#author("2021-11-29T18:17:31+09:00","","") #author("2023-04-09T14:33:16+09:00","","") *《&ruby(ふうま){封魔};デミゴルン》 [#ub45ed58] |封魔デミゴルン C 水文明 (5)| |クリーチャー:グランド・デビル 3000| |フォートE:ドラゴン(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ドラゴンを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力得る)| |FE−山札を見る。その中からカードを1枚選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DM-22]]で登場した[[水]]の[[グランド・デビル]]。 [[フォートE]]で何でも[[サーチ]]できる[[《鳴動するギガ・ホーン》]]になる。 [[フォートE]]:[[ドラゴン]]で何でも[[サーチ]]できる。 [[能力]]は悪くはないが、[[グランド・デビル]]にはこちらより[[コスト]]が軽く強力[[ドロー]]エンジンである[[《スナイプ・アルフェラス》]]が存在することと、[[グランド・デビル]]で固めた[[デッキ]]に[[ドラゴン]]を入れる余裕があまりなく必要性も薄いことから、使われることは少ない。 逆に[[水]]と[[ドラゴン]]が入る[[デッキ]]ならお呼びがかかるかもしれない。[[《クリスタル・メモリー》]]と比べると、[[クリーチャー]]が残る点で勝る。1[[コスト]]上には[[《シンカイサーチャー》]]がいるため、[[デッキ]]によって使い分けたいところ。 -[[クリーチャー]]である点が最も活きる使い道の1つは[[進化元]]だろう。[[《闇彗星アステロイド・ゲルーム》]]や[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]は進化元に[[ドラゴン・ゾンビ]]・[[ポセイディア・ドラゴン]]を含むので高相性。 -[[クリーチャー]]である点が最も活きる使い道の1つは[[進化元]]だろう。[[《闇彗星アステロイド・ゲルーム》]]や[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]は進化元に[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[ポセイディア・ドラゴン]]を含むので高相性。 --[[ドラゴン・サーガ]]では[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]や[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]が登場したため、[[デッキ]]の組み方次第では[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]の[[進化元]]と[[サーチ]]役を兼任できる。&br;また、[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]は[[呪文]]絡みの[[能力]]を持つため、[[色]]も合う上に必要に応じて[[呪文]]や[[ドラゴン]]を臨機応変に呼び出せるこの[[カード]]は好相性。 -[[サーチ]]する[[カード]]の種類は問わないが、同様の[[能力]]を持つ[[《クリスタル・メモリー》]]などとは違い相手に見せなければならないので注意。 -[[名前>カード名]]の由来はプラトーンの著作である『ティマイオス』に登場する世界の創造者「デミウルゴス」だろうか。「神を騙る者」という意味でヤルダバオートと呼ばれることもあり、邪神や悪神として描かれることも多い。 **関連カード [#rb864db8] -[[《シンカイサーチャー》]] -[[《クリスタル・メモリー》]] -[[《鳴動するギガ・ホーン》]] **収録セット [#l05b87ad] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Naoki Saito]] --[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]] **参考 [#ec056005] -[[グランド・デビル]] -[[フォートE]] -[[ドラゴン]] -[[山札]] -[[見る]] -[[カード]] -[[サーチ]] -[[シャッフル]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,グランド・デビル,パワー3000,フォートE,フォートE:ドラゴン,ドラゴンサポート,サーチ,C,コモン,終音「ん」,C,コモン,Naoki Saito);