#author("2023-11-29T17:59:02+09:00","","")
#author("2024-10-25T12:39:12+09:00","","")
*《&ruby(じゅんれいしゃ){巡霊者};メスタポ》 [#m4119397]

|巡霊者メスタポ R 光文明 (3)|
|クリーチャー:コスモ・ウォーカー 1000|
|誰も山札を見ることはできない。|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。|

[[DM-14]]で登場した[[コスモ・ウォーカー]]。
[[光]]には珍しい[[モヤシ]]。両者の[[山札]]を見られなくするという特殊な[[能力]]を持つ。

[[山札]]を見ることをできなくするのはかなり強力で、山札を見ることができないということは、それを起因として行う[[能力]]も施行できなくなる。例えば、[[《ディメンジョン・ゲート》]]のような[[サーチ]]は、山札を見ることができないので、手札に[[クリーチャー]]を加えることもできない。[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《フェアリー・シャワー》]]などの[[山札]]を部分的に見る[[カード]]も意味を為さなくなる。自分も対象になるため、[[デッキ]]構築が制限されることには注意。

また山札を[[表向き]]にする[[効果]]も「[[見る]]」扱いになるので、[[《アクアン》]]の能力や[[デッキ進化]]も使えない。「[[山札の上]]から○枚を''すべての[[プレイヤー]]に見せる''」という[[テキスト]]は、「[[表向き]]にする」と同義という裁定が下っているため、[[《ホーガン・ブラスター》]]や[[《ミステリー・キューブ》]]なども無力化できてしまう。
[[ガチンコ・ジャッジ]]の場合はお互いにコスト0扱いになるため同コストとなり、仕掛けた側が必ず勝つ。

刺さる相手はかなり多く、デッキによってはこのカード1枚で詰んでしまうことも十分ありうる。

相手がこの[[カード]]一枚で何も出来なくなるような[[デッキ]]だった場合、当然真っ先に[[除去]]の対象にされてしまうが、そこで[[モヤシ]]が活きる。
[[破壊]]されても[[手札]]に戻り、その軽さ故にすぐ[[バトルゾーン]]に戻すことができるため、然るべき手段で[[除去]]されない限り相手を妨害し続けることができる。
この[[クリーチャー]]に[[除去]][[カード]]を向けさせる事で、結果的に他の[[クリーチャー]]が生き残りやすくなる点も見逃せない。

対策としては、[[《魂と記憶の盾》]]や[[《父なる大地》]]など[[破壊]]以外の方法での[[除去]]や、[[《ローズ・キャッスル》]][[《希望の親衛隊ファンク》]]などの[[常在型能力]]の[[パワー低下]]などが挙げられる。
逆に自分が使う場合は、それらに備えて[[パンプアップ]]や[[アンタッチャブル]]などを付加できるとなお良い。

[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]の中では代表的なものの一つと言えるだろう。

後に、軽量メタカードに[[《飛ベル津バサ「曲通風」》]]が登場した。そちらは[[ガチンコ・ジャッジ]]のように1枚を見たり表向きにする効果は防げないものの、[[《ディメンジョン・ゲート》]]などの2枚以上山札を見る効果を大幅に弱体化させる。

**ルール [#p7926f09]

[[山札]]のカードを「[[見る]]」ことができない能力は、「[[表向き]]」にする時にも適用される。
これは2019年2月14日の裁定変更によるものである(この変更以前には、「表向き」にする際には適用されていなかった)。

上述の変更は、極めて多くのカードの処理に関連するものであり、まだ暫定回答として保留されている箇所もある。

***制限対象になるもの [#c68572ea]
-[[《ディメンジョン・ゲート》]]など「''山札を見る。/見て、''その中から〜」で表される[[サーチ]]、[[リクルート]]全般。
--「その中からカードを○枚選び、○○する」といった処理は、そもそも[[山札]]を見れないので行われない。
--「山札から〜を」というテキストは「見る」とは書かれていないが、省略されているだけなので同様に対象内。
--例:[[《クリスタル・メモリー》]]、[[《ロジック・スパーク》]]、[[《進化の化身》]]、[[《クレスト・EVOチャージャー》]]、[[《鳴動するギガ・ホーン》]]、[[《躍動するジオ・ホーン》]]、[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]、[[《ボルシャック・NEX》]]、[[《バロン・ゴーヤマ》]]、[[《神秘の宝箱》]]、[[《邪眼皇ロマノフI世》]]、[[《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》]]など。
--[[山札]]は見れないが、COLOR(blue){その場合でも[[シャッフル]]はされる}。&br;また、[[《ラスト・バイオレンス》]]や[[《ダンディ・ナスオ》]]などの[[サーチ]][[効果]]も当然使えなくなるが、その他の[[能力]]は普通に処理される。

