#author("2022-06-11T14:58:42+09:00","","")
#author("2022-08-22T13:16:20+09:00","","")
*《&ruby(ソーラー・グラス){日向草};》 [#k4c32ec6]

|日向草 UC 光文明 (5)|
|クリーチャー:スターライト・ツリー 3000|
|ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクした後、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る)|
|TR−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、バトルゾーンにある、日向草以外の自分のクリーチャーをすべてアンタップする。|

[[DM-08]]で登場した[[スターライト・ツリー]]。

[[スターライト・ツリー]]最強とも呼ばれる1枚。[[ターボラッシュ]]で自分の他の[[クリーチャー]]を全て[[アンタップ]]し、打撃力を倍にできる。

[[能力]]を使うには[[ターボラッシュ]]発動のための[[攻撃]]とこの[[クリーチャー]]の[[攻撃]]の両方を[[プレイヤー]]へ通さないといけないので少々手間がかかる。[[ブロッカー]]を[[タップ]]して無力化するなどして[[効果]]を最大限に使いたい。

[[攻撃]]が通ればその[[ターン]]中に勝負が決まってしまうこともしばしばある。

-[[テキスト]]にもある通り、この[[カード]]の[[効果]]で自身および2体目以降の''《日向草》''を[[アンタップ]]することはできない。

-[[アンタップ]]系[[効果]]の定番として無限[[コンボ]]に組み込まれやすい。[[《メタルコックのタイマー》]]や[[《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》]]と組み合わせれば[[無限アタッカー]]となる。

-[[能力]]発動の手間を考えると、この[[カード]]を使うならできるだけ[[1ショットキル]]に近い形に持っていくのが理想的。そのためサポートに用いる[[カード]]は1体のみだが永続的に[[効果]]が続く[[クロスギア]]よりも、1[[ターン]]限定だが効果の範囲が広い[[《スーパー・スパーク》]]などの[[呪文]]の方が相性がいい。

-初期の[[カード]]であるため、[[テキスト]]中の[[クリーチャー]]名が《》で囲われていない。

-[[Deadman]]にとってはデュエマを始めた時の最初の切り札。[[参考>https://www.youtube.com/watch?v=u0hiduRm9ic]]

-この[[カード]]を最後に、[[DMD-26]]に[[《電磁星樹アマリンα》]]が収録されるまでの11年半もの間、新たな[[スターライト・ツリー]]は収録されなかった。単種族で見れば[[DMRP-01]]に[[《瑠璃樹》]]が収録されるまで、空いた期間は実に13年と3ヶ月である。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[レアリティ]]が[[レア]]になった。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-03]]で実装。[[レアリティ]]が[[レア]]になった。

**フレーバーテキスト [#a4d4a055]
-[[DMPP-03]]
'''まばゆい光が、味方を[[再起>アンタップ]]させる。'''

**収録セット [#i5146186]
***[[デュエル・マスターズ]] [#l714aeeb]
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」>DM-08]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#a724ae7f]
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DMPP-03 「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」>DMPP-03]]

**参考 [#k8e3dbf1]
-[[スターライト・ツリー]]
-[[ターボラッシュ]]
-[[サボタージュ能力]]
-[[カード名]]
-[[アンタップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,スターライト・ツリー,パワー3000,ターボラッシュ,サボタージュ能力,アンタップ,・,UC,アンコモン,Katsuhiko Kojoh,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),スターライト・ツリー (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),ターボラッシュ (デュエプレ),サボタージュ能力 (デュエプレ),アンタップ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Katsuhiko Kojoh (デュエプレ));