#author("2024-06-04T14:19:45+09:00","","") #author("2024-06-04T19:45:00+09:00","","") *《&ruby(じゅんかん){循環};の&ruby(おぎな){補};い &ruby(りとる){利取};》 [#db6829a6] |循環の補い 利取 UC 光文明 (2)| |クリーチャー:メタリカ 1000| |S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)| |このクリーチャーは攻撃できない。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、表向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。| [[DMRP-15]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]。 [[cip]]で相手[[クリーチャー]]1体を[[タップ]]させる[[S・トリガー獣]]。 さらに[[破壊置換効果]]で[[表向き]]に[[シールド送り]]にされる[[能力]]も持つが、[[攻撃できない]][[デメリット]]も持つ。 [[破壊置換効果]]で[[シールド送り]]になる[[クリーチャー]]としては桁外れの軽さ。 しかし攻撃できず、ブロッカーも有していない。相手もこのクリーチャーに対してタップキルや火力を放ってくる事はまずありえないので、[[《「栄光の鉄槌」》]]でブロッカーにしたり、[[無月の大罪]]の生贄にするなどのコンボが前提となるクリーチャーである。 一応、相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できる[[S・トリガー獣]]でも最軽量だが、素出ししやすいことや上記のコンボを同時に生かさない限りは、[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]など2体以上止められるものが優先されるだろう。 一応、相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できる[[S・トリガー獣]]でも最軽量だが、[[素出し>手打ち]]しやすいことや上記のコンボを同時に生かさない限りは、[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]など単体で2体以上止められるものが優先されるだろう。 -[[シールド戦]]においては攻撃できないが同弾のギミックである[[ムゲンクライム]]の[[コスト]]にはなり、盤面の取り合いがメインとなるシールド戦において相手タップは貴重な能力。 -[[ブロッカー]]でないにもかかわらず無条件で[[攻撃]]できず、さらに[[光]][[文明]]の[[カード]]としては珍しく「相手のクリーチャーにも」攻撃できない。 --もし素で[[ブロッカー]]であれば単独かつ軽量で延々とプレイヤーを守れてしまい、[[クリーチャー]]に[[攻撃]]可能であれば[[自爆特攻]]で容易に[[シールド]]に埋めることが出来てしまうため、妥当な調整であると言える。 -後に登場した[[《Dの光陣 ムルムル守神宮》]]により無限ブロックコンボを容易に実現できるようになり、実用性が高まった。[[フリーズ]]や[[バウンス]]など突破する手段は多いが、2コストのカード2枚の組み合わせだけで単調なビートを封殺できるのはかなり強力である。また両者[[S・トリガー]]を持つため、何もない状態から突然成立しうるのも強み。一種の[[地雷]]コンボとして覚えておくと良いだろう。 -[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]も、持ち前の展開力とブロッカー付与で真上の[[地雷]]コンボを達成できる。ブロッカー付与の発生源がクリーチャーなので、基本的には《ムルムル守神宮》よりコンボをストップしやすい組み合わせなので注意。 **関連カード [#q5691757] -[[《前線の弾み 成絃》]] -[[《夜の青守銀 シャイン》]] -[[《奇石 コントロ》]] -[[《天井院さま/床弾坊》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#l97adc11] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#u813da28] -illus.[[jintetsu]] --[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](32/95) **参考 [#c4d71c67] -[[メタリカ]] -[[S・トリガー]] -[[攻撃できない]] -[[cip]] -[[タップ]] -[[破壊置換効果]] -[[表向き]] -[[シールド追加]] -[[シールド送り]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,メタリカ,ゴーレム,パワー1000,S・トリガー,S・トリガー獣,攻撃できない,cip,タップ,単体タップ,破壊置換効果,自己シールド送り,UC,アンコモン,jintetsu,十王篇ブロック);