#author("2022-02-13T08:22:06+09:00","","") #author("2022-09-28T00:16:00+09:00","","") *《&ruby(なみ){波};&ruby(の){乗};りザブンプル》 [#v4ed9a3d] |波乗りザブンプル UC 無色[ジョーカーズ] (3)| |クリーチャー:ジョーカーズ 3000| |「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは、バトルゾーンにタップして出る。| [[DMRP-06]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[スピードアタッカー]]を[[タップイン]]させる[[置換効果]]を持つ。 規制対象には自分の[[スピードアタッカー]]を持つ[[クリーチャー]]も含まれる。そのため[[ジョーカーズ]]の[[切り札]]である[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]や[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]も[[タップ]]して[[バトルゾーン]]に出さなくてはいけない。 もっとも既に場に出ているスピードアタッカーには引っかからない為、先に出してしまうか、[[ジョーカーズ]]には低[[コスト]]で[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]できる[[《オッケーBros.》]]があるのでカバーは可能。これは相手に《ザブンプル》を出されたときの対処法でもある。 また、[[ジョーカーズ]]に多く見られる「[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]」能力を持つ[[クリーチャー]]は規制対象にはならないため、[[《チョートッQ》]]や[[《ガンバトラーG7》]]を主軸とした[[ジョーカーズ]]に入れておけば実質相手だけを[[メタ]]る事になる。 -上記の通り「元々から[[スピードアタッカー]]を持つクリーチャーを出す」ことによって効果を発動するため、[[《スカイ・ジェット》]]など場に出てから効果でスピードアタッカーを得る場合には適用されない。無論スピードアタッカーでなければ駄目なので[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]を持つ[[クリーチャー]]は[[タップイン]]されない。同じく[[マッハファイター]]も[[タップイン]]されないためそれらを持つ相手には刺さらない。[[NEO進化]]も同様。 -[[召喚]]という行為が始まった時点でタップインは適用される。例えば、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[コスト軽減]]のためにこのクリーチャーを[[バウンス]]して[[バトルゾーン]]から離した場合も、《ジョット・ガン・ジョラゴン》は[[タップイン]]される。(2018年8月24日正式回答) これは、[[《ヤッタレマン》]]のコスト軽減が《ジョット・ガン・ジョラゴン》によってバウンスされた状況でも適用されることに準じた裁定と言える。 --その後、裁定が変更。上記のようにこの[[クリーチャー]]を[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[能力]]で[[手札]]に戻しても[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]は[[アンタップ]]状態で出ると回答があった。(2019年4月8日事務局回答) -このクリーチャーの能力を進化クリーチャーに置き換えると[[《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》]]になる。 -名前とフレーバーテキストは、お笑いコンビ「ザブングル」のボケ担当、加藤歩の筋肉ギャグがモチーフとなっている。それをさらに、「ザブン」という水に飛び込む音と「プール」に掛けている。 「ザブングル」とザブンという音から名前をザブン''ブル''と間違われやすいが実際にはザブン''プル''なので注意。 -[[DMRP-06]]の発売が夏に近いのに合わせて、見て分かるように巨大なプールのクリーチャーである。イラストでは、自身の波を見せて子供たちを楽しませようとしているのが読み取れるが、このクリーチャーが実体化してしまったことで後ろの子供たちはプールで泳げずに困っている。 //-[[ジョーカーズ]]のクリーチャーでは地味に特大サイズの大きさで描かれている。これは[[ジョーカーズ]]が[[切札 ジョー]]の持ち物を反映して描かれるため。 **関連カード [#p450c191] -[[《ディオーネ》]] -[[《その子供、凶暴につき》]] -[[《聖者の精霊龍 セレナーデ》]] -[[《超絶特Q ダンガンテイオー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#w472c4c1] -[[DMRP-06]]&br;'''見ろやこの波! ノッリノリやで!! ゾックゾクするやろ!! ― 波乗りザブンプル''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P101/Y17) '''食らえ[[バラギアラ>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]!これがオレたちの[[切り札]]。[[ジョラゴン・ビッグ100>《ジョラゴン・ビッグ100》]]だ!! −[[ジョット・ガン・ジョラゴン>《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]''' **収録セット [#j4541ecc] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]](30/93) -illus.[[Mikio Masuda]] --[[プロモーション・カード]](P101/Y17) **参考 [#ke3b92d7] -[[ジョーカーズ]] -[[スピードアタッカー]] -[[タップイン]] -[[メタ]] ---- [[公式Q&A]] -能力について >Q.自分の[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を召喚する時、''《波乗りザブンプル》''を手札に戻しました。この時、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]はタップ状態でバトルゾーンに出ますか? A.いいえ。[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]がバトルゾーンに召喚された時点で''《波乗りザブンプル》''はバトルゾーンに存在しないため、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31762//]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31762]](2019.7.2) >Q.''《波乗りザブンプル》''と[[《回転者 シャッセロアー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は「ビビッドロー」能力を使って[[《子役者 ショニチラクビ》]]を召喚しました。この[[《子役者 ショニチラクビ》]]はタップ状態でバトルゾーンに出ますか? A.いいえ、[[《回転者 シャッセロアー》]]の能力は、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」能力を与えるので、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39101]] >Q.''《波乗りザブンプル》''がバトルゾーンにいる時に、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]のような、常在型能力で「スピードアタッカー」を得るクリーチャーをバトルゾーンに出す際、それらのクリーチャーはタップされますか? A.いいえ、タップされません。常在型能力により「スピードアタッカー」を得るクリーチャーは、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」を得ます。よって、''《波乗りザブンプル》''の能力の対象にならず、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38569]](2020.7.10) #region2(類似裁定(2021.7.16)){{ >Q.自分の手札が1枚あり、''《波乗りザブンプル》''がバトルゾーンにいる状況で、[[《グレイト“S-駆”》]]をバトルゾーンに出しました。「G・G・G」で「スピードアタッカー」を得ますが、このクリーチャーはタップされますか? A.いいえ、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」を得ますので、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39939]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39939]] }} >Q.''《波乗りザブンプル》''と[[《回転者 シャッセロアー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は「ビビッドロー」能力を使って[[《子役者 ショニチラクビ》]]を召喚しました。この[[《子役者 ショニチラクビ》]]はタップ状態でバトルゾーンに出ますか? A.いいえ、[[《回転者 シャッセロアー》]]の能力は、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」能力を与えるので、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39101]](2020.12.15) &tag(クリーチャー,無色,コスト3,ジョーカーズ,パワー3000,スピードアタッカーメタ,タップイン,UC,アンコモン,Murakami Hisashi,Mikio Masuda);