-[[連鎖]]や[[《シークレット・クロックタワー》]]などの「''山札の上から○枚を見る''」処理。
--例:[[《アクア・ジェスタールーペ》]]、[[《サイバー・G・ホーガン》]]、[[《ドンドン吸い込むナウ》]]、[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]、[[《ライフプラン・チャージャー》]]、[[《フェアリーの火の子祭》]]、[[《スペース・クロウラー》]]、[[《ポジトロン・サイン》]]、[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]など。
-[[《時空の賢者ランブル》]]などの「''山札の下から○枚を見る''」処理。
-[[デッキ進化]]や[[《アクアン》]]などの「''[[表向き]]にする''」処理。
--[[《コアクアンのおつかい》]]などの「[[山札の上]]から○枚を''すべての[[プレイヤー]]に見せる''」という[[テキスト]]は、「[[表向き]]にする」と同義という裁定が下っているため、同じように制限される。
--例:[[提督]]、[[《進化設計図》]]、[[《巨大設計図》]]、[[《ミラクルとミステリーの扉》]]、[[《ザ・ユニバース・ゲート》]]、[[《ホーガン・ブラスター》]]、[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]、[[《偶発と弾幕の要塞》]]、[[《斬隠オロチ》]]、[[《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》]]、[[《フォーチュン・スロット》]]など。

-[[ガチンコ・ジャッジ]]の「[[表向き]]にする」処理で、カードのゾーン変更を伴わないもの。
--テキストに書いてある通り、上記の「表向きにする」処理と同様、不発となる。
--[[カード]]を表向きにはできないが[[ガチンコ・ジャッジ]]自体は続行される。この場合両プレイヤーの[[コスト]]判定は「コスト0」として扱われる裁定。結果、ガチンコ・ジャッジの判定により''ガチンコ・ジャッジを使った側のプレイヤーが必ず勝つ''ようになる。

-[[革命0トリガー]]([[《ミラクル・ミラダンテ》]]など)の「[[表向き]]にする」処理で、なおかつ表向きにしたカードのゾーン変更を伴うもの。
--テキストに書いてある通り、上記の「表向きにする」処理と同様、不発となる。

//***暫定的に制限対象になっているもの [#n5999d49]
//ただし[[革命0トリガー]]については、''暫定的な回答であり、今後変更される可能性がある''ことに注意されたい。
//公式Q&Aで、マジボンバーが不発になるとあるので、ゾーン移動があっても見たり表向きにしたりできない模様

***制限対象にならないもの [#id94a27c]
-[[《エナジー・ライト》]]などの「[[カード]]を引く」といった[[ドロー]]処理。
-[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]などの「[[山札の上]]から○枚を、別の[[ゾーン]]に置く」処理。
-[[《テンペスト・ベビー》]]や[[《アクア・リアクター》]]などの、「[[山札の上]]に置く」「[[山札]]の○枚目に入れる」といった処理。複数枚を、好きな順番で置くことになっても制限されない。
-[[返霊]]や[[《大邪眼B・ロマノフ》]]などの「[[山札の下]]に置く」処理。

**環境において [#a7c4c6b3]
この[[カード]]の登場の背景には、[[《ヘル・スラッシュ》]]などの[[サーチ]]系の[[ライブラリアウト]][[呪文]]の存在があるだろう。しかし[[《魂と記憶の盾》]]で簡単に[[除去]]されてしまっていたため、それらへの抑止力としてはあまり機能していなかった。最終的にそれらがこのカードに関係なく[[殿堂入り]]及び[[プレミアム殿堂]]によってシーンから消える事になったのは、いささか皮肉ではある。

[[神化編環境]]においては[[【エンペラー・キリコ】]]への[[メタ]]として活躍した。[[エピソード2環境]]においても[[【ミラクルとミステリーの扉】]]や[[【ラムダビート】]]などに対して有効に働き、[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]としての価値を再浮上させた。この頃は特に[[【オール・イエス】]]での活躍がメインであった。

