#author("2021-11-29T13:45:28+09:00","","")
#author("2022-03-30T10:24:29+09:00","","")
*《&ruby(せんきょうこう){宣凶皇}; エール・モーレ》 [#z90afc9c]

|宣凶皇 エール・モーレ UC 光文明 (6)|
|NEOクリーチャー:グラディエーター 6000|
|NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|

[[DMRP-07]]で登場した[[NEO]][[グラディエーター]]。


[[cip]]で相手[[クリーチャー]]1体を[[タップ]]する。

[[進化クリーチャー]]として出すとその場で[[タップ&デストロイ]]ができる、と書けば聞こえは良いが、それだけである。6[[コスト]]に見合った性能とは言い難く、その上に[[進化元]]を消費してまでやることではない。

[[《奇石 タトイズ》]]は[[パワー]]は1000低く[[W・ブレイカー]]も持たないが、同じ事ができる上に[[攻撃]]時にも[[タップ]]ができる。
[[進化]]を前提に[[タップ&デストロイ]]や[[シールド]]を狙うなら[[《聖霊龍王 ミラクルスター》]]のほうが打点・[[パワー]]・効果・突破力もはるかに優秀。
そもそも、進化元の縛りが緩い点を差し引いても[[闘魂編]]1弾のカードである[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]にすらタップする数及びパワーで負けており、歴史の重みが感じられない。

一応、この[[クリーチャー]]は[[グラディエーター]]という上記のカードとは全く別の[[種族]]であるが、特別相性が良いわけでもない。せいぜい[[《超戦攻賢者アギラ》]]の[[パンプアップ]]で[[タップ&デストロイ]]が少し有利になる程度で、この[[クリーチャー]]から[[グラディエーター]]に寄与する要素はほとんどない。

せめて[[フリーズ]]か、[[攻撃]]時にも[[タップ]]ができばスペック的にはいくらかマシだったろうが、それでも使われたかどうかは怪しい。

//-名前の由来は[[《聖皇エール・ソニアス》]]。
-[[新章デュエル・マスターズ]]以降において、新種族ではない初の[[NEO進化]]クリーチャーである。
--[[NEO進化]]のせいか、[[《大神秘の超人》]]と同じく名前が非進化グラディエーターの「宣凶師○○」と進化グラディエーターの「聖皇エール・○○」が混じったものになっている。[[NEO進化]]にも命名ルールの基準があるのだろうか。
--[[グラディエーター]]の[[進化クリーチャー]]には[[《聖皇エール・ソニアス》]]と[[《聖皇エール・マグナス》]]が存在するが、イラストは《ソニアス》のほうに近い。「モーレ」部分は[[《宣凶師ベルモーレ》]]。イラストで本体を取り巻く球体にその面影が見える。

**関連カード [#u9ec1cb0]
-[[《モモンクック》]]
-[[《聖霊龍王 ミラクルスター》]]
-[[《龍装者 ヴァルハ》]]

-[[《宣凶師ベルモーレ》]]
-[[《聖皇エール・ソニアス》]]


**収録セット [#wbbfc4a4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[KOINU]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]]

**参考 [#h9297726]
-[[グラディエーター]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[cip]]
-[[タップ]]

&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,グラディエーター,パワー6000,NEO進化,NEO進化:光のクリーチャー,進化,進化:光のクリーチャー,W・ブレイカー,cip,タップ,・,UC,アンコモン,KOINU);
&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,グラディエーター,パワー6000,NEO進化,NEO進化:光のクリーチャー,進化,進化:光のクリーチャー,W・ブレイカー,cip,タップ,単体タップ,・,UC,アンコモン,KOINU);