#author("2021-07-13T11:45:41+09:00","","")
#author("2021-11-13T07:19:10+09:00","","")
*《&ruby(もり){森};の&ruby(うた){歌};い&ruby(て){手};ケロディナンス》 [#le07585d]

|森の歌い手ケロディナンス C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ドリームメイト 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるフェニックスをすべてアンタップする。|

[[DM-22]]で登場した[[自然]]の[[ドリームメイト]]。

[[cip]][[能力]]で[[マナ]]の再利用ができる数少ない[[クリーチャー]]。

普通に使う場合、[[種族]]が[[ドリームメイト]]であることを生かし、[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]や[[《超神星マーズ・ディザスター》]]の[[デッキ]]に利用するのが無難だろう。

しかし、この[[カード]]の真価はわずか2[[マナ]]で[[マナゾーン]]の[[フェニックス]]をすべて[[アンタップ]]できる点にある。通常の[[デッキ]]では大した[[効果]]は期待できないが、[[フェニックス]]を大量に入れた[[デッキ]]では[[殿堂入り]]した[[《ボルバルザーク・エクス》]]のような働きが期待できる。

当然ながら[[事故]]の確率は高いものの、[[《エクストリーム・クロウラー》]]と組み合わせて[[《黒神龍ザルバ》]]を延々と使い回すことで、相手を1[[ターン]]の内に[[ライブラリアウト]]させる[[即死コンボ]]も可能である。

詳しくは「[[【ケロディナンスライブラリアウト】]]」を参照。

-[[マナゾーン]]にある[[フェニックス]]を2枚[[タップ]]して[[召喚]]すると、[[タップ]]した[[マナ]]を即座に[[アンタップ]]し、実質[[G・ゼロ]]のような使い方もできる。

-[[《封魔フォラス》]]を利用した[[ループ]][[デッキ]]に、[[《賢察するエンシェント・ホーン》]]の代わりに採用されることがある。[[《賢察するエンシェント・ホーン》]]は「[[シールド]]が無傷」という条件が必要だが、この[[クリーチャー]]ならば[[ランデス]]でもされない限りは条件のキープが可能である。

-[[《ユニバース・ラピア》]]が場にいれば、たったの2[[マナ]]で[[マナゾーン]]の[[カード]]全てが[[アンタップ]]という、[[《ボルバルザーク・エクス》]]も顔負けの凶悪獣と化す。

-[[フレーバーテキスト]]はTVアニメ「マクロス7」の主人公「熱気[[バサラ]]」が戦場で歌うときに放つ台詞「俺の歌を聴けぇ!!」が元ネタだろう。そのような[[カード]]には他に[[《夜露死苦 キャロル》]]がいる。

**関連カード [#cfcd8c87]
-[[《ボルバルザーク・エクス》]]
-[[《賢察するエンシェント・ホーン》]]

-[[《戦場のロックンロール》]]
-[[《夜露死苦 キャロル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e4192540]
-[[DM-22]]&br;'''おれっちの歌をきくケロ!――森の歌い手ケロディナンス'''


**収録セット [#r1b2f7fb]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Okera]]
--[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]]
--[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]](54/55)

**参考 [#rffabc81]
-[[ドリームメイト]]
-[[cip]]
-[[マナゾーン]]
-[[フェニックス]]
-[[アンタップ]]

-[[【ケロディナンスライブラリアウト】]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ドリームメイト,パワー2000,cip,フェニックスサポート,マナ回復,C,コモン,Okera);