[[【連ドラグナー】]]が環境の首位に立つと、[[メタカード>メタ]]として需要が生まれた。[[《DG 〜裁キノ刻〜》]]と異なり[[モヤシ]]が付いているのが優秀。[[DMRP-15]]期の環境では[[【赤白レッドゾーン】]]や[[【白青黒GRハンデス】]]が主な居場所。ただ、[[《熱血龍 リトルビッグホーン》]]が用意されたが最後、継続的に除去する体制が整ってしまうため、種がバレれば対処は容易である。

[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]が発祥すると、そのメタカードとして使われるケースも見られるようになった。ただしその頃になると環境上に[[《秩序の意志》]]が蔓延していたため、場持ちは過信できなくなった。

『[[DMGP2023-1st>公認グランプリ]]』Day2([[オリジナル]])でも予選抜けした[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]に使用され、本戦中継でも活躍して放送席をどよめかせた。リソース系に広く刺さり、予選突破の結果をもたらしたと言える。
『[[DMGP2023-1st>公認グランプリ]]』Day2([[オリジナル]])でも予選抜けした[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]に使用され、本戦中継でも活躍して放送席をどよめかせた。リソース系に広く刺さり、予選突破の結果をもたらしたと言える。この大会から数えて丸18年近く前に登場したメタカードが大型大会の予選を突破する時点で、そのスペックは折り紙付きである。
**その他 [#d689343a]

-[[【ラムダビート】]]や[[【ロマノフサイン】]]、[[【サイバー・G・ホーガン】]]などの[[サーチ]]や[[連鎖]]を行う[[デッキ]]に対しては非常に有効である。

-少々構図の分かりにくいイラストだが、どうやら逆立ちの状態で足から武器を出して攻撃するようである。最初期のコスモ・ウォーカーの1体でありながらかなり異彩を放つイラストで、どことなく漫画「FE」の[[S (シズカ)]]を髣髴とさせる。恐らく偶然だろうが、双方の登場時期も比較的近い。

-「デュエル・マスターズDASH TV」では、[[ユウ>デュエルヒーロー ユウ]]がこの[[クリーチャー]]及び[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]と[[《早撃人形マグナム》]]を併用した[[白赤]]で、[[アツト>デュエルヒーロー アツト]]操る[[【ミラクルとミステリーの扉】]]([[エピソード2環境]]の[[トップメタ]])を完全に封殺した。&br;本来特集されていたのは[[DMR-07]]の[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]なのだが、''実際に活躍していたのはどう考えてもこの[[クリーチャー]]だった''([[手打ち]]された[[《ポジトロン・サイン》]]と[[《ドンドン吸い込むナウ》]]を防いでいたのは言うまでも無くこの[[クリーチャー]]である)。&br;アツトのデッキのメイン呪文[[《ミラクルとミステリーの扉》]]の効果は[[表向き]]なので当時の裁定では規制の対象にならないためだろうか。(先述の通り[[表向き]]も規制の対象となった為、2019年以降であればメタカードとして機能する)
--放映当時、この[[クリーチャー]]は[[絶版]]であり、そのような[[カード]]を出すのは不適切という批判も一部では見られたが、直後に[[DMX-12]]で[[再録]]された。[[フレーバーテキスト]]では[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]としての有用性が示唆されている。&br;なお、この時期の「DASH TV」は[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]、[[《マーシャル・クイーン》]]、[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]といった過去のカードを取り上げており、これらがDMX-12に収録されることを承知していた上でのピックアップだったのかもしれない。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#w456e8f5]
|巡霊者メスタポ UC 光文明 (3)|
|クリーチャー:コスモ・ウォーカー 1000|
|誰も山札から探索できない。|
|破壊される時、かわりに自分の手札に戻す。|

[[DMPP-15]]で実装。[[レアリティ]]が[[アンコモン]]になり、山札からの[[探索]]禁止と大きくメタ性能が変化した。

TCG版では、テキスト通り[[《シークレット・クロックタワー》]]といった「山札を見る」と、[[《ホーガン・ブラスター》]]といった「山札を表向きにする」(裁定変更があった2019年以降)を封じることができたが、こちらではその2つを封じることができない。

デュエプレ実装にあたり山札の[[探索]]に変更された[[《ディメンジョン・ゲート》]]や、そもそも[[ゲームオリジナルカード]]で探索前提でデザインされた[[《XX・チャージャー》]]のカテゴリがメタの対象になる。

