#author("2022-01-29T01:41:21+09:00","","") #author("2022-08-14T02:44:24+09:00","","") *《&ruby(こやくしゃ){子役者}; ショニチラクビ》 [#w952c889] |子役者 ショニチラクビ C 水文明 (2)| |クリーチャー:ムートピア/美孔麗王国 1000| |<ビビッドロー>[水(1)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[水(1)]支払って召喚してもよい)| |このクリーチャーは攻撃されない。| [[DMRP-16]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]/[[美孔麗王国]]。 [[ビビッドロー]]1を持ち、[[攻撃されない]][[能力]]を持つ。1マナで召喚できる可能性を秘めた[[《クック・ポロン》]]といった性能。 [[コスト]]2[[非進化]][[水]][[単色]]で[[アンアタッカブル>攻撃されない]]を持つのはこれが初。 後攻であればデメリットのない1コストアタッカーとして運用できる可能性があり、それ以外でも余ったマナで召喚できることもあり[[水]]を絡めた速攻に合う他[[ムートピア]]で横並びが必要なデッキなどでも活躍が見込める。 -レアリティが低いので運良く[[シールド戦]]で数を揃え、序盤から展開できれば凌ぎきるのは困難。[[殴り返し]]が効かないため、[[ムゲンクライム]]の[[コスト]]としても優秀。 -[[デュエチューブ]]によれば、フレーバーテキストにあるような演劇の映像が残っていたのは「インディーズ時代の、ライブハウスとかでやってた時のメテヲ」だったからとのこと。 -カード名の由来は「初日」と劇の公演の最終日を指す「楽日(千秋楽)」。 **関連カード [#y5d9f5a1] -[[《焔役者 シュラバミエ》]] -[[《クック・ポロン》]] -[[《「流星の雫」》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《ブレイン・ストーム》]] (P49/Y20) **[[フレーバーテキスト]] [#df3ed4dd] -[[DMRP-16]]&br;'''あのような素晴らしいオーロラを作り出せる者が、悪人であるはずがない。そう思った[[マニフェスト>《キング・マニフェスト》]]が拘束した[[メテヲシャワァ>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]に[[チームウェイブ]]秘蔵の、[[メテヲ>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]がまだ主役だった頃の演劇の映像を見せると、[[プロタゴニスト>《結晶龍 プロタゴニスト》]]の支配が解け、正気を取り戻したのだった。''' **収録セット [#zc38d7f0] -illus.[[kawaryu]] --[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](66/95) **参考 [#e19849c2] -[[ムートピア]] -[[美孔麗王国]] -[[ビビッドロー]] -[[攻撃されない]] ---- 公式Q&A >Q.ゲーム開始時の5枚のドローで、''《子役者 ショニチラクビ》''を引いた場合、その「ビビッドロー」能力の使用を宣言できますか? [[公式Q&A]] -1つ目の能力について --[[ビビッドロー]]も参照のこと >Q.ゲーム開始時の5枚のドローで、''《子役者 ショニチラクビ》''を引いた場合、その「ビビッドロー」能力の使用を宣言できますか? A.いいえ、できません。ゲーム開始時の手順はどちらのターンでもありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39104]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39104]](2020.12.15) >Q.自分の[[《震空の鎖 メタルモグラ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分のクリーチャーは相手の''《子役者 ショニチラクビ》''を攻撃できますか? A.はい、[[《震空の鎖 メタルモグラ》]]の能力は、「攻撃されない」能力を持つ相手のクリーチャーも攻撃できるようになります。(総合ルール 101.2) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39079]] -2つ目の能力について --[[攻撃されない]]も参照のこと >Q.自分の[[《震空の鎖 メタルモグラ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分のクリーチャーは相手の''《子役者 ショニチラクビ》''を攻撃できますか? A.はい、[[《震空の鎖 メタルモグラ》]]の能力は、「攻撃されない」能力を持つ相手のクリーチャーも攻撃できるようになります。 #region2((総合ルール 101.2)){{ :101.2. 「できない」効果は「できる」効果に勝つ| あるイベントに対して「できる」とされている効果と「できない」とされる効果が同時に存在するとき、「できない」とされる効果が優先されます。また、「できない」とされる効果を「無視する」という効果がある場合、「できない」とされる効果は無視され効力を失います。ただし、カードはルールに勝つので、「できる」効果は「できない」ルールに勝ちます。(スピードアタッカーを持つクリーチャーは召喚酔いルールに勝ち、攻撃することができます。) }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39079]](2020.12.15) &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,ムートピア,美孔麗王国,パワー1000,ビビッドロー,ビビッドロー1,攻撃されない,C,コモン,kawaryu,十王篇ブロック);