[[パワー低下]][[能力]]もそちらから引き継いでいる。 **関連カード [#ra34d609] -[[《黒神龍ザンジバル》]] -[[《威牙の幻ハンゾウ》]] -[[《死神ヤミノザンジ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#b4a85309] -[[DMX-14]]&br;'''威牙忍法!弱者退散の術!''' **収録セット [#s4e03cf8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[yaburezu>Yaburezu]] --[[DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」>DM-30]](28/55) --[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]](20/40) --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]](秘5/秘7) **参考 [#wcf5da6d] -[[ダーク・モンスター]] -[[シノビ]] -[[ニンジャ・ストライク]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[パワー低下]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,ダーク・モンスター,モンスター,シノビ,パワー2000,ニンジャ・ストライク,ニンジャ・ストライク4,cip,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-2000,UC,アンコモン,Yaburezu);