#author("2023-07-16T20:59:24+09:00","","") #author("2024-08-26T15:06:52+09:00","","") *《&ruby(エックス・リボルバー){未知なる弾丸}; リュウセイ》 [#t425c14f] |未知なる弾丸 リュウセイ SR 闇/火文明 (7)| |クリーチャー:アウトレイジMAX 7000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを6枚自分のマナゾーンから選び、残りを墓地に置く。その後、相手はカードを6枚自身のマナゾーンから選び、残りを墓地に置く。| |相手は、自身のマナゾーンにカードを置く時、タップして置く。| |W・ブレイカー| [[DMX-15]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。 [[《エクス・リボルバー・ドラゴン》]]のリメイクであり、[[ランデス]]で残す[[マナ]]が3枚から6枚になった代わりに、7[[コスト]]とやや軽くなり[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]と同じ[[マナ]][[タップイン]]の効果が付いた。 [[【ターボゼニス】]]相手にこの[[クリーチャー]]を出すことが出来ればかなりの時間稼ぎが可能になる。だが、逆に[[速攻デッキ>【速攻】]]相手に出してもほとんど役に立たず自分の方が損する可能性がある上、あまり多く投入できるものでもない。 **環境において [#de99bcfb] [[エピソード3環境]]においてランデス型の[[【シューゲイザーワンショット】]]における繋ぎ役として利用された。中には[[《父なる大地》]]や[[《マナ・クライシス》]]を採用して徹底的に[[ミラーマッチ]]や[[【カイザー「刃鬼」】]]などの[[ビッグマナ]]に強くした型もあった。 [[ドラゴン・サーガ環境]]では[[ランデス]]軸の[[【グレンモルト】]]に投入される場合があった。[[【イメンループ】]]対面の場合、状況次第で相手の[[マナゾーン]]の[[リソース]]を削り取って[[ループ]]を阻害することができた。よしんば[[コンボ]]を始動されても、相手が有限ループに甘んじた場合は脇を固める[[《白骨の守護者ホネンビー》]]などの[[ブロッカー]]で生き残りの可能性を繋ぐことができた。 革命編で復活した[[【ロマノフサイン】]]にピン挿しされていたなどの実績がある。 [[革命編環境]]では[[【モルト NEXT】]]などのある程度マナが伸びるためこのカードが刺さるデッキがまだまだ少なくはなく、[[【黒単ヘルボロフ】]]がまだトップメタをひた走っていた頃はそこそこ強力なカードと言えた。 やがて[[【ロマノフサイン】]]自体の流行が収束し、[[侵略]]や[[革命チェンジ]]などマナがあまり伸びないデッキが主流化すると、このカードの需要も低下した。 **ルール [#madca38e] -[[マナゾーン]]に[[カード]]が6枚以下しかない場合は当然[[ランデス]]ができない。 -[[名称カテゴリ]]的には[[リュウセイ]]だが[[ドラゴン]]ではないため、[[《決着のリュウセイ・ジ・エンド》]]で参照できても[[進化元]]にはなれない。 **その他 [#z5acda54] -これ以前に登場した「[[リュウセイ]]」に属する[[クリーチャー]]は、初出での[[イラストレーター]]が[[NINNIN]]氏であることが原則だった。これ以降、その原則が崩れていく。 -[[イラスト]]や[[能力]]はこれ以前に登場した[[リュウセイ]]に似るが、[[背景ストーリー]]上にこの[[クリーチャー]]が存在したかは不明。[[リュウセイ]]はこの[[クリーチャー]]以外では後にも先にもすべて[[ドラゴン]]であるが、このクリーチャーはそれに属さない。また[[DMX-15]]発売後すぐに[[DMR-11]]にて[[ドラゴン]]の[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]が、その[[フレーバーテキスト]]に[[背景ストーリー]]上での活躍を明示して収録されている。 **[[相互互換]] [#hd1d983a] |''《未知なる弾丸 リュウセイ》''|[[アウトレイジMAX]]| |[[《弾丸のリュウセイ・リボルバー》]]|[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]| **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#ca931204] |未知なる弾丸 リュウセイ SR 闇/火文明 (7)| |クリーチャー:アウトレイジMAX 7000| |W・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、自分の最大マナが6になるまで、自分のマナゾーンからランダムなカードを墓地に置く。その後、相手の最大マナが6になるまで、相手のマナゾーンからランダムなカードを墓地に置く。| |相手がカードをマナゾーンに置く時、使用可能マナは増えない。| [[DMPP-20]]で実装。 [[ランデス]]されるカードはランダムになり選べなくなった。「最大マナ」は「マナゾーンにあるカードの枚数」と同義なため、[[5色レインボー]]を含めて残り6枚になるよう墓地に送られる。 また、マナタップイン効果は[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]と同様のテキストになった。 -先に自分が[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]を出していると、相手への[[ランデス]]に誘発して自分のマナを7以上に復活させることができる。 逆に相手が《ヴィルヘルム》を出しているなら、自分の[[ランデス]]に反応して相手のマナが復活してしまうので注意。 -[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]系のデッキには、[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]が出せていないとマナだけ伸ばして手札が足りなくなることが頻発するため、そこに最大マナ6まで逆戻りさせるためメタカードとして優れている。ただし[[《再誕の聖地》]]を採用する【「刃鬼」】も流行の兆しを見せているため油断しないように。 -デュエプレ版[[【シューゲイザーワンショット】]]の[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]では、自分のマナゾーンから出したい踏み倒し先を墓地に落としてしまう事故があるので注意。 -[[スタートチャージ10]]では登場と同時に出禁カードに指定された。 **関連カード [#ya50ce5c] -[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]] -[[《エクス・リボルバー・ドラゴン》]] -[[《停滞の影タイム・トリッパー》]] -[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]] -[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#n8cb7f18] -[[DMPP-20]]&br;'''弟たちが望み勝ち取った世界とは、こんな退屈なものではない――。[[プリン]]と[[リュウセイ]]は、再び戦うために立ち上がった。''' **収録セット [#ged05ff6] ***[[デュエル・マスターズ]] [#x85f78df] -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」>DMX-15]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#bbadd1a1] -CV:[[武内駿輔]] -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨- 」>DMPP-20]] **参考 [#ncffbe12] -[[アウトレイジMAX]] -[[タップイン]] -[[cip]] -[[ランデス]] -[[スーサイド]] -[[W・ブレイカー]] -[[リュウセイ]] &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト7,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー7000,cip,自己ランデス,ランデス,マナタップイン (相手),W・ブレイカー,・,リュウセイ,SR,スーパーレア,Ishibashi Yosuke,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),黒赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),アウトレイジMAX (デュエプレ),アウトレイジ (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己ランデス (デュエプレ),ランデス (デュエプレ),マナタップイン (相手) (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),リュウセイ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Ishibashi Yosuke (デュエプレ)); &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト7,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー7000,cip,自己ランデス,ランデス,マナタップイン (相手),W・ブレイカー,・,リュウセイ,SR,スーパーレア,Ishibashi Yosuke,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),黒赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),アウトレイジMAX (デュエプレ),アウトレイジ (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己ランデス (デュエプレ),ランデス (デュエプレ),マナタップイン (相手) (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Ishibashi Yosuke (デュエプレ));