#author("2022-04-24T04:19:27+09:00","","") #author("2022-08-28T01:43:20+09:00","","") *《&ruby(じばんりゅう){時卍龍}; ミラダゲンム》 [#r0076d2f] |時卍龍 ミラダゲンム SR 水文明 (6)| |オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000| |これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |これを付けたクリーチャーはブロックされない。| |自分の他のオーラをクリーチャーに付けた時、このオーラを、これが付いているクリーチャーからそのクリーチャーに付けてもよい。| |これを付けたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、このオーラを自分の他のGRクリーチャーに付けてもよい。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMBD-12]]で登場した[[水]]の[[ドラゴン・コード]]/[[トリックス]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。 [[《*/陸幻スルニャン/*》]]と同様に[[アンブロッカブル]][[効果]]と[[パワード・ブレイカー]]を付与するが、他の[[オーラ]]がクリーチャーに付けられた時にこのオーラ自身がそのクリーチャーに[[横跳び]]することができる。 一応、[[《極幻夢 ギャ・ザール》]]でタダ出しできるサイズではあるが、タダ出しされたオーラによって[[GR召喚]]した[[GRクリーチャー]]にそのまま付けるのはあまり得策ではない。 しかし、攻撃を控えている[[GRクリーチャー]]に付けるのであれば、そのままこのオーラごと付けるのも悪くはないだろう。 もっとも、このオーラをフルに引き出すのであれば、[[《Code:1059》]]が持つ[[DL-Sys]]を起点すると、この時点でトリガーされるので無駄がなくなる。 もちろんこの効果は重複されるので、さらに重ね掛けすれば、ブレイク数も上がる。 また、このオーラを付けたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時にも、このオーラを他の[[GRクリーチャー]]へと移動することができ、[[GRクリーチャー]]が複数体アタックできる状態であれば、そのまま押し切ることも可能。 -場に《ミラダゲンム》が2枚あり、[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]などによってオーラを同時に2体の[[クリーチャー]]につけた場合、《ミラダゲンム》のうち一方を[[横跳び]]させることでもう一方の《ミラダゲンム》の能力が[[誘発]]する。これにより、2枚の《ミラダゲンム》が、オーラをつけた2体のクリーチャーの間を[[横跳び]]し続けることができる。自分の[[《極幻空 ザハ・エルハ》]]があれば無限[[ドロー]]が成立する。 -このオーラをつけた[[進化クリーチャー]]の、[[進化クリーチャー]]として表出している[[カード]]が[[除去]]され、[[再構築]]の結果このオーラが場に残ったとしても、このオーラを他の[[GRクリーチャー]]につけることができる。この時、このオーラは新たに場に出るカードとして扱わない。 -設定では[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]のデータを基に作られたとあるが、効果はまったくもって別物。 相手クリーチャーがブロックできなくなるという意味では、むしろ[[《時の革命 ミラダンテ》]]に近い。 **アニメ・漫画において [#f605e23d] -アニメ『デュエル・マスターズ!!』31話で[[ギャップ]]が4枚使用。 [[《Code:1059》]]の[[DL-Sys]]と自身の[[アンブロッカブル>ブロックされない]]を組み合わせることで、[[《バツトラの父》]]や[[ブロッカー]]を突破し、[[ジョー>切札ジョー]]の[[シールド]]を全てブレイクした。 **関連カード [#c428308d] -[[《時の法皇 ミラダンテXII》]] -[[《*/陸幻スルニャン/*》]] -[[《Code:1059》]] -[[《百卍龍 プチョゲンム》]] -[[《蒼卍龍 ドギラゲンム》]] **収録セット [#wffda157] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[shosuke]] --[[DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」>DMBD-12]](時ミラダ 1/5) **参考 [#rdf4ce37] -[[オレガ・オーラ]] -[[ドラゴン・コード]] -[[トリックス]] -[[デリートロン]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[ブロックされない]] -[[付与]] -[[横跳び]] -[[離れた時]] ---- 公式Q&A >Q.「自分の他のオーラをクリーチャーに付けた時」の能力を使用して''《時卍龍 ミラダゲンム》''をクリーチャーに付けた際、''《時卍龍 ミラダゲンム》''はバトルゾーンに出たことになりますか? [[公式Q&A]] -カード特性について >Q.自分の[[《Code:1059》]]がバトルゾーンにある状況です。自分の[[《レクタ・アイニー》]]の「G・ゼロ」能力は、コストを支払わずに召喚できますか?&br;類似例:''《時卍龍 ミラダゲンム》'' A.はい、「G・ゼロ」能力で召喚できます。 #region2((総合ルール 112.3e)){{ :112.3e |G・ゼロは指定された条件下においてクリーチャーや呪文のコストを支払わずに召喚したり唱えたりする能力です。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39334]](2021.2.5) >Q.[[《竜星バルガライザー》]]や[[《爆熱剣 バトライ刃》]]や[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]の、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、そのカードが進化ではないドラゴンであればバトルゾーンに出せる効果で[[《Code:1059》]]をバトルゾーンに出せますか?&br;類似例:''《時卍龍 ミラダゲンム》'' A.はい、出せます。オーラをGRクリ―チャーに付けるか、GR召喚をしてGRクリ―チャーをバトルゾーンに出してからそれに付けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39336]](2021.2.5) -3つ目の能力について >Q.「自分の他のオーラをクリーチャーに付けた時」の能力を使用して''《時卍龍 ミラダゲンム》''をクリーチャーに付けた際、''《時卍龍 ミラダゲンム》''はバトルゾーンに出たことになりますか? A.いいえ、バトルゾーンに出たことにはなりません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32920]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32920]](2019.11.15) >Q.「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力を使用して''《時卍龍 ミラダゲンム》''をクリーチャーに付けた際、''《時卍龍 ミラダゲンム》''はバトルゾーンに出たことになりますか? -4つ目の能力について >Q.「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力を使用して''《時卍龍 ミラダゲンム》''をクリーチャーに付けた際、''《時卍龍 ミラダゲンム》''はバトルゾーンに出たことになりますか? A.はい、バトルゾーンに出たことになります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32921]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32921]](2019.11.15) &tag(オレガ・オーラ,オーラ,水文明,青単,単色,コスト6,ドラゴン・コード,ドラゴン,トリックス,デリートロン,パワー4000,パワード・ブレイカー付与,ブロックされない付与,横跳び,付けた時,付け替え,離れた時,ミラダンテ,SR,スーパーレア,shosuke);