-[[超探索]]も探索に含まれるため、同様に規制される。

仮想敵は以下の通り。山札から探索して[[DP殿堂]]を確保するカードや、[[《幻想妖精カチュア》]]のようなデッキコンセプトそのもののカードには効果てきめんだが、それ以外には邪魔できればラッキーという程度で、汎用性は低い。

|BGCOLOR(orange):CENTER:コンボパーツ確保|
|[[《ヘリオライズ・ドラゴン》]]|
|[[《邪眼皇ロマノフI世》]]([[墓地肥やし]]能力での探索)|
|[[《無頼妖精ワイルド・リリィ》]]|
|[[《邪眼銃士ディミトリ卿》]]&br;(墓地に、名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーがない場合)|
|BGCOLOR(orange):CENTER:山札からの踏み倒し|
|[[《幻想妖精カチュア》]]|
|[[《機動要塞ピラミリオン》]]|
|[[《運命の選択》]]|
|[[《連珠の精霊アガピトス》]]|
|[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]|
|[[《ボルシャック・NEX》]]|
|BGCOLOR(orange):CENTER:一般リソース確保(抜粋)|
|[[《無頼魔獣ギガヴォル》]]|
|[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]]|
|[[《猛烈元気バンジョー》]]|
|[[《霊騎プリウスライザ》]]|
|[[《剛撃電磁サイバゴン》]]|
|[[《聖霊竜騎ボルシャリオ》]]|
|[[《ボルット・紫郎・バルット》]]|
|[[《秋麗妖精リップル》]]|

-登場した時期から、[[【エンペラー・キリコ】>【エンペラー・キリコ】 (デュエプレ)]]に、[[《エンペラー・キリコ》]]自体の踏み倒し効果は生かしたまま、[[《無頼妖精ワイルド・リリィ》]]と[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]によるサポートを殺す目的で抜擢されたと推測されるが、特にこのカードが活躍した実績はなかった。
--単なる願望でしかないが、山札以外のゾーンにも探索を禁止していればまた違った役割になっただろう。具体的には[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]の[[メテオバーン]]からの墓地の超探索をロックでき、[[モヤシ]]で[[《邪眼獣ヤミノオーダー》]]の破壊効果にも粘り強く戦えた。

**関連カード [#jfcdb807]
-[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]
-[[《飛ベル津バサ「曲通風」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#i7cae4ce]
-[[DM-14]]、[[DMPP-15]]&br;'''真理を鵜呑みにしてはいけない。まず疑い、納得しても心からは信じるな。'''
-[[DMX-12]]&br;'''忘れたころに大活躍。'''

**収録セット [#a67ab9f8]
***[[デュエル・マスターズ]] [#n120339a]
-illus.[[Naoki Saito]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#oced5dc7]
-illus.[[Naoki Saito]]
--[[DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」>DMPP-15]]

**参考 [#r70d6c27]
-[[コスモ・ウォーカー]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[ロック]]
-[[破壊置換効果]]
-[[手札]]
-[[モヤシ]]
-[[メタゲーム]]
-[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]

-[[【メタコントロール】]]

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[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について

>Q.''《巡霊者メスタポ》''がバトルゾーンにある時、相手に[[《ヘル・スラッシュ》]]を唱えました。 この場合、[[《ヘル・スラッシュ》]]の効果はどのようになりますか?
A.相手は山札をシャッフルするだけとなります。 自分は山札の中身を見ることはできないので、その中からカードを取り出すことはできません。 このクリーチャーの能力は、[[《ディメンジョン・ゲート》]][[《クリスタル・メモリー》]]といったカードの効果を無効にしてしまいます。 相手は山札をシャッフルします。ただし、山札をシャッフルする部分は実行しなければなりません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/35305]](過去のよくある質問より)


>Q.''《巡霊者メスタポ》''がバトルゾーンにいて、山札を見れなくなっています。この状態で「マジボンバー」を使うことはできますか?
A.はい、使えます。ただし、山札の一番上を見ることはできないので、手札からしかクリーチャーを出せません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33394]](2020.3.27)

>Q.''《巡霊者メスタポ》''がバトルゾーンにいて、山札を見れなくなっています。更に、このターン、[[《悪臭怪人ゴキーン》]]の能力により、自分の墓地から山札の上にコスト3のクリーチャーが置かれています。&br;山札の上にコスト3のクリーチャーが置かれていることは全てのプレイヤーが知っていますが、この状態で「マジボンバー3」を使った場合、山札の上のクリーチャーもバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。以前に使った効果で山札の上が分かっていたとしても、「マジボンバー」を使った時に参照できなければ、そこからクリーチャーを出すことはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33395]](2020.3.27)

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