#author("2025-02-23T14:38:28+09:00","","") #author("2025-03-14T15:23:17+09:00","","") *《&ruby(えいきゅうりゅうていしき){永久龍程式}; &ruby(キューイーディーエックス){Q.E.D.=X};》 [#top] |永久龍程式 Q.E.D.=X SR 水文明 (7)| |進化クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 11000| |進化:水のクリーチャー| |W・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を手札に戻してもよい。| |自分のターン開始時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から1枚を山札の上に置き、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。その後、自分の手札が8枚以下なら、カードを1枚引く。| |自分の水のクリーチャーはブロックされない。| |(このカードは、《龍波弩級戦艦 エビデックス》として召喚してもよい)| |BGCOLOR(#ccd):| |龍波弩級戦艦 エビデックス SR 水文明 (4)| |クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 7000| |攻撃できない。| |自分のターン開始時、自分の手札が8枚以下なら、カードを1枚引く。| |自分がカードを引いた時、それがそのターン引く4枚目以降のカードであれば、このクリーチャーを《永久龍程式 Q.E.D.=X》に進化させる。(この進化は召喚として扱う)| [[DMPB-06]]で登場した[[水]]の[[進化]][[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[このカードは、《カード名》として召喚してもよい]]能力を持ち、《龍波弩級戦艦 エビデックス》と《永久龍程式 Q.E.D.=X》の2種類のカードとしての性質を持つ。 両面はそれぞれクリーチャー版の[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]および[[進化クリーチャー]]版[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]といった性能になっている。 《Q.E.D.=X》自体は[[進化クリーチャー]]だが、《エビデックス》面では条件を満たせば自身の能力で進化元を必要とせず《Q.E.D.=X》の面に移行できるので元カードの[[龍解]]とほぼ同様の使用感で運用する事も可能である。 《エビデックス》面は[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]同様に継続的な[[ドローソース]]となり、[[《龍覇 M・A・S》]]などの[[ドラグナー]]を経由する必要がなくなったことで純粋に4マナで設置可能という強みを持つ。 一方、標準的なクリーチャー除去の対象になってしまっているため《エビデゴラス》の強みでもあった[[フォートレス]]故の場持ちの良さを失っている点は劣る。 また、[[召喚]]扱いで《Q.E.D.=X》面に特殊[[進化]]する能力を持つ。そのターン中に合計4枚以上の[[ドロー]]が誘発条件となっており《エビデゴラス》の[[龍解]]を再現したものとなっている。 [[ルナティック進化]]に類似した挙動ではあるが、あちらと違って指定コストを支払って直接進化させることはできない。場にいる《エビデックス》を《Q.E.D.=X》に変えるには[[ドロー]]条件を満たすか、場の《エビデックス》を進化元にして2枚目を重ねる必要がある。 《永久龍程式 Q.E.D.=X》面は[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]とほぼ同様の性能だが、新たに[[cip]]の[[任意]][[バウンス]]能力を獲得している。 ただし、[[龍回避]]による[[除去耐性]]は代替になるもの含め再現されていない。 [[New Division]]では【青黒ハンデス】や【青単VV-8】に癖のない侵略元を兼ねたリソース確保手段として採用される。 [[New Division]]では[[【青黒アダムスキー】>【青黒アダムスキー】 (デュエプレ)]]や【青単VV-8】に癖のない侵略元を兼ねたリソース確保手段として採用される。 -ドローによる疑似[[龍解]]で《Q.E.D.=X》面に進化した場合、コストを支払わずに召喚した扱いになる。そのため相手の[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]に破壊されてしまう。 --逆に、召喚扱いなおかげで[[《神秘と創造の石碑》]]も反応する。この場合、追加で出されるのは《Q.E.D.=X》の面となるため、並べるならば別途進化元が必要。 ---[[《カード名》として召喚してもよい>このカードは、《カード名》として召喚してもよい]]のルール上、《エビデックス》面を《石碑》で出すことは出来ない。《石碑》が働いている時に《エビデックス》を召喚しても、反応自体はするが不発になる。 -「エビデックス」は[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]と&ruby(エックス){X};のかばん語と思われ、両面ともX尽くしのカード名になっている。また、[[《龍覇 M・A・S》]]と繋げることで「X=M・A・S」になり、クリスマスにちなんでいる。 -[[シークレット>シークレットカード]]版では[[Q.E.D.]](司令官)が共に描かれており、ボイスも彼女が担当している。 **関連カード [#related] -[[《最終龍理 Q.E.D.+》]] -[[《龍波動空母 エビデゴラス》]] -[[《龍覇 M・A・S》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPB-06]](《永久龍程式 Q.E.D.=X》面)&br;'''Q.E.D=X、証明は終わらない。――永久龍程式 Q.E.D.=X''' -[[DMPB-06]](《龍波弩級戦艦 エビデックス》面)&br;'''未知の力を取り入れ完成した最終決戦兵器、それが龍波弩級戦艦 エビデックス!''' -[[DMPB-06]](《永久龍程式 Q.E.D.=X》面、[[Sec>シークレットカード]])&br;'''これが!新たなる勝利への方程式です!''' -[[DMPB-06]](《龍波弩級戦艦 エビデックス》面、[[Sec>シークレットカード]])&br;'''我が軍団、我が叡智の結晶を目に焼き付けなさい!''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[望見]] -illus.[[tetrapod]] --[[DMPB-06 「LEGEND OF PLAY'S 2025」>DMPB-06]] -CV:[[長谷川育美]] -illus.[[tetrapod]] --[[DMPB-06 「LEGEND OF PLAY'S 2025」>DMPB-06]]([[Sec>シークレットカード]]) **参考 [#reference] -[[進化クリーチャー]] -[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[バウンス]] -[[ターン開始ステップ]] -[[山札操作]] -[[ランダム]] -[[置きドロー]] -[[ブロックされない]] -[[このカードは、《カード名》として召喚してもよい]] -[[攻撃できない]] -[[進化させる]] -[[ゲームオリジナルカード]] -[[Q.E.D.]] &tag(進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),クリスタル・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー11000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:水のクリーチャー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),単体バウンス (デュエプレ),ターン開始時 (デュエプレ),自分のターンのはじめ (デュエプレ),山札操作 (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),8枚以下 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),置きドロー (デュエプレ),ブロックされない付与 (デュエプレ),として召喚してもよい (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),tetrapod (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ)); &tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),クリスタル・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),攻撃できない (デュエプレ),ターン開始時 (デュエプレ),自分のターンのはじめ (デュエプレ),8枚以下 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),置きドロー (デュエプレ),引いた時 (デュエプレ),自分が引いた時 (デュエプレ),自分が4枚目以降を引いた時 (デュエプレ),進化させる (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),tetrapod (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));