#author("2024-02-08T21:32:49+09:00","","")
#author("2024-03-07T06:36:19+09:00","","")
*《&ruby(さいきょうねっけつ){最強熱血}; オウギンガ》 [#m2176e02]

|最強熱血 オウギンガ WVC 火文明 (11)|
|ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 15000|
|''スピードアタッカー''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、コスト10以下のドラグハート・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。そのクリーチャーにそのターン、「スピードアタッカー」を与える。|
|BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《無敵王剣 ギガハート》]]|

[[DMR-15]]で登場した[[ダブルビクトリー]]を持つ[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]の[[ドラグハート・クリーチャー]]。
[[DMR-15]]で登場した[[ダブルビクトリー]]を持つ[[火]]の[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]の[[ドラグハート・クリーチャー]]。

[[《無敵王剣 ギガハート》]]から龍解した[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]の真の姿である。
[[アタックトリガー]]と選ばれた時にコスト10以下の[[ドラグハート・クリーチャー]]を出せるという強力な能力を持つ。つまり、《オウギンガ》自身と[[《五邪王 ニガ=ヴェルムート》]]、[[《切札龍 ボルシャック・マスターズ》]]、[[《超・魔壊王 デスシラズ∞》]]、[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]以外はすべてどんなに厳しい[[龍解]]条件のものでもそのまま出すことができる。ただし、踏み倒せるのはドラグハート・'' クリーチャー ''なのは注意。

このクリーチャーに[[龍解]]できれば、[[攻撃できない]]状況が続かない限りは勝利はほぼ確実であり、[[龍解]]条件で[[シールド]]を[[攻撃]]している前提で考えると[[ドラグナー]]の打点を考えて3枚割れているのでこのクリーチャーで残りのシールドを割り、そしてこのクリーチャーの[[アタックトリガー]]で出せる[[ドラグハート・クリーチャー]]でそのまま[[ダイレクトアタック]]に持っていけるというわけである。

出す[[ドラグハート・クリーチャー]]は[[文明]]を問わないものの、龍解前の[[《無敵王剣 ギガハート》]]を[[装備]]できる[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]がいずれも[[マナ武装]]7を持っている都合上、火の[[ドラグハート・クリーチャー]]を出すことが主になることが多い。
//-後に、[[マナ武装]]7の指定がなく、[[《無敵王剣 ギガハート》]]を出せる[[《次世代龍覇 グラッサ&タレット》]]が登場。
-後に[[マナ武装]]以外の[[cip]]で龍解前の[[《無敵王剣 ギガハート》]]を[[装備]]できる[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]と[[《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》]]が登場。

強力な火の[[ドラグハート・クリーチャー]]としては''[[《爆熱DX バトライ武神》]][[《爆熱王DX バトガイ銀河》]][[《熱血星龍 ガイギンガ》]][[《超戦覇龍 ガイNEXT》]][[《終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》]]''が存在する。
また、《オウギンガ》を用意するのに[[《銀河剣 プロトハート》]]を[[装備]]させなかった場合は''[[《星龍解 ガイギンガ・ソウル》]]''も候補として挙がる。

|[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]|[[スピードアタッカー]][[付与]]の旨味が少ないものの、相手のドラゴンではないクリーチャーに[[ロック]]をかけることができる。また、あらかじめ[[手札]]に温存していたドラゴンも、[[山札]]を[[表向き]]させることすら出来なくさせる相手の[[《Q.Q.QX.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]がいても、[[コスト踏み倒し]]が可能。|
|[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]|元々[[スピードアタッカー]]を持っている為、この[[クリーチャー]]に持つ[[スピードアタッカー]][[付与]]がやや勿体無いものの、擬似[[アンタッチャブル]]によって確実に相手にトドメを刺せる点で優秀|
|[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]|[[スピードアタッカー]][[付与]]の旨味は少ないが、これ自身が全[[クリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]を[[付与]]でき、これ自身が潰されても[[龍回避]]によって適用範囲が全[[ドラゴン]]に狭まるだけなので、場は並んでいるが[[召喚酔い]]がネックになっている場合には効果的|
|[[《爆熱DX バトライ武神》]]〿|最大3体の[[コスト踏み倒し]]という[[オーバーキル]]と言っても過言ではない展開を行える。|
|[[《終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》]]|[[スレイヤーブロッカー]]。|
|[[《星龍解 ガイギンガ・ソウル》]]|[[除去]]耐性こそないが、[[スパーク]][[呪文]]や[[《光牙忍ハヤブサマル》]]などの[[シノビ]]に強く、相手の防御手段によってはそのターン中の[[ダイレクトアタック]]が決まりやすくなる。|

[[火]]以外の[[ドラグハート・クリーチャー]]を視野に入れる場合は、万が一この[[クリーチャー]]が出なかった場合でも活用できるよう[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と兼用できるものが望ましい。
主な選択肢としては、[[《真・天命王 ネバーエンド》]][[《恐・古代王 サウザールピオ》]][[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]辺りか。
|[[《真・天命王 ネバーエンド》]]|[[真・エスケープ]]による除去耐性、自分の[[ドラゴン]]の[[攻撃時>アタックトリガー]]に相手1体を[[フリーズ]]。|
|[[《恐・古代王 サウザールピオ》]]|シールドが1枚もなければ、相手クリーチャーの攻撃を[[ロック]]。|
|[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]、[[ブロック]]時、または[[離れる]]と相手1体を[[タップ]]する[[ブロッカー]]。|

