#author("2024-11-01T05:13:57+09:00","","")
#author("2024-11-10T22:14:32+09:00","","")
*《&ruby(カンフーショウグン){武闘将軍}; カツキング &ruby(ジーエス){GS};》 [#me510aeb]

|武闘将軍 カツキング GS P 火文明 (8)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|''スピードアタッカー''|
|''∞パワーアタッカー''(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーは、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1つブレイクする。|

[[DMSP-02]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。

[[《武闘将軍 カツキング》]]のリメイク[[カード]]で、[[エグザイル・クリーチャー]]から通常の[[クリーチャー]]になっている。[[ドロン・ゴー]]がなくなったかわりに、出せる数に制限がなくなった。気付きにくいが、[[cip]]の[[アンタップキラー]]も[[常在型能力]]に変更となっており、毎ターン[[アンタップ]]クリーチャーを攻撃できる。

オリジナル版の[[《武闘将軍 カツキング》]]も登場した[[DMR-09]]時点ですら強いという評価はあまり聞かれず、高速化したこのカードの登場時の環境において、クリーチャー1体の[[除去]]+1ブレイクか[[W・ブレイカー]]しかできない、リメイク元とあまり変わらないスペックのこのクリーチャーは、現代の環境で戦うには力不足と言わざるを得ない。

運用するならば、[[グッドスタッフ]]デッキに投入し、常時[[アンタップキラー]]であることを活かして[[《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]のような[[タップイン]]ではない方法で相手の[[攻撃]]を制限する[[システムクリーチャー]]と組み合わせて相手をコントロールする使い方が考えられる。[[バトル]]勝利時に[[シールド]]を[[ブレイク]]する能力は本家同様自分のシールドをブレイクできるため、[[手札補充]]や[[暴発]]要員にもなる。当然、[[【アウトレイジ】]]にも採用が可能。

[[エグザイル・クリーチャー]]ではなくなったので[[《武闘龍 カツドン》]]や[[《武闘将軍 カツキング》]]を[[自壊]]させても[[ドロン・ゴー]]で[[踏み倒し]]できない。
[[火]]の[[コスト]]8以下の[[アウトレイジ]]なので[[《自由の拳 カツドン・ヤング》]]から[[コスト踏み倒し]]するとよいだろう。

**関連カード [#s0c87bc5]
-[[《武闘将軍 カツキング》]]

-[[《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》]]
-[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]

-[[《ダイナボルト <カツキング.Star>》]]
-[[《武闘英雄 カツ・モモキング》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#te9021be]
//-[[]] &br;''''''

**収録セット [#i035f3ff]
-illus.[[HMK84]]
--[[DMSP-02 「超獣王来烈伝」>DMSP-02]](9/12)

**参考 [#idb922fd]
-[[火]]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[G・ストライク]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[∞パワーアタッカー]]
-[[無限]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[∞パワーアタッカー]]
-[[アンタップキラー]]
-[[バトル]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト8,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー11000+,パワー11000,G・ストライク,スピードアタッカー,∞パワーアタッカー,無限,W・ブレイカー,アンタップキラー,バトルに勝った時,効果ブレイク,《武闘将軍 カツキング》,カツキング,P,レアリティなし,HMK84);