#author("2022-04-04T21:28:26+09:00","","")
#author("2022-06-20T10:23:37+09:00","","")
*《&ruby(ギーグ){戯具}; ヴェイギュア》 [#ad6160f0]

|戯具 ヴェイギュア UC 闇文明 (8)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 5000|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-5000 する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DMEX-13]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。

[[cip]]で相手[[クリーチャー]]1体に-5000の[[パワー低下]]を行う[[S・トリガー獣]]。
[[ブロッカー]]も持つが、[[攻撃できない]][[デメリット]]も持つ。

8コストと非常に重いので手札から使うのは難しい。
[[S・トリガー]]で出す前提のカードとなる。

[[パワー低下]]と[[ブロッカー]]で2体分の攻撃を凌ぐことが可能。
しかし、[[パワー低下]]は-5000と効果量は大きめだが除去[[S・トリガー]]として考えると物足りない。
「[[闇]]で小型[[クリーチャー]]複数体の[[攻撃]]を防げる[[S・トリガー]]」としては[[《撃髄医 スパイナー》]]、「[[闇]]で[[クリーチャー]]除去と[[ブロッカー]]を兼ね備えた[[S・トリガー]]」としては[[《シリウ・ヘブン》]]が存在する。

これらとの差別化点はパワー5000の[[ブロッカー]]である点である。[[《スチーム・ハエタタキ》]]で除去できない範囲であり、[[速攻]]のようなビートダウンデッキに対しては継続的な防御が期待できる。

一応自身のパワーと合わせてパワー10000までのクリーチャーの攻撃を抑制することはできる。

**環境において [#z5d5c6d4]
差別化点自体は存在する上に、2面を止めることができる[[スペック]]なので、[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の[[呪文]]面で回収できるということもあって、[[【グルメ墓地ソース】]]に投入される場合がある。

**その他 [#q457f77f]
-初の[[コスト]]8の「戯具」。
「戯具」は[[魔導具]]と同じ[[命名ルール]]であることから、[[魔導具]]の[[コスト]]8は「ヴェイ」であると思われる。

-モチーフは「フィギュア」だろうか。

**関連カード [#rd877ceb]
-[[《松苔ラックス》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#n208bc1a]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[500siki]]
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」>DMEX-13]](32/84)

**参考 [#ec36d9aa]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[チーム零]]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[cip]]
-[[パワー低下]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト8,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー5000,S・トリガー,S・トリガー獣,ブロッカー,攻撃できない,cip,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-5000,UC,アンコモン,500siki,十王篇ブロック);