#author("2024-03-24T13:06:17+09:00","","")
#author("2024-03-25T21:49:11+09:00","","")
*《&ruby(めっさい){滅砕};!&ruby(おにふだ){鬼札};&ruby(マックス){MAX};》 [#n2961550]

|滅砕!鬼札MAX R 闇/火文明 (2)|
|呪文:鬼札王国|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の闇のクリーチャーと火のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。|
|▶︎相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|▶︎相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DMRP-14]]にて登場した[[闇]]/[[火]]の[[鬼札王国]][[呪文]]。

3000[[火力]]か1[[ランダムハンデス]]の[[効果]]を[[モード]]で選べる。
[[ビートダウン]]に対しては[[火力]]を、[[コントロール]]に対しては[[ハンデス]]を選べるので[[汎用性]]は高め。

3000[[火力]]は、序盤の[[コスト踏み倒しメタ]]も大方範囲に収まっているため、心強い。

2[[コスト]]と低[[コスト]]な上に、[[S・トリガー]]もついているので、[[コスト論]]的にはかなり良好な[[スペック]]。
多色カードの性質上、2ターン目にフルスペックを発動させるのは困難なものの、3ターン目以降で使っても十分強い。

ただ登場時の環境で言うと、[[闇]]と[[火]]の[[色]]が強くできる[[デッキ]]全般が[[クリーチャー]]主体であり、軽量[[カード]]も[[クリーチャー]]サポートが受けられるものが推奨される。そのため、[[クリーチャー]]の付いていない軽量[[呪文]]というのは手放しには採用しづらい。

-[[闇]]と[[火]]の[[色]]が両方重要であり[[呪文]]比率をそこそこ高めても困らない[[デッキ]]としては、[[【ボルメテウスコントロール】]]がある。

-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第26話で[[鬼札 アバク]]が[[切札 ジョー]]戦で[[DMRP-14]]版のカードを使用。
-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第26話で[[鬼札 アバク]]が[[切札 ジョー]]戦(初戦)で[[DMRP-14]]版のカードを使用。
[[手打ち]]で唱えられ、バトルゾーンに[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]と[[《「疾風」の鬼 フウジン天》]]が出ていたため[[《キタカゼマンA》]]を破壊し、さらにジョーの手札にあった[[《轟壊!切札MAX》]]をハンデスした。

**[[サイクル]] [#i780ecc0]
-[[DMRP-14]]の[[MAX呪文]]サイクル
--[[《護天!銀河MAX》]]
--[[《閃勇!ボンバーMAX》]]
--[[《得波!ウェイブMAX》]]
--''《滅砕!鬼札MAX》''
--[[《邪狩!不死樹MAX》]]
--[[《轟壊!切札MAX》]]

**関連カード [#cbb64074]
-[[《スチームネオン・ストリート》]]
-[[《ゴースト・タッチ》]]
-[[《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》]]
-[[《拳撃と混乱のアシスト》]]
-[[《コオニ童子》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]([[DMRP-14]]版)
--[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]([[DMEX-14]]版)

**収録セット [#u2c8b819]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](27/95)
-illus.[[hatapug]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](36/110)

**参考 [#w6aaa801]
-[[鬼札王国]]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[火力]]
-[[除去]]
-[[ハンデス]]
-[[ランダムハンデス]]
-[[MAX呪文]]

&tag(呪文,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト2,鬼札王国,S・トリガー,モード,モード両選択,火力,単体火力,パワー3000以下,除去,破壊,ハンデス,ランダムハンデス,R,レア,boyaking,hatapug,十王篇ブロック);