#author("2024-10-13T03:34:43+09:00","","")
#author("2024-10-25T01:38:30+09:00","","")
*《&ruby(ほし){星};の&ruby(みちび){導};き &ruby(しょうてん){翔天};》 [#y2afadde]

|星の導き 翔天 VR 光文明 (6)|
|NEOクリーチャー:メタリカ 5500|
|''NEO進化'':自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、このクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。|
|相手のターンのはじめに、このクリーチャーがタップしていたら、光のコスト8以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンにタップして出してもよい。|

[[DMRP-01]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]。

[[NEOクリーチャー]]であり、アンタップすることで攻撃先を変更させる能力と、相手ターンのはじめにタップしていればコスト8以下の光の進化ではないクリーチャーを踏み倒せる能力を持つ。

強力な[[コスト踏み倒し]]能力をもった[[メタリカ]]の中核となるカード。
このカードから[[《大迷宮亀 ワンダー・タートル》]]や[[《オヴ・シディア》]]を踏み倒すのが[[メタリカ]]の基本戦術となる。
その能力をフルに使うにはタップされている必要があるが、[[NEO進化]]であるため即座に攻撃してタップすることが可能。
また[[メタリカ]]には自発的にタップできるクリーチャーも多いため、攻撃しなくてもタップしやすい。
更に[[《シンクロ・シールド》]]の登場はこのクリーチャーにとってはかなりの追い風となるだろう。[[NEO進化]]させなくても即座に[[タップ]]させて踏み倒しを狙っていける。おまけに[[シールド追加]]もできるので、シールドブレイクというハイリスクな手段を取る事無く[[ラビリンス]]を決める事ができる。
-狙ってするほどの事ではないが、[[《百族の長 プチョヘンザ》]]下で[[タップ]]インを強制されている状況下では、むしろそれを逆利用できたりする。すぐさまに大型クリーチャーを踏み倒し、返り討ちにできるだろう。

同弾に収録されている[[《大迷宮亀 ワンダー・タートル》]]とは強力なシナジーを形成する。
このクリーチャーをNEO進化させて攻撃することにより(先述の通り[[《シンクロ・シールド》]]とのコンボを決めれば更に安全かつ即座に)[[ラビリンス]]の発動条件を満たしながら《ワンダー・タートル》をタップ状態で踏み倒すことが可能。
さらに相手[[クリーチャー]]の攻撃時にこのクリーチャーを[[アンタップ]]して攻撃先をタップしている《ワンダー・タートル》に変更し、そちらの踏み倒し能力の発動をサポートすることもできるようになる。

踏み倒し先は[[メタリカ]]に限らないため、比較的汎用性が高いクリーチャーである。今までは光のクリーチャーを踏み倒すというと、[[《ヘブンズ・ゲート》]]による[[ブロッカー]]の踏み倒しや[[《ドラゴンズ・サイン》]]による7コスト以内の光[[ドラゴン]]などに限定されており、逆に言えばこの対象に当てはまらないクリーチャーの評価は低かった。
やはり非進化限定とはいえ、このカードの存在によって光が当たるクリーチャーは多いだろう。[[メタリカ]]デッキに拘らない、極めて汎用性と将来性の高い貴重なクリーチャーとも呼べる。

-上記のように[[メタリカ]]以外も踏み倒せる。
--処理のタイミングは[[アンタップステップ]]の後、ドローする前になるので[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]などの[[オールタップ]]持ちクリーチャーを踏み倒すと、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]の[[Dスイッチ]]と同等の足止め効果を得られる。
--ドローする前に踏み倒すことを利用して[[《友愛の精霊龍 ニコラス》]]等から[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を呼び出して実質[[追加ターン]]ということも可能。
--[[《神曲の法皇 ミラダンテ》]]ならばメタリカの[[攻撃曲げ]]により[[ターン]]スキップの条件を満たしつつ相手の攻撃を防ぐ事が出来る。もう1つの能力も、メタリカの展開力ならば5体以上の[[クリーチャー]]を並べる事も難しくはない。

-[[コスト踏み倒し]]のタイミングは相手ターンのはじめであるため、[[《洗脳センノー》]]をはじめとした[[DMRP-01]]収録の踏み倒しメタの影響は受けない。特に対処が難しい[[《異端流し オニカマス》]]をすり抜けられるのはうれしい所。
--しかしその反面、[[《単騎連射 マグナム》]]には無力化されてしまう。

-相手のターンのはじめに、このクリーチャーの踏み倒し効果を解決する前にタップ状態のこのクリーチャーが除去されても、踏み倒しを行うことができる。

**[[サイクル]] [#e7b39633]
[[DMRP-01]]で登場した[[ベリーレア]]以上の[[NEOクリーチャー]][[サイクル]]
-''《星の導き 翔天》''
-[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]
-[[《電殺医 ストマック》]]
-[[《ガンザン戦車 スパイク7K》]]
-[[《ハイパー・マスティン》]]

**関連カード [#n1c93ecd]
-[[《翔天 <エメラルーダ.Star>》]]

**収録セット [#c1edf86e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」>DMRP-01]](2/93)
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」 >DMEX-13]](4/84)

**参考 [#gf9d1a5a]
-[[メタリカ]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[攻撃曲げ]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,メタリカ,ゴーレム,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,NEO進化,NEO進化:光のクリーチャー,進化,進化:光のクリーチャー,攻撃曲げ,ターン開始時,タップされていれば,非進化クリーチャーサポート,コスト8以下,コスト踏み倒し,自己タップイン,終音「ん」,VR,ベリーレア,RUI MARUYAMA,十王篇ブロック);