#author("2024-02-13T17:26:57+09:00","","") #author("2024-02-13T17:28:57+09:00","","") *《&ruby(まっはもく){摩破目}; ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》 [#sd12aeb9] |摩破目 ナトゥーラ・トプス P(UC) 自然文明 (8)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 12000| |''マッハファイター''(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)| |''T・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)| |BGCOLOR(#ccd):| |ストンピング・ウィード P(UC) 自然文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから山札の一番上に置いてもよい。| [[DMBD-05]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]と[[自然]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[マッハファイター]]と[[T・ブレイカー]]のみという淡白な[[スペック]]。 [[コマンド・ドラゴン]]または[[パワー]]12000という点を活かしたい。[[《紅神龍バルガゲイザー》]]でなどで踏み倒し、巨大パワーで攻撃してやろう。 ただ、素のスペックは[[準バニラ]]と大差がないため、[[《恐龍界樹 ジュダイオウ》]]で相手を止めて余裕が出来た時に打点補強と盤面処理のために[[バトルゾーン]]に出すという感覚で運用するのが真剣勝負では主であろう。 [[呪文]]面は自分の[[山札の上]]から1枚目を[[マナゾーン]]に置いた後、[[カード]]を1枚、自分のマナゾーンから山札の上に置ける[[効果]]を持つ。 [[マナブースト]]と[[マナゾーン]]の[[カード]]を1枚[[トップ]]に置く事による[[山札操作]]およびそれに伴う擬似[[マナ回収]]を行える。[[マナブースト]]は[[強制]]だが、マナを[[山札の上]]に置く効果は[[任意]]である。 特に[[【連ドラ】]]と相性が良く、デッキの[[ドラゴン]]比率を上げつつ[[マナブースト]]が可能な上に、[[山札操作]]で置いた[[ドラゴン]]を[[《竜星バルガライザー》]]や[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]などでの[[コスト踏み倒し]]に繋げる[[コンボ]]も狙える。 [[ドラゴン]]を[[種族]]に持つ[[クリーチャー]]面と初動[[マナブースト]]が務まる[[呪文]]面があるおかげで[[《メンデルスゾーン》]]がフル[[スペック]]を発揮しやすくなるという利点もある。 [[【モルト NEXT】]]では[[《フェアリーの火の子祭》]]よろしく[[火]]の[[カード]]ではないので、マナに落ちると思わぬ事故要因になる。そのため、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]のマナ武装を余裕で達成できるよう10マナ伸ばすことが求められる場合があり、つまりこれを採用するなら構築もコントロール寄りにするのが適切。 [[山札操作]]によって[[ガチンコ・ジャッジ]]を補助できるので[[【カイザー「刃鬼」】]]とも相性が良い。特に1回のガチンコ・ジャッジが勝敗を決する[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]プランにうってつけだろう。 ライバルとなるのは、同じく[[ツインパクト]]の[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]及び[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]だろう。 前者とは[[パワー]]12000という点、後者とは[[ドラゴン]]である点が共通しているが、どちらと比べても[[呪文]]面はともかく[[クリーチャー]]面の能力が貧弱なのがネックとなる。 前述した[[山札操作]]の[[コンボ]]にどれだけ重きを置くのかが採用の焦点となるだろう。 後に[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]が登場した事で評価が上昇。 こちらはコスト8のクリーチャーである為、[[エクストラウィン]]に貢献できるのが[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]には無い利点。 [[《黒豆だんしゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]とは盤面制圧性能や、山札操作によって《ミカドレオ》のコスト踏み倒しに貢献できる点で差別化できる。 **環境において [#a57819b6] [[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]が登場するまでの間、[[【モルト NEXT】]]において[[ドラゴン]]サポートを受けられる[[マナブースト]][[呪文]]として利用された。 **その他 [#e70ea806] -クリーチャー面のコストが8なので[[【チェイングラスパーループ】]]には採用できないことも無い。もし使うなら山札操作を[[《獅子王の紋章》]]のために活かそう。しかし登場時の環境には[[《ポクチンちん》]]など[[山札操作]]を無効化するカードも少なくなく、こういった戦略は決して一般的ではなかった。 //-クリーチャー面のコストが8なので[[【チェイングラスパーループ】]]には採用できないことも無い。もし使うなら山札操作を[[《獅子王の紋章》]]のために活かそう。相手の[[山札]]を[[シャッフル]]させることができる[[《ポクチンちん》]]など、登場時の環境には[[山札操作]]を無効化するカードも少なくない。 -双極篇の[[ファンデッキ]]界隈では[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]と共にコスト8軸の[[【ガチャンコ ガチロボ】]]のパーツとして知られる。 -「ナトゥーラ(natura)」はイタリア語で「自然」を意味する。 **関連カード [#ubb073a8] -[[《メガ・キリキリ・ドラゴン》]] -[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]] -[[《「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」》]] -[[《「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」》]] **[[フレーバーテキスト]] [#z7b8dc0f] -[[DMBD-05]]&br;'''[[双極>ツインパクト]]の力により、[[龍>ドラゴン]]の身と[[呪文]]の力が並び立つ!''' **収録セット [#zd0cdbc3] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[IWAO]] --[[DMBD-05 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」>DMBD-05]] --[[DM23-BD4 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ドラドラドラゴン龍幻郷」>DM23-BD4]](50/60) --[[DM23-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 双極のアカシックZ計画」>DM23-BD6]](45/60) **参考 [#m5d5d41c] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[ツインパクト]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] -[[カード]] -[[マナゾーン]] -[[山札操作]] -[[マナ回収]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,ジュラシック・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー12000,マッハファイター,T・ブレイカー,準バニラ,呪文,コスト3,マナブースト,マナ交換,山札操作,・,UC,アンコモン,P,レアリティなし,IWAO);