#author("2021-09-16T17:10:00+09:00","","") #author("2022-02-02T22:39:57+09:00","","") *《&ruby(えんしょう){炎晶};バクレツ&ruby(だん){弾};》 [#ef27ba30] |炎晶バクレツ弾 C 火文明 (4)| |呪文| |相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。| [[DM-25]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。 [[マナ回収]]付き[[火力]]で、単純な[[マナ回収]]を持たない[[火]][[文明]]にとってはありがたい[[カード]]。[[手札]]の数が減らない5000[[火力]]は4[[コスト]]としては非常に優秀。 [[マナブースト]]を入れた[[デッキ]]ならば[[《青銅の鎧》]]等で[[山札]]から送られてしまった[[キーカード]]の回収と[[除去]]が一挙に出来る[[呪文]]として活躍できる。各種[[チャージャー]]を使い回すのも面白いだろう。 似たような役割を持つ[[《ストーム・クロウラー》]]と比べると、あちらが[[コントロール]]寄りなのに対して、こちらは[[ビートダウン]]寄りの[[効果]]と言える。 [[《蒼狼の始祖アマテラス》]]が[[殿堂レギュレーション]]下で使用できた頃は、そちらで[[唱えられる>唱える]]ことを利用して、そちら入りの[[デッキ]]に1枚、選択肢のひとつとして挿しておくことも考慮された。 [[《蒼狼の始祖アマテラス》]]の[[プレミアム殿堂]]後も、対応力、汎用性を買われて[[【ボルメテウスコントロール】]]などの[[ハイランダー]]において細々と採用されている。 -[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]が[[マナ回収]]として積極採用されていた[[エピソード1環境]]では比較的評価の低かった一枚。[[コストパフォーマンス]]、[[カードパワー]]重視の[[エピソード2環境]]でもそれほど評価されなかった。 -[[《デコピン・クラッシュ》]]と比較すると[[マナ回収]]が単に「マナが減ってしまうというデメリット」として扱われており、その分だけ火力が上がっていることが窺える。 -[[DMX-01]]の[[フレーバーテキスト]]は、「トミカヒーローレスキューフォース」又は「トミカヒーローレスキューファイアー」のフレーズに酷似している。 **関連カード [#n5a79795] -[[《翡翠と紅玉の炸裂》]]（[[デュエル・マスターズ プレイス]]） **[[フレーバーテキスト]] [#z707197d] -[[DM-25]]&br;炎晶バクレツ！ついでにお宝もゲットだぜ！――[[竜音のキラ>《竜音のキラ》]] -[[DMX-01]]&br;'''バクレツ的に[[破壊]]せよ！そして[[回収>マナ回収]]も忘れるな!!――[[斬込隊長マサト>《斬込隊長マサト》]]''' **収録セット [#gc36379f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]] --[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]] **参考 [#db2858dc] -[[火力]] -[[カード]] -[[マナ回収]] &tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト4,火力,パワー5000以下,除去,破壊,マナ回収,終音「ん」,C,コモン,Hiroshi Tanigawa); &tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト4,火力,単体火力,パワー5000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,マナ回収,終音「ん」,C,コモン,Hiroshi Tanigawa);