#author("2024-05-20T23:59:00+09:00","","")
#author("2024-10-28T20:09:07+09:00","","")
*《&ruby(あくましん){悪魔神};バロム・ハンター》 [#bae7ad7f]

|悪魔神バロム・ハンター SR 闇文明 (10)|
|進化クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 12000|
|進化:自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ハンター以外のクリーチャーをすべて破壊する。|
|T・ブレイカー|

[[DMX-04]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]/[[ハンター]]の[[進化クリーチャー]]。

[[ハンター]]となって登場した[[《悪魔神バロム》]]。
[[コスト]]が2増え、[[進化元]]が[[ハンター]]になり、[[除去]]対象も「[[ハンター]]以外」となり、[[T・ブレイカー]]にもなっている。

本家の例に漏れず[[ミラーマッチ]]では役立たずとなる。
ただ、[[ハンター]]が入っている[[デッキ]]は[[闇]]が入っている[[デッキ]]よりも間違いなく少ないため、[[除去]]ができる機会はこちらの方が多いだろう。
また、[[進化元]]の[[ハンター]]も軽[[コスト]]の[[クリーチャー]]が多いため、あちらよりも格段に[[進化]]しやすい。
それらを踏まえての[[コスト]]上昇なのかもしれない。

-同[[コスト]]に[[《悪魔神ドルバロム》]]が存在するが、[[除去]]の範囲や[[進化元]]、用途が全く異なるため、十分に差別化は可能。また[[デーモン・コマンド]]/[[ハンター]]には、[[《狼虎サンダー・ブレード》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]、[[《破壊王エメラルド・バベル》]]など多数存在するため、構築次第で共存させることが出来るかもしれない。
--[[【カイザー「刃鬼」】]]が[[メタゲーム]]で活躍していた時代、《バロム・ハンター》がタッチで投入される例が稀に見られた。

-[[カードイラスト]]は[[バロム]]系列では[[《死神明王バロム・モナーク》]]以来の[[Ittoku]]氏が担当。歴代のバロム同様のポーズを取りながら、今回はハンターらしく左手に大剣を持ったデザインとして描かれている。
-[[カードイラスト]]は[[バロム]]系列では[[《死神明王バロム・モナーク》]]以来の[[Ittoku]]氏が担当。歴代のバロム同様のポーズを取りながら、今回はハンターらしく''左手''に大剣を持ったデザインとして描かれている。
--《バロム》の前世が[[剣豪>《呪縛の剣豪バロスト》]]であったことを考慮すると非常に納得できるものである。

-[[フレーバーテキスト]]から察するに、[[ハンター]]となってもその絶大なる力は健在のようである。

**関連カード [#yf551525]
-[[《悪魔神バロム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g4b0c9be]
-[[DMX-04]]&br;'''[[絶望の王>《悪魔神バロム》]]は[[ハンター]]として再臨し、[[傷を受けし者>ハンター]]以外を容赦なく骨とした。'''

**収録セット [#m4ffa195]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」>DMX-04]](S1/S5)

**参考 [#m2d19c5d]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[全体除去]]
-[[T・ブレイカー]]

-[[バロム]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト10,デーモン・コマンド,コマンド,ハンター,パワー12000,進化,進化:ハンター,cip,ハンター以外,除去,全体除去,破壊,全体破壊,T・ブレイカー,《悪魔神バロム》,バロム,バロム (名称カテゴリ),・,SR,スーパーレア,Ittoku);