#author("2021-12-04T18:20:33+09:00","","")
#author("2023-04-17T02:52:07+09:00","","")
*《&ruby(きどうせいじゃ){機動聖者};ミールマックス》 [#n47913c0]

|機動聖者ミールマックス R 光/火文明 (6)|
|クリーチャー:イニシエート/アーマロイド 3000|
|このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。|

[[DM-13]]で登場した[[イニシエート]]/[[アーマロイド]]。

[[《無限掌》]]内蔵の[[アンタップキラー]]。

他の[[アンタップキラー]]に比べると[[《無限掌》]]を使う必要がない分[[アドバンテージ]]がとりやすいが、[[コスト]]に比べ元の[[パワー]]が低いので[[除去]]されやすい。
その為、安定運用するなら[[《光器ペトローバ》]]などで[[パンプアップ]]するといったフォローが必須。

しかし、そうした手間を加えて完成する制圧は非常に強力であり、一旦決まると相手は[[クリーチャー]]を出すのが困難になる。
次第に[[手札]]を貯めこんでくる相手に大量[[ハンデス]]を叩き込むのがこのクリーチャーを使う上での必勝パターンと言える。

ただし、相手プレイヤーを[[攻撃できない]][[デメリット]]があるので、フィニッシャーを別に用意しておきたい。
[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]といった[[シールド焼却]]や[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]と言った[[超次元]]が定番だろう。

-[[パンプアップ]]系の[[クロスギア]]で強化するのも効果的。軽量で使いやすい[[《シャイニング・ディフェンス》]]や、[[アタックトリガー]]を付加させる[[《至宝 オール・イエス》]]、[[《バジュラズ・ソウル》]]が有力。
--また、[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]や[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]との相性は良く、簡単に相手[[クリーチャー]]を全滅できる。

-[[《シャイニング・ディフェンス》]]や[[《至宝 オール・イエス》]]を[[クロス]]して[[ブロッカー]]にすると、[[無限ブロッカー]]になる。[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]でもいいが、[[バトル]]に負けた場合は[[アンタップ]]できない。ただし、[[スレイヤー]]や[[除去]]には強くなるので利用価値はあるだろう。

-[[【アーマロイドコントロール】]]に1枚入れるとたまにいい動きを見せてくれる。

-不死身状態の[[無限ブロッカー]]にバトルで勝つことで、無限に攻防が続く場合の処理は[[《無限掌》]]を参照。

-モデルは見ての通り[[《雷光の使徒ミール》]]。こちらには相手を[[タップ]]する[[能力]]は付いていないが、隙のできた相手を倒すための[[能力]]という意味では[[アンタップキラー]]はよく似た[[能力]]である。

**関連カード [#e552d855]
-[[《雷光の使徒ミール》]]
-[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]
-[[《無限掌》]]


**収録セット [#x2440dc9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Miya]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]]

**参考 [#rc70774a]
-[[イニシエート]]
-[[アーマロイド]]
-[[タップイン]]
-[[アンタップキラー]]
-[[攻撃できない]]
-[[バトル]]
-[[アンタップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト6,イニシエート,アーマロイド,パワー3000,アンタップキラー,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,バトルに勝った時,アンタップ,R,レア,Miya);
&tag(クリーチャー,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト6,イニシエート,アーマロイド,パワー3000,アンタップキラー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,バトルに勝った時,アンタップ,R,レア,Miya);