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- 《激竜王》 へ行く。
#author("2023-02-11T14:52:35+09:00","","")
#author("2023-02-11T14:56:49+09:00","","")
*《&ruby(げきりゅうおう){激竜王};》 [#ob9ad8b2]
|激竜王 R 火文明 (7)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000|
[[DMX-01]]にて登場した、新[[種族]][[レッド・コマンド・ドラゴン]]と[[ハンター]]を併せ持つ[[クリーチャー]]。
[[DMR-01]]の[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]の前置きとして登場した[[カード]]でもあり、[[文明]]と[[パワー]]はそちらと同じ。
[[パワー]]25000は、これまでの[[進化]]クリーチャー以外での基礎[[パワー]]最高値であった[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]の23000をも上回る。
しかし、[[W・ブレイカー]]すら持たない[[バニラ]]であるため使いにくい。
無理に使うなら[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]]の[[アタックトリガー]]などだろう。
有名どころでは[[《百万超邪 クロスファイア》]]にだけは注意しておきたい。
[[パワー]]が非常に高いのは、複数[[ブレイク]][[能力]]を持たないことが[[デメリット]]換算されているためと考えられる。
[[バトル]]に負けることはほとんどないので、「[[火力]]に耐性のある[[《太陽の精霊マルシアス》]]」のような[[スペック]]とも言えるだろう。
使うとすれば[[《メンデルスゾーン》]]や[[《バニラ・ゾーン》]]でいち早く[[《パーロック・スマイリーストーリー》]]に繋げる型のドラゴン基盤の[[【バニラビート】]]か。[[《パーロック・スマイリーストーリー》]]と色の合う[[バニラ]][[ドラゴン]]は最大7種28枚体制となるが、数合わせにはなるか。
使うとすれば[[《メンデルスゾーン》]]や[[《バニラ・ゾーン》]]でいち早く[[《パーロック・スマイリーストーリー》]]に繋げる型のドラゴン基盤の[[【バニラビート】]]か。[[《パーロック・スマイリーストーリー》]]と色が合い、尚且つ[[《メンデルスゾーン》]]や[[《バニラ・ゾーン》]]両対応の[[バニラ]][[ドラゴン]]は最大6種24枚体制となるが、数合わせにはなるか。
-[[《パワード・スタリオン》]]を[[クロス]]すれば[[ブレイク]]数の少なさを補う事が出来る。
-レベルアップ[[進化]]した[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]を素の[[パワー]]で一方的に殴り倒せる。
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]という2つのカテゴリをカバーする新[[種族]]として初登場。それを意識して設計されたのが[[《フレフレ・ピッピー》]]。
-[[《死海竜》]]と同じく、[[カード]]フレームは[[DMR-01]]からのデザインの変更を示唆してシールが剥がれるような演出がなされている。
-[[フレーバーテキスト]]はこの[[カード]]が持っている、[[ゲーム]]への勝利に必要のない過剰な[[パワー]]のことを指している。
-[[DMX-12]]ではバニラサポートが多い為か再録された。[[フルフレーム]]イラストになっている為、迫力のある[[カード]]になっている。
-[[DMR-07]]で[[《駱駝の御輿》]]が登場。可能性としては低いが、2[[ターン]]目までに2体の[[《駱駝の御輿》]]を出すことができれば3[[ターン]]目で[[パワー]]25000の[[クリーチャー]]が出てくることになる。それができなくとも、[[《アクア・ティーチャー》]]による大量展開後に[[《駱駝の御輿》]]が2体もいれば十分すぎるほどの脅威となりうる。
-[[《砂場男》]]での[[リアニメイト]]するのも面白い。この[[カード]]が2体も出されると相手も戦慄するだろう。
-ブレイク数を増やしたいならば[[《ピーコック・ブレス》]]を使うといい。前述の[[《砂場男》]]によって出た後ならば、その二体で相手の[[シールド]]を5枚叩き割り、もう一体の[[バニラ]][[クリーチャー]]で止めを刺せる。
-ちなみに「げきりゅうおう」と読む冠詞を持つ[[クリーチャー]]に[[《激竜凰ドランベルク》]]がある。少し紛らわしいので注意。
-アニメ「ビクトリー」では[[切札 勝太]]が所持するカードとして登場。幼い頃に勝舞と思われる人物(シルエットのみのため詳細は不明。しかし特徴的な髪型からほぼ勝舞で間違いないと思われる)から貰ったものであり、デュエマが嫌いだと公表していた時から、パスケースに入れて肌身離さず持っていた。
のちにこのカードを中心とした赤単デッキを組むのだが、[[オンセン]]とのデュエル中、勝太の意思に応じるように[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]を構成する3枚の[[サイキック・クリーチャー]]へと変化する。
-アニメ「ビクトリーV」での[[トッキュー8]]デュエルにおいて[[亜部 真理亜]]が使用。ずば抜けて高いパワーを誇るこのクリーチャーと高い除去耐性を持つ[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]をあわせて「最強の矛と盾」と称された。
**関連カード [#m6f0b818]
-[[《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#r07102c5]
-[[DMX-01]]&br;'''勝利だけじゃ飽き足りねぇ!'''
**収録セット [#nc69c388]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]]
**参考 [#fd6052f6]
-[[クリーチャー]]
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[バニラ]]
-[[ファッティ]]
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,パワー25000,レッド・コマンド・ドラゴン,ハンター,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,バニラ,《激竜王》,R,レア,Hisanobu Kometani);