できる事は豊富だが、[[超次元ゾーン]]の枠は8枚しかないため、どれが一番効率的かの判断はすべてプレイヤーの手に委ねられていると言えよう。

-選択[[除去]]に対する[[耐性]]と[[コスト]]10以下の特定[[カードタイプ]]を[[コスト踏み倒し]]する[[アタックトリガー]]を持つ点から[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]を彷彿とさせる。スーパービクトリーデッキでは[[覚醒編]]の主要[[クリーチャー]]が幾つか再録やリメイクされていたので、[[ドラゴン・サーガ]]は覚醒編と何かの繋がりがあるのかもしれない。

-[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と違い、[[アタックトリガー]]で出せる[[ドラグハート]]は[[ドラグハート・クリーチャー]]のみである。
そのため、バトルゾーンに相手の[[《獣軍隊 ヤドック》]]や[[《超九極 チュートピア》]]といった[[置換効果]]もしくはクリーチャーを場に出すこと自体を[[ロック]]させる[[コスト踏み倒しメタ]]がいた場合、《オウギンガ》の[[アタックトリガー]]は[[腐って>腐る]]しまう。

-[[《調和と繁栄の罠》]]の[[ドラゴン・サーガ環境]]での採用率を高めるきっかけとなったカード。[[《スローリー・チェーン》]]では止めきれない[[龍解]]というシステムにも対応した[[攻撃できない]]の[[付与]]が[[単色]]推薦の[[ドラゴン・サーガ環境]]への解答としてピッタリだったのが大きな要因として挙げられる。

-[[DMX-26]]で再録された際に[[T・ブレイカー]]が欠落しているが、エラッタにより[[T・ブレイカー]]として扱う。

-[[DM22-BD1]]版のイラスト構図は[[《熱核連結 ガイアトム・シックス》]]を反転させた物になっている。

-アニメおよび漫画「VS」では[[切札 勝太]]が、漫画版のみ[[切札 勝舞]]も使用。
--漫画版は勝舞が初使用し、その後は描写は無いものの勝太に[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]・[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]・[[《無敵王剣 ギガハート》]]と共に託した話になっている。
--アニメ版では第33話で勝太が初使用し、同話と第35話で漫画版ではあまり使用しなかった呼び出し能力を存分に使用している。
--アニメ版では第33話で勝太が初使用し、同話と第35話で漫画版ではあまり使用しなかった呼び出し能力を存分に使用し、主に[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]を呼び出している。

***旧テキスト [#bae51af1]
#region2(){{
|最強熱血 オウギンガ WVC 火文明 (11)|
|ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 15000|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、コスト10以下のドラグハート・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。そのクリーチャーにそのターン、「スピードアタッカー」を与える。|
}}

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#tef47556]

|最強熱血 オウギンガ PS 火文明 (11)|
|ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 15000|
|ビクトリーアイコン|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|攻撃する時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、自分の超次元ゾーンからコスト10以下のドラグハート・クリーチャー1体をバトルゾーンに出す。そのターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。|
|(龍解前:《無敵王剣 ギガハート》)|
|BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《無敵王剣 ギガハート》]]|

[[DMPP-23]]で実装。[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]を入手することで特典として付いてくる。

**関連カード [#t7038951]
-''Next''
--[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]

-[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]
-[[《最強龍 オウギンガ・ゼロ》]]
-[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]

-[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]
-[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a1a29f20]
-[[DM22-BD1]]&br;'''「王」とは目指す目的ではない。新たな始まりなのだ。'''
-[[DMPP-23]]、[[DMPS-12]]&br;'''王の剣に封じられし龍は、最強の名に相応しかった。'''
-[[DMPP-23]]([[Sec>シークレットカード]])&br;'''我ら、最強熱血なり!――最強熱血 オウギンガ'''

**収録セット [#h95836d7]
***[[デュエル・マスターズ]] [#v0009e7a]
-illus.[[lack]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」>DMR-15]](VV1b/VV1)
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]](VV3b/VV4)
-illus.[[lack]]/[[Kazuaki Kogure]]
--[[DMEX-15 「20周年超感謝 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](1b/50)
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DM22-BD1 「レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎」>DM22-BD1]](3b/19)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k7373adf]
-CV:[[三戸耕三]]
-illus.[[lack]]
--[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]
--[[DMPS-12 「熱き覇闘のドラゴン魂」>DMPS-12]]
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]([[シークレット>シークレットカード]])

**参考 [#o85d357b]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[ドラグハート・クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[コスト]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ターン]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[ダブルビクトリー]]
-[[シークレットカード]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[火]]

&tag(ドラグハート・クリーチャー,ドラグハート,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト11,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー15000,スピードアタッカー,T・ブレイカー,アタックトリガー,選ばれた時,攻撃する時または選ばれた時,コスト10以下,コスト踏み倒し,スピードアタッカー付与,ガイギンガ,WVC,ダブルビクトリー,ビクトリー,lack,Kazuaki Kogure,ドラグハート・クリーチャー (デュエプレ),ドラグハート (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト11 (デュエプレ),ガイアール・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー15000 (デュエプレ),スピードアタッカー (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),選ばれた時 (デュエプレ),攻撃する時または選ばれた時 (デュエプレ),コスト10以下 (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),スピードアタッカー付与 (デュエプレ),PS (デュエプレ),レアリティなし (デュエプレ),ビクトリーアイコン (デュエプレ),lack (デュエプレ),Yuukoo009 (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ));